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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

”自称”ネット小説レビュアー異世界管理者代行になったので気に入らない世界(作品)を破壊する

作者: アッキー

なろう史上最もヤバい主人公です。

絶対に書籍化も漫画家もアニメ化もしませんししたらしたでモデルになった某レビュアー氏に「忖度だ!」とレビューされるのがオチですが。


「おい!何しがるケヤルガ!」

「ケケケ!良くも散々モノ扱いしやがったな!復讐してやる!」


いつも見たクソみたいな作品に良くある展開。


それも俺が一番嫌いな”脇野郎”の作品だ。


だが、いつもとはレビューとちょっと違うぜ?


「死ねぇ!」

俺がこの作品に直接裁きを下せるからだ!


「君は?もしかて助けに来てkry」

「助けに?違う・・・お前らを直接レビューしにきたんだよ!」

俺はケヤルガの元仲間を躊躇なくナイフで刺し殺した。


「は?お前イカれてるのか?」

イカれてる?イカれてるのは何度もBANする出版社だぜ。

そんな奴らを始末できる力をくれた神様に感謝しようか。


「さあて・・・レビュー(破壊)の時間だ!」


 時は遡ること数時間前


よう!俺の名前はソシオレビュー太郎(仮)!

気に食わない作品と作者に対して客観的なレビュー(工作員共が暴言と言うが真に受けるなよ!)を投稿してるごく普通の動画投稿者だ。


ある日、俺の元に一通の手紙が来たが、見るとびっしりと数字が羅列していた。


あいつらBANしても続けるから提訴しやがったんだ!

俺は弁護士を雇ったがダメだった。


全く酷い話とは思わないか?だって俺は客観的なレビューをしただけ。


なのにあいつらときたらBANや提訴とか汚い手段で俺を潰そうとしてんだぜ?


俺はファンと一緒に出版社へ抗議したが、その時事件は起きた。なんと俺は警備員と揉めてる時に偶然道路へ落とされて走っていたトラックに激突した。


勿論死んだと思ったが、神様らしきオッサンがいる空間がきた。


俺は察した、テンプレだ!と


「お前は性格的に異世界転成するのは嫌じゃろう?そんなお前にぴったりの仕事があるんじゃ。」


「ぴったりの仕事?」


「お前さんはネット小説が死ぬほど嫌いじゃろう?ワシも似たようなテンプレ世界が多くて腹が立ってたんじゃ!そこでお前は『異世界管理代行』としてそんな世界を消してくれ!」


「お・・お・・・」


「流石に消すのは心が痛ry」


「おっしゃー!気に食わねぇ作品が山ほどあったんだ!今すぐ行かせてくれ!」


「こいつそこまで憎かったのか・・・取り敢えずどこを壊すんじゃ?」


そして今ケヤルガの野郎が主役の作品に来た訳だ!


「ケアー(超スピード)!からのケアー(超怪力)!そしてケアー(魔力強化)!食らえ!ケアー(最大出力エネルギー砲)!これで・・・アイツは死んだはず・・・嘘だろ!」


「さっきからケアー、ケアーってカラスか何かか?」

「うるせー!どうしてだ・・・?俺の技が全く効かない?ケアー(スキルチェック)!『管理者権限』?なんだこのスキルは?」

「御託はいい!さっさとくたばれクソ野郎!」


俺はケヤルガの首をナイフで思いっきり切った。

そしたらアイツの首がアホみたくすっ飛んだのはすっげー面白かったぜ!

それと同時に、奴がいた世界が突然ガラスみたいに割れたと思ったら神様のいる空間に戻って来た。


「神様!ケヤルガの野郎を殺したら世界が消えたぞ!」

「まさかあの短時間で世界を消すとはな・・・お前が最速じゃ!」

最速かぁ・・・良い気分だ。


「次は何処を壊すんじゃ?」

「リムロにカテリナにうっせぇガン太郎・・・殺してぇ奴らは選り取り見取りだ・・・待ってろよ俺をレビューを消した作者に批判した工作員ども・・・お前らの作品(世界)を全部レビュー(破壊)してやるぜ・・・」

後書きです。


この作品を書く切っ掛けは某なろうレビュアーの投稿を見たからです。

その時私は思いました。


「某氏みたいなレビュアーを主役にした小説を書こう!」と。


さて某レビュアー氏と言えばそのやたらと攻撃的なレビュー、そして一度BANしても食らいつく不屈の精神、そして一度敵と決めると食らいつく執念深さで、彼のことを崇拝する信者が少なからずいることもわかっています。


そんな某氏の性格をわかりやすく再現したラノベとなっているでしょう。


そしてこれを【マンガがうがうコミカライズ原作大賞】に出そうと思います。

まあ予選落ちは目に見えますがそれでも結果は楽しみです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 某レビュアー氏? かわいそうな人だよ。 アレは血に飢えた化物だ。 某レビュアー氏をモデルにした主人公も、どうしようもなく狂っている。
[一言] 一般〇イコパスのレビュー動画みたいな作品だった
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