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詩/一作目

作者: ぴえん

ビルディングの中のエレヴェイター。自分はドアの方を向いてz軸cos3π/4。同一直線上に扇風機があって、首元に涼しい風を提供。密室は解放されて前方へ平行移動。角を曲がりたいから軸を回してコリオリ力。石英ガラスの回転運動にあわせて自分は等速直線運動。東に進もうと言われても西に行く、そして東は排泄の向き。常識を疑えば、南北に脱糞する人もいる。標準化の渦よ、謝れ、謝罪しろ。まして模擬試験は言うまでもない。共有結晶SiO2を激しく割って飛び降りる。自分にFΔtの力積、それに対してSで割り算。想像よりも痛覚がstimulated。奇と為すな、めざまし。目覚まし時計?やうやく驚きぬ。

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