表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/66

番外編.3 ある大魔導士と、弟子の会話

<破壊神編>


「なあリティア。

どんなに欲しいと思っても、手に入らないものを前にした時、人はどうすると思う?

いっそのこと何もかも壊して、誰のものにもならぬようにと願うのではないかな」


「一日10名様限定プリンが買えなかったからって、魔法で店をぶっ壊した言い訳がそれですか、お師匠様」



***


<最終戦争編>


「男には争いを避けて通れぬ時があるものだ。

そして私はいついかなる時も、逃げ隠れはせん」


「あのね、お師匠様。

良い歳して子供と張り合っちゃ駄目なんですよ。

でね、本気でやって負けてたらもっと駄目なんですよ。

……じゃんけん」



***


<特技編>


「必殺技?

回し蹴りと、アッパーかな。最近投げ技も習得したが」


「お師匠様、魔法使いですよね?」



***


<恋愛編>



「リティア、魔法制御できるようになったか試してやるから、ちょっとキスさせろ」


「それ結構な変態発言だって、そろそろ気づいて下さいね、お師匠様!!(真っ赤)」



***

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ