表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

こびとさんとぼく

作者: 翡翠

楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは!ぼくはアルフ。4歳です。

あのね、ぼくね、まほうがつかえるんだ。キラキラした小さくてかわいいこびとさん?がね、いろいろ助けてくれるんだ!


だから、ぼくね、さいきんね、女の子を助けたんだよ!大きいりゅうにカプッと食べられてたから、こびとさんにね助けてもらったんだ!それでね手から火を出してね、ボッと倒したんだ!すごいでしょ!ふふん!


え?こびとさんがなんでぼくを助けてくれるのか?

ぼくにもよくわかんないんだけどね、こびとさんはね、ぼくと手をあわせるだけでよろこんでくれるんだけど……なんでだろう?


あ、それとね!食べられてた女の子がね、なんかねぼくを見てちょっとふるえてたんだ。後ろをみたんだけど、えがおのこびとさんしかいなかったんだ。わかんなくて、こびとさんに聞いたんだけどこびとさんは、なにも気にすることはないって言ってお菓子をくれたんだ!おいしかった~


おはなししてたらもうこんな時間!はやく帰らないとこびとさんが心配しちゃう!けど、なぜかぼくが帰ろうとしたらいつもむかえにきてくれるんだ!いつもだよ!ふしぎだよね。じゃあぼく、帰るね!バイバイ!また、あえたらいいね!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ