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幽霊の君へ   作者: かなもじ
2/5

人間界と霊界と祠

霊界や、人間界、祠などについては、

作者の想像です。

「ふぁーー」


大きなあくびをし、起きたら7時。


よく寝たなーと思いながら、下に降りると

婆ちゃんがご飯を用意してた。


「「いただきます。」」


この、魚うめぇー。。






食事中こんなことを婆ちゃんから聞いた。


「この辺の近くにはね、昔から霊界と繋がるとされている扉があるらしいよ。」


「百年に一度、霊界と人間界が繋がるときがあって、その時にその扉が開くんじゃよ。」


お化けの話嫌なんだけど…と内心思いつつも

正直、その話について興味が湧いてきた。


ほかに、近くの幻の祠などについても聞いた。


なんでも、山の中にあって、普通は見ることができないらしいが、こちらも、数百年に一度、この祠に導かれるものがいて、

その者だけが祠にたどり着けるみたいだ。


僕は、無性に行きたくなってしまった。









「行ってきます!!」


リュックに財布、スマホ、家の鍵etc…

を持ち、僕はその山に向かうことにした。






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