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妖姫  作者: あほ
第一章~酒呑の鬼達~
8/18

第7話

「と、言う話があり、私は11年間旦那様を捜していたのです」


「結婚の約束なんてしてねーじゃねーか」


あの後、俺達は、立ち話は疲れるということで俺の家に入って、リビングでソファーに座りのんびりと、猫又と出会った当時の事を喋っていた。


「で、猫又ちゃんを助けてくれたことで安部君を好きになって11年間安部君を捜してやっと見つけたって事ね」


「私の名前は(りん)って言います、これからも宜しくね」


「これからも?」


「はい、私は住む家が無いのでこの家に住まわして貰おうと思います」


「はぁ、この家に住む⁈誰の許可を得て『だ、駄目ですか……』うっ」


そんな半泣きの顔で言われたら強く言えないだろ。


その後、夕凪と恭介さんに最近活発になってきた鬼達の相談を受け、俺と神代家が協力することでその場は解散になった。


そして、鈴との同居が始まった。


....



1日目


「行ってらっしゃいませ旦那様」


「俺はお前の旦那じゃなーい」

...


「ただいま~」


「御帰りなさいませ、旦那様」


「だから俺はお前の旦那『夕飯になさいますか?それとも、お風呂になさいますか?』...先に風呂だ」


俺は、ぶっきら棒に言い放った。


「お背中お流ししましょうか?」


「流さんでもええわぁァァァーー」


2日目


「行ってらっしゃいませ旦那様」


「行ってくる」


...


「ただいま、先に風呂だ」


「もう、お風呂は準備出来ています」


「ありがとう」



3日目...以下略



7日目...学校



「涼太、今日お前の家に遊びにいっても良いか」


「ああ、熊なら別にいいよ」


「じゃ、6時に正門で」


「おう、わかった」


俺はこの時忘れていた、家に鈴が居ることを。










すいませんm(_ _)m

間違えて投稿してしまいました。

続きをいそいで投稿します( ̄^ ̄)ゞ

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