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俺に彼女を救えるのか

黒魔術に魅了された彼女の体はもうぼろぼろだった

吹き抜けのあるリビング彼女と2人でお茶をした

彼女は片目は眼帯をつけ、指や腕も所々包帯でぐるぐる巻きだ

今日は3日ぶりに彼女の家でお茶会だ

俺は紅茶をすすりながら彼女を見る

長い綺麗なまつ毛に気を取られ彼女が飲んでいたモノに俺は気づかなかった

突然彼女はぐらりと体が揺れ床に倒れこんでしまった

彼女のマグカップの底には黒い紙のようなものが溜まっていた

またいつもの黒魔術だろう

俺は急いで救急車を呼び彼女を病院へと搬送してもらった

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