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ソニック・ブレイド  作者: 生田英作
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[128]


「助けたかったからだ」


(え……?)


「放って置けなかったからだ」


(………………)


「ただ、ただ純粋に好きだった。何よりも大切だった。誰よりも守りたいと思った。それだけだ、それ以上でもそれ以下でもない」


(そうか……)



 これは――

 俺の本音、心の内側の声だ。


(俺は――)


 近しい人々を守りたい。

 愛する人を守りたい。

 そんな人々と共に暮らすこの世の中をこの国を守りたい。


 電磁軍刀を初めてその手に握ったとき、

 軍服の袖に初めて腕を通したとき、

 仲間たちと初めての実戦を経験したとき、

 園田大尉が初めて皆に本心を打明けてくれたとき、

 エマと初めて打ち解けて話したとき、

 初めて夏音の笑顔を見たとき、


(俺は、思ったんだ――)



 この人たちを守りたい。



 この人たちの事が好きだ。



 だから――


 身命を賭して、


 守りたいと思ったんだ。

 

 それが――



(俺が戦う理由だ!!)


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