悪い魔法使いの弟子
夜の魔法使いと昼の魔法使いがいる世界――なんてことは知らない少年が、ある日目に星の光を宿した魔法使いと出会う。しかし弟子になることを承諾したものの、一向に魔法を教えてくれる気配はない。なぜ自分に声を掛けたのか?
それよりもっと大事なのは、彼の恋人が死んでしまったことなのだけど。
※エブリスタにも掲載しています。https://estar.jp/novels/25761157
※2020年に書いたお話です。現代を舞台にしつつ現実の差別意識に目を向けないのもなと思い、同性愛者に差別的な目が向けられることについて一部触れている部分が終わりの方にあります。ご自身の精神の健康を優先してお読みください。
それよりもっと大事なのは、彼の恋人が死んでしまったことなのだけど。
※エブリスタにも掲載しています。https://estar.jp/novels/25761157
※2020年に書いたお話です。現代を舞台にしつつ現実の差別意識に目を向けないのもなと思い、同性愛者に差別的な目が向けられることについて一部触れている部分が終わりの方にあります。ご自身の精神の健康を優先してお読みください。
プロローグ 悪い魔法使いと出会う
2022/11/13 18:51
(改)
一 輝くそれは夜にも冴える
2022/11/13 18:58
二 トワイライト、願って
2022/11/13 19:00
三 見えないもののあるところは
2022/11/13 19:01
四 宵の入りを知らせる星よ
2022/11/13 19:02
五 そこにいるからいるのであって
2022/11/13 19:03
六 夜が来れば朝も来る
2022/11/13 19:05
エピローグ 悪い魔法使いはまたどこかに
2022/11/13 19:06