なんだかんだで2話だよ!
前回の終わりの収集を考えてなくて、自分の首絞めてました。よければ読んでください。
「そこに座れ」
「わかった、ところで他にも部員がいるはずだ。」
すると唐突に、見知った声が。
「はいはいそこまでー。」
「騙してごめんねー」
「いやーあんた、おもしろいわ。」
いや…状況が、あれ?そうすると部長が口を開く。
「はい、今回は演劇部の田中くんに協力いただきましたー。」
「要するにどういうことですか?」
「まだ気づかないのかしら。演劇部に面白そうだから騙してみたいと言って協力して貰ったの。」
「はぁ、そうですか。」
全く何を考えているのかさっぱりだ
「それはそうと、僕、帰って良いですかね。」
「 あっ、どうぞ。」
田中くんは、帰って行った。
「部長ー、演劇部にまで迷惑かけないでください。」
「わかったわよ」
「で、今日は何するんですか?」
「今日はカードゲームかボードゲームでも、と言いたいところだけど。」
「何かあったんですか?」
「その前に話しておきたいことがあるのよ。遅刻した貴方のためにね。」
「そんな、僕はギリギリ、、、」
部長はその先を言わせてくれなかった。
「今までふざけておいて何だけど、大事な話があるの、聞いてもらえるかしら。」
「はぁ、、、」
またくだらないことをするつもりなのだろう、そうとしか思えなかった。
どうでしたか?感想とか聞かせてくれると嬉しいです。