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即興短編

【200文字小説】名人

ビシリ!と鋭い音を立ててきんを前に進めた


無梨ななし九段は名人を追い詰めた


名人の顔に焦りが浮かぶ




名人は長考に入った


トイレに入った


手を綺麗に洗った


外へ出た


考えながら歩いた


ウンウン考えながら歩いた


いつの間にかソフトクリームを手に持っていた


ぼたぼたこぼしながら歩いた


食べきった


まだまだ歩いた


横断歩道を渡った


赤だった


トラックに轢かれた


転生した





王様に名人は聞いた

「この世界に将棋はないのですか?」


なかった


拳を上げて喜んだ



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― 新着の感想 ―
[良い点] 祝初200文字おめでとうございます。 やり切りましたね!
[良い点] 逃げ切りましたね! いえい!!
2022/01/17 23:01 退会済み
管理
[良い点] 拳をあげた理由を考えると、あれこれ楽しめますね。 解放された喜びだと、深い人間性が見えるし、 「おっしゃ、新しい娯楽を流行らせて、がっぽり、伝説の名人として名を残せて、もうひとつがっぽ…
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