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入学
初めて小説を書きます!暇つぶし程度になれば幸いです
例えばの話
魔法を使う事が当たり前な学校があり…
色々な属性の魔法を勉強する授業を受けて…
将来は偉大な魔法使いになることを目指す生徒達がいるとしよう。
例えはここから…
例えば魔法を使う事が出来ず
魔法に使う力も無く
手違いでその学校に入学した者がいたらどうなる?
魔法使いになる素質が無い訳だから普通なら入学は出来ない、むしろさせてくれない
普通ならそうだろう?
しかし迷惑な事に……学校で一番お偉い方が言ったんだ
『まぁ……何とかなるじゃろ!若いんじゃから気にするでない!』
開いた口が塞がらなかった
そのお偉い方の一言を聞いてから考えがまとまらなかった
いや…どう生活しろと?
こうして俺は入学することになった
・生徒名
草壁 護 (くさかべ まもる)
・魔力0
・魔法素質皆無
種族
・人間
上記の者を入学することを許可する
学園長
グレイ・ガルバディオ