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異世界転生して俺TUEEEE系になるはずだった

作者: 海月

異世界転生ものが多いので便乗してみました。

さくっと読める量なのでぜひ!

僕の名前は田中太郎!今日から華の高校生!


いってきまーす!


さあさあ曲がり角ですよ!?これはラッキースケベ&女子との出会いの予感!


なんて言うのは妄想で。現実にそんなは無いか。


はぁ…


ドンッ グシャ


???


あ、車に轢かれたんだ。あーやべめっちゃ血が出てんじゃん。あったけぇ…高校生にもなれずに死ぬのか…



ようこそ。異世界転生へ!


あ?え?まじすか?異世界転生とかあの○ゼロとか○のすばみたいな!?てん○らみたいな??

キタ━(゜∀゜)━! 俺TUEEEE系になれるんだな



あのー


あ、女神様が困ってる。ここは白々しくいこう


「あ、あの僕はどうなったんですか!?」


『たいへん言い難いのですが貴方は車に轢かれ亡くなりました。』


「そ、そんなっ」


さあこい。異世界転生させますって


『受け入れ難いと思いますがそれがあなたの人生なのです。あとあなたと話している時間はありません。次の方がいるので』


「えっ、あの異世界転生は?」


『は?君みたいな凡人くんを転生させたところで天界の魔力の無駄遣いだし。とりあえず輪廻転生してね~』


「いや、ちょっ、まっ、」


こうして僕の高校生活は幕を閉じた

読んでて気づいたかもしれませんが転生ものかくの苦手です。はい。

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― 新着の感想 ―
[良い点] あの手の話って、あの場に立ったら無条件に転生させてもらえますが、それって結構無理ありそうだなぁとこの話を読んでふと思いました。 [気になる点] 他作品の名前を挙げて、絵文字、というその辺り…
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