表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

君のはじまりと終わりに降る雨

作者:ミナセ。
 狩集仁は新潟を出て一人従兄である太一が住む東京、駒場に忘れることができない囃子紗枝を追いかけた。2学期がはじまった9月。まだ暑い東京に来た狩集仁は囃子紗枝と出会った4月を思い出していた。
4月。紗枝はとある事情により仁の実家にやってきて、しばらく住むこととなる。それまでの世界はクラスの面々は変わらなかった。ミステリー好きの形部、その形部を思っている明石、そして仁が憧れている渋沢凜子。
盛り上がるのは読んだミステリー小説だった。だが、紗枝が転校してくる少し前からワイドショーでは駒場で起きた殺人事件が報道されていた。形部は報道の情報とネットで得た情報で解き明かしたいと言い出す。
プロローグ
2014/09/06 08:00
~駒場~
2014/09/07 08:00
出会い
2014/09/08 08:00
入学式
2014/09/09 08:00
火照る思い
2014/09/10 08:00
演劇祭
2014/09/11 08:00
序幕
2014/09/12 08:00
二幕
2014/09/13 08:00
三幕
2014/09/14 08:00
四幕
2014/09/15 08:00
五幕
2014/09/16 08:00
さいかい
2014/09/19 08:00
おしまい
2014/09/20 08:00
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ