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失恋

作者: ヲヤニチ

人間の人生は全てに意味があると思う。その意味は社会全体に影響を与えるような意味じゃなくても、例えばあるバンドの曲を聞いて涙を流したら、感情が揺れ動いてる(これを感動という)。これだけでも充分な意味だと思う。

朝、コーヒーを飲んで、優雅にブレイクファーストを食べて、寝癖をドライヤーの熱でねじ伏せた、学校に遅刻した。悠長プレイだったが、後悔はしてない。自分で選択したことだからだ。

昼間は割と真面目に講義を受けた。

夜は彼女と待ち合わせてセックスをした、もちろんゴミ捨て場でやった訳では無い。たぶん地獄だ。彼女事なきを得ると彼に別れようと言ってきた。そして、彼は「うん」とだけ答えた、言いたいことがあったけど、どうしてもカッコがつかないから口をつぐんだ。

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