森のゴブリン軍団vsプレイヤー&犬達その2
「朧月だ、よろしく頼む」
「ダイキと言います」
「名前は脳筋、前衛は任せろ」
「ここのリーダーのジェノだ、人数は少ないが全員実力者だ。狛犬さんの名前を頼む」
「野良犬」
「感謝する。早速だが作戦を決めようと思う、まぁほとんどもう決まってるんだがな」
「最初はボクとリーダーと脳筋さんだけで決めましたからね、それよりもアレを作戦と言い切ったリーダーにビックリしましたよ」
「アレが一番理にかなってる。後衛も居るから大丈夫だ」
「えっ…自分何となくで入ったけど嫌な予感が…」
「朧月さん…ボクは一応反対しました」
「作戦は正面突破だ、脳筋さんが先ず突撃してゴブリン笛とスキルでヘイトを集め俺らが叩く、問題はHPなんだが…」
「私のポチが回復使える」
「ワンッ!」
「それは助かる!ゴブリンを一掃したら情報があった中庭に全員で向かう、そっから先は決めていない!」
分かりやすい作戦だった。全員の名前を何とかして覚えて作戦会議は終わった。午後一時に領主邸前に集合するみたい。
まずはワイルドドッグ軍団を呼ばなくちゃいけない。草原地帯を見ると大量のゴブリンが居た。スライムはほとんど居なくなってる。
相手をしていたらキリがないことが分かったから障壁で耐えることにした。その前にステータスを確認する。
種族:狛犬lv11 職業:初級魔法使いlv10☆
筋力:5
生命:10
敏捷:5
器用:5
知力:42
精神:12
スキル:【火属性魔法lv2】【土属性魔法使い2】【水属性魔法lv2】【神語】【人語】【対包囲戦】【状態異常耐性lv2】
SP:0
称号:【無慈悲】【神との邂逅】
全て知力にポイントを振り、閉じる。初期魔法使いの横に出た☆は転職出来るようになったらしい。教会で出来ると書いてあるから後でしよう。
ゴブリンに囲まれて攻撃されつつも疲れたのか数が減っていき、ギリギリ障壁は割れなかった。森に入るとともにワイルドドッグ軍団が来た。
「ワンッ…ワンワン!」
「ガゥゥウ…ガウ!」
「ワンッ!」
話は纏まったらしい。数え切れないけど五十は超えてる。草原地帯のゴブリンは数の暴力によって殲滅された。
街に帰る途中、魔物と見間違えられたりしながらも街に着いた。流石に全員入るのは無理だから四分の一にして入る。他は呼び出しがあるまで待機だ。
犬に囲まれながら教会に入ろうとすると私とポチ以外入れなかった。結界に弾かれているのだろう。仕方なく外で待機させゴブリンが来た時は迎撃するように言った。
後はゴブリンを殲滅するだけ、そう思いながら休憩のためにログアウトした。
読んで頂きありがとうございます!
より良い表現にならようにしてくださった方ありがとうございます!
指摘も助かりますのでこれからもよろしくお願いします。




