レッツゴー 惨劇

　元ネタ、よく知りません（汗）

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　レッツゴー レッツゴー

　悲劇のそのむこうにある惨劇へ

　レッツゴー レッツゴー

　安息と平穏の花畑を散らしながら

　レッツゴー レッツゴー

　喜劇のまま終わらせたりできないさ

　レッツゴー レッツゴー

　黒ダイヤとダリヤの花束(はなたば)を踏み躙(にじ)って

　無言のスマイル剥(は)がしてまわれば

　饒舌(じょうぜつ)にならぶ百面相

　つらの皮の裏 胸の内 腹の奥底

　どいつもこいつも まだ幾つもの顔を持ってやがる

　レッツゴー レッツゴー

　悲劇のこちら側にさよならのキス

　レッツゴー レッツゴー

　喜劇の唐変木(とうへんぼく)におやすみのハグ

　レッツゴー レッツゴー

　惨劇のオペラ座には改造人間

　レッツゴー レッツゴー

　初夏には逆立ちした犬の軍団もでるさー

　無音の雑踏をさがして彷徨(さまよ)い

　沈黙で届く報連相

　掛け違えたボタン 布を噛(か)んであげたジッパー

　そこにもかしこにも 惨劇の火種を蒔(ま)き散らしてる

　レッツゴー レッツゴー

　レッツゴー 惨劇

　レッツゴー レッツゴー

　レッツゴー

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　メインの元ネタより、作中の小ネタが難しいかも（苦笑）

制作：ひだまりのねこ先生