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プロローグ
この作品は、僕の初めての小説です、誤字、脱字、矛盾があるかもしれません(~_~;)そういう時は遠慮せずに指摘してください\(^o^)/
時は戦国、争いが争いを呼び、人がたくさん死に血で血を洗う時代、ある山に妖姫と呼ばれる妖の姫がいた。
その妖は800年の時を生き最強と謳われた妖だった。
その妖は九尾の尾を持ち、鬼の力を従え、人間の容姿を持つとても美しい姫だった。
だが、その姫を退治しようとする輩が後を絶たなかった。
その内、姫はその輩の相手をするのに嫌気が差してきた。そんなある日、安部晴明の子孫と名乗る者が「妖の姫、貴女を封印させていただきます」と申し出て来た。
姫は元から封印して貰おうと思っていたので心良く封印を受けいれた。
そんな姫の封印が解けた500年後の話。