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0113:すれ違った盟約

 私はサライの町から内陸側に歩いたところにある森の中にいた。腕を後ろに回し、あぐらをかいて地面の上に腰を下ろしている。両腕は鉄の輪で拘束されていた。


「なんでそんなに悪魔にこだわるんだ? 賞金か?」


 ウィツタクは隣で切り株に座り、フィオの到着を待っていた。足を組み、手の平の上に顎を載せて、かなりリラックスした様子だ。マントからはみ出た腕は、肘から指先まで精巧な鎧に覆われていた。

 彼女が得意とするのは、金属を自由に変形させたり移動させる魔法らしい。森の中には彼女が作り出したと思われる銀色の棒が、まるで墓標のように乱立していた。


「賞金? 大人しく協力してくれれば、そんなもの全部あんたにあげるわ」

「なら何で……」


 ウィツタクは躊躇っていたが、覚悟したように口を開く。


「悪魔が力に物言わせて、辺りの集落でやりたい放題やっているのは知っているでしょう? あいつは私の村を襲い、私の家族を殺したわ」


 行動を共にした初日、フィオはさも当然のように自分に逆らった村に火を放った。ウィツタクの話も十分あり得ると思う。しかし私は彼女に関しては、報いのような面もあると思った。


「でも、あんたはただの村人じゃない。四柱の一員として互いに命を懸けて戦った結果なら、恨むのはお門違いじゃないのか?」

「――私は元々、魔法もろくに扱えない落ちこぼれだったわ。互いに命を懸ける? あいつは命を脅かされることはないもの。あれは一方的な虐殺だったわ」


 言葉を失った。昔は魔法を扱えなかったとはどういうことだろう。魔力の量は、生まれでだいたい決まってしまうという。どうやってこの十年、二十年で力を増したのだろうか。

 ウィツタクは私の顔を見て疑問を察したようで、言葉を続けた。


「直後に家族の仇を討とうと夜襲をかけたんだけど、あっけなく返り討ちにされたわ。そしてあろうことか、あいつは憐れんで私に魔力をよこしたのよ? 嫌味なんて可愛らしいものじゃない。絶対に届かないと確信して、足元でもがいているのを見て笑っている。そういう奴なのよ、あいつは」


 夜襲してきたバカに、あまりにも弱くて不憫だったから魔力を与えてやった。今朝のフィオの言葉を思い出した。


「お門違いとか言って、ごめん……」

「敵に謝るなんて、変な人。別に気にしてないわ。――貴方こそ、なんで悪魔なんかと行動しているのよ?」


 今度はウィツタクが尋ねてきた。視線は森の奥に向けており、表面的にだけ聞いているようだった。

 突っ込んだことを答えてもらっておいて、自分だけ教えないというのは敵であっても気が引ける。どう答えたらいいか頭の中を整理しながら、口を開いた。


「最初はあいつの力になって、贖罪するつもりだった。でも人離れした生活を目の当たりにして、人の生き方を教えてあげないといけないと思ったんだ」

「それが、あの町でしていた何でも屋ってわけ?」


 ここ最近の活動のことまで知っているようだ。トロールをけしかけたタイミングといい、ずっと見てきたのかもしれない。


「あぁ。真っ向から人と関わって、あいつも変わっただろ?」

「そうみたいね」


 ウィツタクが素直に認めたので、拍子抜けしてしまった。


「今のあいつなら、あんたの家族を手にかけてしまったことを心から後悔できると思う。……見逃してやることはできないか? 話をする機会なら俺が用意する」


 ウィツタクは俯いて考え込んでいたが、しばらくして口を開いた。


「分からない。なんで貴方は悪魔をかばうの……?」


 小枝や葉を掻き分ける音が聞こえる。顔を上げたウィツタクの視線の先には、肩を怒らせるフィオの姿があった。


「やってくれたな……」


 フィオはちらりと一瞥して私がいることを確認し、ウィツタクに向き直って足を止めた。地獄の底から聞こえてくるような深い声で呟く。しばらく見なかった、ぎらぎらした目をしていた。


「こんなにあたしを怒らせて、無傷で帰れると思うか?」


 空気が張り詰めている。ウィツタクが切り株から腰を上げた。

 ウィツタクは戦いを放棄する提案を拒否しなかった。淡い希望を抱いて声を張り上げる。


「ウィツタク!」

「――この男の命が惜しければ、そこに立ったまま指一本動かさないことね」


 しかし彼女の口から零れたのは、戦闘の合図となる言葉だった。手の中から細い刀身の剣が伸び、私の首筋に当てられた。

 どすん、どすん、どすん。断続的に地面が揺れる。たくさんの鳥が鳴きながら飛び去っていった。

 異質が近づいてくる方向に視線を向ける。太陽の光を反射し白く輝く金属の皮膚。森の奥から現れたのは、自然色に不似合いな銀色の巨人だった。顔や関節の隙間から中を覗くことができるが、案の定中身は入っていない。ウィツタクが町で扱っていた鎧と違い、兜には牛のような弧を描いた角の装飾が施されていた。


 巨大な鎧が体を軋ませ、腕を引く。握られた拳は人間ほどの大きさがあった。

 フィオは動く素振りを見せない。柄にもなく、ウィツタクに言われたことを守るつもりのようだ。

 加速した大きな鋼の拳が、フィオを真正面から殴りつけた。ガキン、と一際大きな金属音が森の中に響いた。


「っ……?!」


 衝撃的な光景に、思わず声が漏れる。ここから彼女の様子を見ることはできない。しかしあんな重量のものが激突して無事なはずがない。


「止めろ、フィオ! こっちは自分で何とかするから!」


 動く力が残っていることを期待して、必死に叫んだ。喉元に刃先が近づき、ウィツタクから黙れと無言のメッセージが伝えられた。


「……弱っちぃくせに、何とかできる訳がないだろ」


 鎧が引いている拳の向こうから声が聞こえた。無傷のフィオの姿が露わになる。


「この化け物……!」


 彼女の姿を確認し、ウィツタクがぎりっと奥歯を噛んだ。鋼に覆われた手を突き出し、鎧に指示を出す。

 鋼の巨人が背中に担いでいた大剣を抜いた。これも通常の鎧が装備していたものとはスケールが違い、木くらいの大きさがある。上段に構えられた剣先は、葉々の天井を突き抜けていた。

 大剣が振り下ろされる。高さと遠心力を味方にした剣筋は、まるで雷が落ちているように見えた。


「馬鹿、避けろ!」


 避けようとしないフィオに向かって再び叫ぶ。

 とても斬撃とは思えない爆音が鳴り響く。衝撃で地面が砕け、土が巻き上がった。


 巻き上げられた土石や葉が地面の上に戻り、森に静寂が戻る。フィオは肩で剣を受け止めていた。地面を陥没させた両足が威力を物語っている。彼女の口端から細く血が流れた。


「馬鹿はどっちだ。三か月も一緒にいて、まだあたしの強さが分からないのか」


 手の甲で血をぬぐっている。


「どうしてよ……。人も獣も、全てを敵に回していた貴方がどうして……、どうしてそこまで、この男にこだわるのよ?!」


 ウィツタクが取り乱して叫ぶ。主の心情に反応するように、鎧が再び大剣を振り上げた。

 頑丈なフィオでも、あの攻撃を何度も受けたらやばいと思う。ウィツタクと一緒になって叫んだ。


「そうだ、人をかばうような柄じゃなかっただろ!」

「お前まで言うか。……別にこだわってなんかいない。あたしと添い遂げたいなんて世迷言を言ってくるような奴だから、正気に戻る前に死なれると後味が悪いだけだ」


 フィオが私のことを指差して言った。

 言っていることの意味が理解できなかった。アテゴチオシを小宇宙語に訳せば、添い遂げたいという意味になる。訳し間違えたのではないようだ。


「え?」

「はぁ?」

「……え?」


 最初の疑問符は私。続いて気の抜けた様子のウィツタク。最後は何故かフィオだった。その場にいた全員がクエスチョンマークを頭の上に浮かべていた。


「え、ってなんだ! 私に求婚してきただろ?!」


 ウィツタクの存在を無視して、フィオが突然怒り出した。


「いや、してないけど……」

「したね! 手を合わせて、本気だとか何とか言って!」


 彼女と行動するようになった日のことを思い出す。手の平を合わせて謝りながら、本気で申し訳ないと思っていると言った。


「確かに手の平を合わせて謝った。でも、求婚をした覚えはないぞ」

「往生際が悪い。だから、手を合わせるっていうのが求婚だろ?!」


 血の気が引いていくのを感じる。そういえばあの時、フィオは不自然に慌てていた。


「すまん。こっちの文化に疎くて、ジェスチャーの意味を間違えていたみたいだ。あれは深い謝罪の意味をもってると思ってた」

「なっ……」


 私は本当のことを告げることにより、彼女が怒り出すと思っていた。しかしフィオは顔を赤くして、泣き出しそうな表情をしていた。


「……ははっ」


 話についていけず、ぽかんとしていたウィツタクが急に笑い出した。


「悪魔の貴方が、人並みに恋を夢見ていたなんて?! あはは、これは傑作ね!」

「違う! あたしはただ――」


 鋼の巨人が剣を大きく振り回し、勢いをつけて薙ぐ。剣先がわき腹に食い込み、フィオは吹き飛ばされた。木の幹に背中を打ち付けて苦しそうに息を吐き出していた。


「それも一方的な勘違いだなんて! あはっ、最高に笑えるわ!」


 ウィツタクが笑いながら鎧に指示を出す。フィオはそれでも反撃しようとしなかった。

 幹竹割り。蹴り。突き。顎をかち上げる斬撃。一方的に攻撃を受け、目に見える傷が増えていく。


 私は腕を動かし、がちゃりと手錠を鳴らした。

 耐魔の機能を持たせた金属には、四柱であっても魔法を通すことはできないはずだ。あの鎧はメッキのように表面だけ魔術抵抗を高め、内部から魔法を使って動かしているのだと思う。私につけられている手錠はウィツタクが変形させて作ったものなので、通常の金属である可能性が高い。魔術で切断することができるはずだ。しかし後ろ手に拘束されていて、魔法陣のカードを取り出すことができないのが問題だった。

 彼女がかばってくれているというのに、私は見ているだけで何もできないのだろうか。


 静かに目を閉じてクチザムの感知を試みる。大宇宙に馴染んだ今なら、質量を扱わない程度のものであれば魔法を使うことができそうだ。チヒロに少しだけ教えてもらっていてよかった。もっともあの時は才能が無いと言われ、アヘッドオブタイムに専念することになったのだが。

 目を開くと、眼前に光の魔法陣が浮かんでいた。


「我は、汝に啓示を与えるもの」


 魔術と魔法のコンポジット、ジャストインタイムもどき。手錠が二つに割れ、崩れ落ちた。

 体を反り、ウィツタクの振った剣を避けた。脇目も振らずに、鎧とフィオの元へ駆け出した。


 鎧が腕を引き、大きな体のしなりを利用して剣を高速で突き出す。剣先が直立したフィオの顔に迫る。


「我は汝に啓示を与えるもの!」


 フィオと鎧の間に立ち、詠唱を繰り返した。目の前に鏡が展開する。迫った剣先は鏡面に吸い込まれ、反対側にいる私達には届かなかった。

 私はア・バオ・ア・クゥーを普通に大宇宙に送り返せたことを思い出していた。魔術抵抗が高くても、光の縁に触れさせなければ魔術は通用する。


「カズマ……」


 後ろからフィオの呟く声が聞こえた。人質が自由になったというのに、未だに彼女は動く素振りを見せなかった。


「好きとか愛とか、そういうのは正直分からない。でも、一緒にいたいっていうのは違いない。俺はお前を隣で支えてあげていたいと思ってる」


 啖呵を切るつもりだったが、気付けばこっ恥ずかしい言葉が口から飛び出していた。鏡面から視線を離せない。

 背後から大きな衝撃音が聞こえた。振り向くがフィオの姿が無い。影が私の上空を舞っていった。

 フィオが鋼の巨人の肩に飛び乗った。穴や角に手をかけて、器用に頭の先端まであっという間に駆け上がる。拳を振りかぶり、真下に向かって突き出す。

 兜や足や胴が一斉に曲がり、へし折れた。座屈したようだ。支配から解放された金属の残骸が次々に地面に降り注いだ。


「図に乗るな。違うって何度も言ってるだろ」


 着地したフィオは、いつもの調子の彼女に戻っていた。可哀そうな人を見るような目をしてこちらに向かってくる。

 ウィツタクの笑みが止んだ。しかしすぐに何かを思い出したようで、口元だけで笑った。


「まぁいいわ。私が町で戦わずに待ち伏せていたのは何でだと思う?」


 ウィツタクが言い終えると、森中に突き刺さっていた棒がするりと地面から抜けた。チヒロも扱っていた、メインの短刀の横に二つの円弧状の刃が枝のようについたコルセスカに似た槍。

 それぞれが意志を持っているかのように木々を避けながら宙を飛び、森中から集まってくる。刃の切っ先を向け、地面を除いた全方向から私達を囲った。人が通る隙間もなく、とんでもない数だった。


「ただの槍じゃないわ。ア・バオ・ア・クゥーの甲殻から作られた、耐魔の槍よ」


 槍の内の一本が飛び出してきた。フィオが瞬時に反応し、手で叩いて弾き落とす。

 二本目の槍。私が魔術を使って光の立方体で囲い、小宇宙に送って制御下から外す。

 三本目が死角から迫る。四本目と五本目が同時に突き出される。一本目が旋回しながら舞い上がる。

 フィオの反射神経のお陰で何とか対処できているが、数が多すぎる。ウィツタクは全て同時に放とうとせず、私達の苦戦している姿を見て楽しんでいるようだった。


「離れてろ。――紅蓮桜花クオツネルガ!!」


 喋るやいなや、フィオは腰を落として腕を地面に付き立てた。

 この名乗りと格好は強く記憶に残っている。景色が歪み、土が溶けるほどの高熱を発生させた魔法だ。言われた通りに、拾った槍を振り回して隙間を作り、慌てて逃げ出した。

 押し出された空気が熱気を帯びた風となって吹き出す。炭になった木や草が崩れ落ちて散り散りになった。周囲の大気がプラズマ化して光を発している。土は赤熱し溶け始めている。

 大魔法使いを軽く超える規模の魔法。しかし耐魔の槍が相手では効かないのではないだろうか。


「馬鹿の二つ覚えね。魔法は効かな――」


 冷笑を浮かべるウィツタクの横で槍が落ちた。再び魔法を通わせる素振りを見せるが、槍はぴくりとも動かなかった。


「な、どうして……?!」

「紅蓮桜花はただ熱を発生させる魔法じゃない。膨大な魔力に物を言わせて空間を呑み込み、一帯の魔法を全て上書きする魔法だ」


 次々に落ちる槍の間を縫って、フィオが地面を駆ける。ウィツタクは腕を引き、手の平から剣先を生み出していた。残りのパーツを作り出しながら、フィオを斬りつける。

 フィオは上体だけずらして紙一重のところで避け、振り終えた腕に手をかけた。腕は一瞬でねじ切られていた。


 ウィツタクが腕を押さえている。断面から零れているのは血ではなく、鉄の破片だった。

 鎧と同じ鋼の腕がフィオの手の中に収まっている。突然腕が砕け、中から無数の刃が飛び出した。フィオが手で顔を覆って後退する。


「覚えてる? 貴方が村を襲ってきたときに受けた怪我よ」


 ウィツタクが残った片腕を突き出す。フィオを囲って地面から五本の鉄の柱が突き上げた。


「四柱だけに許されるこの秘術を受けても、その姿を保っていられるかしら?」


 柱に囲まれた五角柱の空間が赤く染まる。中にいるフィオの体が宙に浮かんだ。


「小癪ッ……」


 フィオが喋り辛そうにゆっくりと口を開く。四肢が引っ張られるように伸びていった。手の指がわなわなと動いている。

 ウィツタクが得意とするのは、金属を自由に変形させたり移動させる魔法だ。人体の、特に血液中に含まれる鉄分などを操ることも可能なはず。鎧と同じように自分の制御下に――いや、体を中から引き裂いて破壊するつもりだ。

 鎧や槍と違い防ぎようがない。止めるには、魔法を使っている当人を倒すしかないのだろうか。考えている間にも、ぶちぶちと千切れるような嫌な音が聞こえていた。

 目を走らせ、赤い空間を囲んでいる五本の鉄の柱に注目した。とても怪しい。


「火から土を、粗雑なるものから精妙なるものを分離せよ!」


 カードをかざして詠唱し、現れた十枚の鏡を一斉に放つ。

 柱の内の一本が根元から切断され、大きな音を立てて倒れた。一辺を失った赤い空間は範囲が狭まり、色も薄くなった。

 すぐさま体の向きを変え、次の柱を狙う。詠唱を再開しようとしたところで、もう必要無いことを悟った。

 フィオが無理やり、血管の浮き上がった手足を曲げている。人体から聞こえてくるのが不思議な音が鳴っている。重そうな足を前に進め、赤い空間から這い出した。


「これが秘術? 全ッ然ッ、効かないな!」


 相当怒っているのか、はたまたまだ魔法の影響を受けているのか、フィオは額に血管を浮かべて言い放った。

 一瞬で間合いを詰め、ウィツタクが剣を生み出す前にみぞおちに拳を突き入れた。


「私は絶対に、貴方を、許さな……ぃ……」


 ウィツタクは最後の力を振り絞って喋ると、外套をはためかせて倒れた。

 フィオは彼女に背中を向けて歩き去ろうとした。最初の怒りの割にあっさりとした別れだったので、思わず呼び止めた。


「いいのか?」

「ん。人質は無事だったんだ。来たら、また相手をしてやる」


 フィオなら魔力を奪ったり、無力化することができるのではないかと思ったが、当人にその気は全く無いようだった。


「……何度でも言うけど、違うからな!」


 何度でもという宣言通り、町に戻るまで再三その台詞を繰り返したのだった。

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