第1話 これが転生か
僕は普通で平凡な毎日を送っていた。
学校に行き、家に帰り寝る。それを繰り返す毎日
楽しいことも確かにあるが、なにか物足りない
退屈でしょうがない・・・
まぁこんな感じの話はおいといて(-.-)ノ⌒-~
やぁ初めまして僕の名前は 前田 星夜 よろしくね
さあて僕の今の状況は360度、真っ白な空間にいます。そしてなんと土下座している人がいるんです。
「すまない 儂のミスのせいで・・・」
こんな変な場所で謝る=小説とかでよくみるあれ
「あなたはどちら様でしょうか?」
「儂は神と呼ばれるものじゃ」
(大抵の奴等はここで態度が変わるものじゃ)
「ほう 神様ですか」
(うぁ予想通りだよ っていうか神様 本当にいるんだ)
「お主のことを死なせてしまった。本当に申し訳ない。お詫びとして願いを叶えて転生させる」
「ありがとうございます?そういえば、天国や地獄ってあるんですか?」
「なんで感謝の言葉が疑問系なのじゃ!?
天国や地獄というものは人間が勝手に作ったものじゃ死んだら輪廻を廻るのじゃ」
「へぇ~ないんですか
なんで疑問系かそれはあなたの償いだからです。」
「痛いところ突かれたのう
能力はなにがいいのだ?転生先は魔法がある世界じゃ、なんでもよいぞ」
「じゃあ言葉に甘えて
能力を作る能力、努力した分伸びる、
空間を操れる力、封印する力です」
「チートじゃのう、なんで力を分けたんじゃ?」
「ふふふ、秘密ですよ♪ そうそう してもらいのが●◎▲△○▽▼▽◇◆※◆▽▽▲△▽◆△○▲□★☆▼▽◆□
です」
「構わんが なぜじゃ??」
「そのほうが楽しそうじゃないですか
人生という物語をおもしろくしたいんですよ」
「変わってるのう さて転生させるか
この扉をくぐれば完了じゃ 二度目の人生楽しむといい」
「ありがとうございます。よろしくお願いいたします それでは」
「・・・行ったのうおもしろいやつだわい
さてどうしたもんかのう 最後の願い
テキトーにを選ぶとしよう ・・・・
これなんかいいんじゃないか」
これをこうして・・・
ふぅ~終わったわい
どうなるか楽しむみじゃのう ホホホ
遅くなるな┐('~`;)┌
それでは さようなら