AIが執筆するから、楽になるわけではない。
核心部分から、入りますね。
まず、執筆自体は「楽」になります。
これは本当です。
次にアイデア出し。
これは人間が考えるよりも増えています。
先ほど4エピソードで完結した、主人公ホラの物語。
これについては大小合わせて、20近くのアイデアを盛り込んでいます。
今年の4月中旬にここに登録して、
そこから「続きを書いて」とだけ指示したのは、両手で数えるくらいしかありません。
その指示だと、他のAIユーザーと似たり寄ったりの作品になる可能性が高くなります。
私はAI執筆については、完全に後発組。
それを埋めるには工夫を凝らすしか道はありません。
詳しくは《ファンタジー物語半自動生成システム》の連載に譲りますが、オリジナリティを高める工夫を重ねて来ました。
オリジナルのGPTsまで作りました。
「楽」をしようと思えば、できるのです。
“この小説の続きを書いて”と言うだけ。
でも、そういうスタンスでは、永遠にオリジナリティ溢れる文章は手に入りません。
皮肉ですよね。。