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黄昏のレグルノーラ〜不遇な“神の子”と記憶を失くした魔女見習い〜

 さて、閑話休題、現在連載中の続編のお話です。


「黄昏のレグルノーラ〜不遇な“神の子”と記憶を失くした魔女見習い〜」(https://ncode.syosetu.com/n1735gm/)は、「レグルノーラの悪魔」本編より20年後のお話です。

 凌が救世主としてレグルノーラとリアレイトを悪竜ドレグ・ルゴラの脅威から救った後、何があったのか……。

 現在19話まで連載されていますが、「レグルノーラの悪魔」主要人物が続々出てきます。



 *



 あの戦いから20年――。

 空を取り戻したレグルノーラに再び危機が訪れていた。


 他人とは別の色が見える力を持つ中学生・芝山大河。

 見えていたのは相手の心の色。

 ある日、レグルノーラからやって来たという少女リサと会い、自分がかつて救世主と呼ばれた男の息子であることを知らされる。

 今まで大河を育ててくれていたのは、本当の父親の親友・芝山哲弥。異世界を行き来する力を持つ“干渉者”である彼は、訳あって命を狙われていた大河を人知れず守り隠していたのだが、大河の力は成長と共に膨れ上がり、次第に隠しきれなくなっていった。

 平穏な暮らしがままならなくなっていく大河。

 周囲がひた隠しにしていた自分の出自や過去を受け入れながら、引き継がれた不思議な力や運命と向き合っていくことを、大河は決意する。


 後ろ向きで人付き合いが苦手な大河と、明るく前向きだが訳ありの少女リサ。

 茨の道を、大河たちは歩き、進んでゆく。

 その先にあるのが、とんでもない世界の秘密と、苦しく辛い未来であることを覚悟して――。



 *



 親となった凌たち。

 育ての親として奮闘する芝山。

「レグルノーラの悪魔」に出てきた色んな人たちが活躍するのもそうなんですけど、本編で語りきれなかった世界の謎を全部語れたら良いなぁと思って書いています。

 そちらでも宣伝イラスト描いてますので、ご紹介したいと思います。 

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