俺この爺さんに殺されたの!?
腹が立つ
いやムカつくか?
俺、清水翔太は今異世界ものの漫画を見ている
そして思う
転生する奴らイキリすぎだろ!ーーーーと、
もし俺が近くにいたら右ストレートを決めているに違いない
そんなことを3分前に思っていたのだが、、、
「本当にすまない!!!!!!!」
と土下座しながら言ってきたのは変な爺さんだった
なんだこの人!?
まてまて整理しよう、まず少し前まで俺は自分の部屋で漫画を読んでいた、そこへ急に爺さんが現れて土下座してきた
「申し訳ない!!!!!!!」
考えてる途中にまた謝られた
「えっと..爺さん大丈夫?」と話しかけてみた
だが、話しかけてもまだ爺さんは土下座の姿勢のまま動かない.......どうしたものか、とりあえず土下座はやめてほしい、
「爺さん?立てるか?なんで土下座してるんだ?」少し優しさを込めて言うと爺さんはようやく立ち上がった
また何か言わないように先にこちらから話しかけるぞ!!
「爺さんどうやってここにきたんだ?鍵かけてたんだけど、もしかして迷子か?」
と聞くとようやく返事が帰ってきた
「いや迷子ではない、それと勝手に入ってすまない」
と質問が2つとも帰ってきた
じゃあ何故ここに居るのか聞こうとすると爺さんから奇妙な事を言ってきた
「すまない!!君を殺してしまった!」
「は?」
そう答えるしかなかった
初めて小説を書きますが、よろしくお願いします!
読んでいただけると幸いです!