謎の幼女との出会い
初めての投稿です!頑張って書いていきます!!
キーンカーンコーン 6時間目終了の鐘が鳴る。
担任「でな!!娘が俺に似顔絵をくれたんだよ!もー嬉しくて嬉しくて可愛いんだよぉ」
おじさんがにやけた顔のまま娘の話をしている。毎日のことだ。
高梨 悠は溜め息をした。はぁ、、はい15分経過。皆は同じところを見ている。
そう、時計だ。しばらく見てると、誰かが「帰りたい。」といった。ナイスタイミング!!!
担任「おっもうこんな時間か。帰ってもいいぞ!」僕たちはその言葉を待っていたのかのように
一目散にダッシュで帰って行った。
ふう。眠い。勉強は明日でいいや。僕はベットに入ってゆっくりと夢の世界へ旅立った、、、
朝。僕は考えていた。夢のことを、、。夢に、黒い大きな帽子をかぶり、大きなほうきを持った幼女が出 てきた。「悠兄ちゃん!!」
「誰ですか?なんで名前を?」
「おやおや質問が多いねー。知りたい?知りたい?」
・・・うぜえええ! 「まぁ知りたい。教えてくれ」
「ふっふーん!そうか!もうじき知ると思うよ~」「やっばり覚えていないのかぁ・・・」
「え?なんていった?」
「んじゃ!来るべき時がきたら教えてあげるよっ!」そういうと幼女はふわぁっと煙のように消えた。
会ったことあるのか・・・?
次もその次も頑張って書くぞ!