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バベルの塔の時計台
4回目
時は神代、人々は神の世界へと近づこうと一致団結し、巨大な塔を造った。
だが、神々がそれを許さず、人々の言語をバラバラにした。
これにより、巨大な塔は完成せずに終わりを迎える。
あくる日、一柱の神がそのまま活用しないで放置するのは忍びないと、世界の端から端まで、何処でも見えるくらいの巨大な時計をバベルにくっつけた。
これにより人間たちは、時間という概念が生まれ、世界の技術革新がさらに躍進した、、、はずだった。
ある日、時計が止まった。
突然。
これにより時間の把握が困難になり、各地で恐慌が起こった。
そんな中、一人の地方領主が、この恐慌に立ち向かう
この設定誰か修正してください汗