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雫、あのね  作者: やきにく
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スターツ出版文庫大賞用のあらすじ(ネタバレ注意)

 高校一年生の篝火玲児は、片思いしている幼馴染の瀧川雫と遊漁町の中央で一緒に遊んでいた。すると砂浜で白髪の少女を見つけて病院へ運ぶ。咲良と呼ばれた少女は記憶喪失であることを知る。


 雫の提案で咲良の記憶を取り戻す手伝いをしてあげることに。玲児は二人と過ごしていくうちに、双方に想いを寄せて悩む。

 玲児は雫と咲良を一緒に夏祭りに出る。しかし、咲良は不治の病を患っていることを知り、更に目玉の花火大会が終わるとその病状が悪化してしまう。


 だが、一命をとりとめた咲良は記憶を取り戻し、玲児に自分が未来からやってきた雫である事を明かす。自分の父親が原因で滅ぶ未来を変えるために父の抹殺を図る。玲児と雫は、未来の雫を説得。玲児の提案で父と話をすることに。

 父に未来への警告を伝えた未来の雫は、自分の気持ちを玲児に伝えた後に病で死去する。


 玲児と雫は、未来の雫のために未来を変える決意をし、玲児は勇気を持って雫に告白した。


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