〜始まりの一章〜
人はなんで人を好きになり信じるの?
いつも考えても答えは出なかった
でも、人って良いね。
これは僕自身の出来事。
僕は人を好きになるって実際わからなかった…
人を好きになるのが怖かっただけなのかもしれない、
裏切られたくないから。
それでも僕は人を好きになるだって人間は支え合って生きていく者だから。
これはまだ寒い去年の1月の事だった、、、
その女性と友達を作るサイトで知り合って最初は何気なく連絡を取り合っていた、、、
するとある日、直で連絡を取ることになり別に何気なくカカオというLINEみたいなアプリのIDを教えてサイトを使わず直で連絡を取るようになった。
その時はまだお互いの気持ちも知らないままメールをしていた、そしたら不意にその子に逢いたくなった…
この気持ちは自分でもわからなかった。
とりあえず会う為の約束をした、
1対1で会うのは気まずいから友達も連れて相手も友達を連れて皆で会うことになった
会った時その女が一瞬で俺の心を打ち抜いてしまってた、、、
今までに味わった事のない気持ちだった…
これが最初で最後の一目惚れだった、、、
どこ行くこともなく冬の海に行くことになった、、、
正直めちゃ寒かった、、、けど寒いなんて言えなかった。俺は知らず知らずその子を目で追いかけていた
今だから言うけど、俺はあの日あの時君に恋をした。