道中
繋ぎなので、つまらない上に短いです
ゴメェ━━━━━。゜゜(*´□`*。)°゜。━━━━━ン!!!!
…いつか絶対に改稿しますっ!
「1千万って。」
リンセルが呆れている。
…すんません。
ちなみにリンセル、ちゃっかり武器、買っていました。
「…高いのはわかってるけどさ。」
「…何年かかるの…?」
「かかっても払わなきゃな。」
リンセルは心の底から呆れているようだ。
…もうちょっと安いのでいいんじゃない? だそうで。
最新型の【デルエクス】が500万だといわれれば、高すぎる気がしないでもない。
しかし…仕方のないことなのだ!
「ところで、リンセルのそれは?」
「ん、カットラス。」
…あれ?
それも曲刀だよね。
海賊が使うっていうあれだよね。
「そんなに重くないから。…使いやすいし。」
サイコルって、前衛後衛どちらもいけるんだっけ。
えーと、ケレイジとウェイカーが前衛で、フライドとエリシュが基本的に後衛か。
サミュリはその人による…と。
「それよりもラン君、そろそろいかないと…今日中につかないよ?」
「いや、今日はもうあきらめた方がいいんじゃないか。…生体反応の先は麓じゃないんだろう?」
こくり。
リンセルが頷く。
ガイロウは、それを見て俺に意見を提案する。
「それなら、今日はまた宿に泊まって、明日朝一番にいった方がいいような気がする。…その生体反応が、ミレイ・ヘリオスである可能性は五分五分なんだろう?」
…それもそうか。
闇雲に進むよりはそっちの方がいいか。
「…そうですね。…私もガイロウの意見に賛成します。」
護衛がそういっているし、そうするか。
…ところで、宿は?
PPの中に、宿はありました。
…如何にも高そうなホテルだけれども。
「4人部屋のスイートルーム…ですか? 少々お待ちください。」
…あいていないか。
…それとも、元からないか。
「お一人、4000イデアとなります。」
あったらしい。
…4000は…昨日の2倍か、単純計算で。
「ガイロウとギョウアンは?」
「私たちは、昨日と同じ感じでいきますよ。」
男二人で寝るのか。
そうか、残念だな。
「…了解。また明日。」
宿屋の人から鍵を受け取り、リンセルたちを呼び寄せる。
…また明日、ねえ。
------------------【ガイロウ視点】
「なあ、シオン。」
「…どうしましたか、ガイロウ。」
ランたちが部屋に入っていく。
その後ろ姿を見ながら、俺はシオン・ギョウアンに話しかけた。
「あいつ…なんであんなに、精一杯になれるんだ?」
「…前の世界で何かあったんじゃないですか?」
それだけかね。
…本当に?
「まあ、珍しいタイプではありますがね。…リュー・ウルガを思い出します。」
リュー・ウルガ。
…シオンの親友だった人だ。
死んでしまっているが。
…それも、リンセル・アンセルお嬢を助けるために。
「彼の遠距離攻撃は、リューの攻撃そのものでしたしね。」
顔も似ています、とギョウアンは苦笑する。
…おれは、そんな彼を見ながら。
ランの正体を考えるほかになかった。




