今日の座敷わらしの読書 9月26日
今日の座敷わらしの読書 9月26日
【座敷わらしの読書 その1】
知っておきたい「味」の世界史を再読。
味の文化は深い。
スパイスから砂糖へと高級志向が移り変わったのと、砂糖を作るべく、黒人奴隷が酷使された背景を見ると……業が深いなぁー人間。
【座敷わらしの読書 その2】
禁断の魔術を読んだ。
著者:東野圭吾
湯川さんの弟子、マジ優秀。 そして、人間の夢って人の数ほど、あるんだなぁーと思う。
【座敷わらしの読書 その3】
ロスジェネの逆襲を読んだ。
著者:池井戸潤
何の為に仕事をするのか? 書かれた作品だと思う。
半沢直樹の”実直”さが一番、如実に表れた作品だと思います。
【座敷わらしの読書 その4】
真夏の方程式を読んだ。
著作:東野圭吾
少年と湯川の勉強会が良かった。
結末が衝撃的過ぎる。 真実を明らかにした方が良かったのでは? ……まさに進むも地獄、退くも地獄だよなぁ-、犯人にとって。
以上、今日は、1363ページ、読んだね。4冊でした。これを1ヶ月に直すと……120冊ですね♪ まだまだね。 1年間に直すと、1460冊。 全盛期の3分の1ですか……。 集中力、続かないし、仕方ない。
これからもほぼ、毎日読書だよ♪