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日常です。
もしかしたら、途中でネタ切れになるかも・・・・・・
頑張ります!
感想やアドバイスをくれると嬉しいです。何卒!!!
キンコーンカンコーーンカンコンキーンコーン
チャイムと同時に僕はお弁当を机に置いた。
「おい、優。飯、一緒に食おうぜ。飴あげるぞ。」
「飴!本当か。いいよいいよ。食べよう。」
飴かぁ。僕の大好物なんだよね。
「ほれ、これ。」
僕の手のひらに・・・ふぁぁぁ蜂蜜味だ。
「近藤君、ありがとう。」
僕は極上の笑みでお礼を言う。
「ぐはっ・・・無垢な笑みだ。天使だ。」
近藤君、どうしたんだろう。胸の近くを押さえている。心臓発作かな。心配・・・
「早く食べよう。ねっ、「優、俺も入れろよ。」うん、いいよ。」
僕はお弁当を開く。卵焼きを口に運ぶ。
「ふぁ、おいしぃ。」
『ほんわか(かわいい)』
卵のこのとろみ最高です。お母さんはさすがだ。ん?心なしか教室内が・・・ま、いいっか。
「おまえ、いっつもうまそうに食うよな。」
なんとおしゃいましたか。
「ごちそうさま」
僕は食べ終わりました。二人はもう食べ終わっているようです。
「「じゃあ、俺ら席に戻るな。」」
「うん」