表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

とある猟師の兄弟

作者: 狐

今日はなんの日?

答えはそう!エイプリルフール

って事で超短編書きました。


「えいっ!」

「いきおいが足りんぞ勢いが!」

プリスティンは兄に向かって

「リーンベル兄ちゃんは力があっていいよね」

「ルアーすら巻けないお前には難しいやろうな」

ふつふつと不愉快な思いがプリスティンの心に湧いた

「ーー流石にルアーは巻けるもんね」

ルアーに触れても無いプリスティンは見栄を張った。


「嘘ついてもすぐバレるぞ」

「はぁ?」

「正直に言えよ。巻けないって」

「牛でもできる事を出来ないって言わなあかんの?」

「まさか、本当に巻けるのか?俺は巻けないのに」

「できっこないよ。僕にはね。もちろん」

左端の縦書きと横書き両方でお読みいただけましたでしょうか?

エイプリルフールは正午までという言い伝えがあるのですが

あんまり浸透してないので

左端に書いちゃいましたw

エイプリルフールの嘘は正午までですよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ