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今日の座敷わらしの読書 11月13日
今日の座敷わらしの読書 11月13日
【座敷わらしの読書 その128】
遠まわりする雛 を読んだ
著者は米澤 穂信
日常に有り触れた出来事がミステリーになる。これは古典部シリーズならでは、だと思う。【生き雛】の時にえるが語った進路についてが折木よりも現実的だなと思った。
【座敷わらしの読書 その129】
ぬしさまへ を読んだ
著者は畠中 恵
主人公が病弱なので動けない代わりに他の登場人物が生き生きと動くので面白い。栄吉はいつ、和菓子が美味く作れるようになるのだろうか? 思わず、笑ってしまった。
【座敷わらしの読書 その130】
料理図鑑 『生きる底力』をつけよう を読んだ
著者はおち とよこ
子ども~大人まで分かり易い料理の本。これ、一冊で基本は全て押さえることが可能。盛りつけまで範囲が及んでいるのにはびっくりした。
~13日の私~
本を読んでいた。
とにかく、本を読んでいた。
執筆をしていた。
とにかく、執筆をしていた。
あれ? 代わり映えの無い日々だぞ……。
ああ、なんか、異世界召喚されないかなぁー。