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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

花と屍と獣と花火

作者:燕子花猫丸
画家を目指していたフリーターの春原晶《はるはらあきら》は、思うような作品が描けずにスランプに陥っていた。そんな最中、体調を崩して倒れてしまい病院に運ばれるも、検査を受けた結果、末期の大腸がんだということが判明。余命一か月の宣告を受けてしまう。
ショックを受けて家へと帰るが、そんな最中突然謎の宇宙船が家の敷地内に墜落。そこから現れた謎の宇宙人アウルドルネの能力で、周辺が瞬く間に植物によって侵略されてしまい…
崩壊してゆく世界、植物に支配されて滅びゆく生物、アウルドルネの本当の目的、そして、晶の行く末は。
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