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東方封印録  作者: 影夜のレイ
ここは妖怪の山らしい
6/6

白狼天狗

前回のあらすじ

森の中をさ迷うクシロたち

友人の提案で少し休憩しようとしたとき

空から声が聞こえた!

さてこの声の主は、いったいなにもみじなんだ!?

といわけで始まります。(≧∇≦)


白狼「ここは、我々天狗の縄張りだ!人間がここでなにをしている。まさか道に迷ったなんて言わないだろうな?」

クシロ「はいその通りです。」

白狼「え?あ、ふ、ふん我々天狗もなめられたものだな。そのような嘘わたしでも騙せんわ!いったいここでなにをしていた。素直に話せば命だけでも助けてやらんでもないが?」

白狼天狗は、大剣をちらつかせながら脅してきた。

クシロ「だから本当に道に迷ったんです。」

なんとか説得を試みたとき友人が軽く肩叩いてきた。

友人「止めとけクシロいっても無駄だ。」

友人に止められた。

白狼「話さないようだな。ここで切り捨てたいが連行させてもらう。」

クシロ(なんか連行されそうなんだけど、ねぇ蹴っていい?ねぇ腹に蹴り入れていいよね?)

友人(落ち付け、ここは素直に連行されよう。)

クシロ(いやここは、どちらが強いのかわからして情報を聞き出した方が速くないか?)

友人(いや、ここでなんかしても、仲間がくるかも知れない。そっちの方が面倒だ。ここは耐えろ。)

クシロ(...了解)

白狼「仲間に連絡した。すぐに我々の仲間がくる。それまでおとなしくしてるんで、じゃないおとなしくしてるんたぞ。」

ん?いま言い直したよな。

それに口調やら言葉使いが変だ。

そのとき友人が白狼天狗に話しかけた。

友人「あの少しいいの聞いてもいいですか?」

白狼「なんだ?人間」

友人「もしかして、口調つくってます?」

白狼「...そ、そんな こと ないですよ?」

白狼天狗は、あからさまに目をそらしそういうが

友人「...口調が戻ってますよ?」

白狼「あっ」

クシロ「やっぱりつくってたのか」

白狼「う~、そうですよ!つくってました。だからなんですか、どうせすぐにあなたたちは、死ぬんです。なんの問題もないです。」

友人「そうだな。じゃあ冥土の土産に名前だけでも教えてくれないか?どうせすぐに死ぬんだからいいよな?」

クシロ「さすがに言うわけ...」

白狼「いいですよ。」

え?てっきりお前ら人間に名のる名はない!とか言うと思ってた。

白狼「犬走紅葉、それがわたしの名前です!」


犬走紅葉いぬばしり こうよう)です。読みに注意です。

犬走椛の先祖?です。まだ原作キャラだしてないのに、オリキャラです。すいません(^_^;)でもすぐに原作キャラは、だしますので心配しないでください。

この作品を読んでいただきありがとうございます。(≧∇≦)少しずつ頑張っていこうと思います。

ですのでよろしくお願いいたします。

感想くれるとさらにうれしいです。

間違っているとか、話がおかしいとか指摘してください。

直して行きます。

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