第一の関門と初エッセイ
年は明け2018年。
元旦から数日間、うずらは正月休みを利用して小説を読もう! にアップされている小説をひたすら読んでいた。
ファンタジー、恋愛、推理、SFと、幅広く気になった小説をあさる日々。
うずらは元々ファンタジーが大好きだ。
ハリーポッターやロードオブザリングなど、『魔法』と言うものものが存在する世界には強い憧れを抱いている。
逆に今時のアニメと言ったものはほとんど見ない。
強いて見ると言えば、ジブリ映画だろうか。
魔女の宅急便とか、天空の城ラピュタとか大好きすぎますね。
魔女の宅急便は、原作は小説だと聞いた事があります。
あの映画の続き、キキの成長の物語にもすごい興味があります!
是非買ってみようと思います。
さて、正月休みの大半を小説を読もう!のサイトで過ごしたうずらでしたが、その後、仕事の都合で一週間の出張に。
仕事の休憩時間や、宿泊先のホテルに帰った後、一生懸命自分の頭の中で物語を考えていました。
書くのならファンタジーを書いてみたい!
そう思っていたうずらでしたが、いざ小説作成画面に行き、頭の中で思い浮かんだ物語を書こうとするも、そこで第一の関門にぶちあたった。
うーん......。どう書いたらいいんだろう。
書けない。全くもって書けない。
頭の中では、出だしはこうかなーと思い浮かんでいても、それを言葉、文章にすることができないのです。
結果、白紙のページと数時間格闘するはめに......。
そして書けないと言う辛さからか、ものすごいもやもやした気持ちなり、何か吐き出したくて自分の気持ちを書いたエッセイを書き投稿しました。
それが、物語とそれを文章にできない辛さと言うエッセイなのでした。