第十五話・後編「バフェットは89歳で大富豪になった」
1. バフェットの資産は、60歳以降にブーストした。
カレン:「はい、これがウォーレン・バフェットの資産曲線」
森本:「なんか……60歳ぐらいまでは“ゆるい坂”なのに……
70歳超えたらグラフが垂直になってるじゃん!?」
カレン:「そう。バフェットの総資産の約9割以上は、彼が60歳を超えてから形成されたものなの」
> ※バフェットは11歳で投資開始、30代で成功も、
資産1000億円を超えたのは60歳を過ぎてから。
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2. 森本、妄想モード突入
森本:(なるほど……つまり、俺も今から投資を始めれば……)
—森本の妄想—
未来の森本(65歳)は、超高級マンションのバルコニーで紅茶を飲んでいた。
資産:47億円
髪型:つるつる
服装:シルクのパジャマ
未来の森本:「ハッハッハ……あのとき、3万円の保険に入らず、投資信託を選んで良かった……」
横には、巨大化したカレン(AI執事Ver.)が浮いている。
AIカレン:「資産運用、完璧です、モリモト様」
森本:「呼吸するだけで配当が入ってくる日々……最高……!」
—現実に戻る—
カレン:「ニヤけながら鼻血出してたけど、大丈夫?」
森本:「い、いや、なんでもない……」
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3. 「年利7%」の魔力を知る
カレン:「じゃあ、もう少しリアルな複利計算、いくわよ」
> 条件:
初期投資:100万円
毎月の積立:3万円
年利:7%(複利)
投資期間:30年
カレン:「……これ、最終的にいくらになると思う?」
森本:「えーと、ざっくり1,000万ちょい……?」
カレン:「甘いわ」
> 最終評価額:約4,100万円
森本:「ファーーーッ!?!? いつの間にそんなに増えた!?」
カレン:「“利回り”よりも“時間”。
そして“複利”は“寝てる間”に資産を育てるの」
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4. バフェットの言葉が刺さる
> 「人生で成功するには、早く始めて、長く続けること。
特に複利には、時間を与えないと威力を発揮しない。」
— ウォーレン・バフェット
森本:「俺……短期で儲けようとばっかりしてた……」
カレン:「ほとんどの人がそう。でも、焦った投資は“複利”を腐らせるの。
だから、まずは“長く続ける仕組み”を作ることが、最初のゴール」
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5. 森本、ついに始動する
その夜、森本はスマホを開き、
楽天証券のNISA口座から「eMAXIS Slim 全世界株式」を毎月自動積立に設定した。
「……まずは3万円。複利よ、育て俺の未来」
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6. エンドクレジット的余談
森本は現在、
投資額:累計15万円
資産:14万8千円(ちょっと下がってる)
だが、彼の中には燃えていた。
“10年後の未来の自分”に、恥じないように。
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森本の学び(今回はマジメ)
✅ 複利は「利子が利子を生む」爆増エンジン
✅ 時間を味方につけることで、最強の武器になる
✅ 焦らない。長期・積立・分散が鍵
✅ 成功者の資産は「後半」に爆発的に増える
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