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超短編シリーズ

ある英雄の追放

 ある国に魔王を打ち倒し平和をもたらした英雄がいた。


 しかし、英雄は追放されてしまった。


 民衆はその謎について様々な噂をした。


 ある者は言った。人心を掌握した英雄に対し、嫉妬に狂った国王が追放したのだと。


 ある者は言った。富豪たちが新たな英雄を欲したのだと。


 ある者は言った。英雄が断りなく王国の物語を紡ぎ不興を買ったのだと。


 ある者は言った。英雄は政争に巻き込まれたのだと。


 しかし、真相は分からない。


 王は沈黙を続け、富豪たちは民のためを思って動くと宣言した。


 されど、英雄が去ったという事実だけが残り、民衆は大いに怒り悲しみ嘆くのみであった。

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― 新着の感想 ―
[良い点] > 英雄が去ったという事実だけが残り 昔遊んだPC98のCRPG、『ファーランド・ストーリー3』のエピローグを思い出した。    その昔、伝説の剣を用いて、世界を闇から救ったお人がいるそう…
2018/04/15 10:51 退会済み
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