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【エッセイ】狂った私に世界はいらない、狂った世界に私はいらない  作者: 毒の徒華


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『百目鬼家、一家心中した結果 全員同じ世界に転生してしまう。異世界で百目鬼家は本当の家族になれるのか?』が完結した話




 おらぁあああああ!!!

 書き終わったぞおらぁあああああ!!!


 15話くらいしかないのに1か月以上かかった。


 1回書きたくなくなると、そのまま書きたくなくなるのを乗り越えてなんとか6万字以内で完結。

 文字数制限があるのも大変だったけど、新しい内容に挑戦するのはもっと大変だった。


 テーマに沿って書くって、ある意味楽だけどやっぱり苦でもある。


 これでまた1本ゲームして、落ち着いたら別の小説を締め切りまでに頑張って書いたり、次のカクヨムコンテストに向けて書き始めたり、ずっとエタってる小説の続きを書いてもいいし、色々。


 とにかくまずはゲームだ! 『EASTWORD』をやるぞ!

 DLCも買ったし、存分にやるぞ!


 その後は『ユニコーンオーバーロード』も控えている。


 そんなことはさておいて、この作品の裏話。


 5月くらいにコンテストのテーマを見て


「異世界の家族愛かー」


 って思って「異世界」「家族」→「一家心中」しか思いつかなかった。


 転生した先の人との絆とかもあるかもしれないけど、私が仮に異世界にポンと放り出されてその先で「新しい家族DEATH! Hi!」なんて言われても「ア……ソスカ……」ってなると思ったので。


 異世界ものを見てると結構新しい家族普通に受け入れてて大事にしてるけど、私は「新しい家族だYO! Hi!」なんて言われても全然受け入れられんよ。

 無理だろ普通に誰やねんてなるし。

 その世界の両親からしたら私に対しても「誰やねん」って感じだろうし。


 私にとってうちの親が親だし、今の友達が友達だし、今の夫が夫だもん。

 異世界行っても戻りたいって思うだろうし、なぁ……と思って。


 この現実に嫌気がさして異世界行きたいって思ってる人ならともかく、私は現実に嫌気さしてないし。

 眠れば夢の中という異世界に行けるし。

 それなりに自分の人生謳歌してるから。


 だから異世界転生というか、テストプレイって事にした。

 なんとなく自分の中に落とし込めて飲み込んで書き出したけど、この話はどうにもしっくりこないまま終わってしまった。


 終ってしまってと言うよりも、締め切りに追われて自分を追い込みかけて頑張って終わらせた。

 締め切りギリギリになるとは思わず、追い込みかけるのが遅かった。

 いやぁ、精進せねば。


 これから2週間くらいかけてじっくりゲームしながら、新しい小説の構成とか練り込んで書き始めてみようかな。

 それは堅い感じの賞に出そうと思う。

 新しいテーマのコンテスト用に1本書き始めてもいいけど、自転車操業になってしまいそうでそれはちょっと。


 もう今年は半分以上終わったけど、今年中にあと2本は書きたいなって思ってる。

 70万字くらい書かないと自分の好きなようには書けないけど、70万字1話3000字だとすると233話か……


 まぁ、頑張ろう(目標)


 関係ないけど『TO BE HERO X』第10話「幸運の真相」で泣いた。




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