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異世界時空を旅する者達(仮)  作者: 猫を愛でる会
戦いの始まり
6/32

05 現れたたぶん六人目?

イーノリ「また私、そうイーノリがナレーションだよ、美味しかったあのホットケーキまた食べたいなぁ~」

マーヤ「イーノリだけズルい!」

イーノリ「フフフ………」


何故か勝ち誇り妖精だから何処が胸かは分からないが、胸を張るイーノリだった。

全員ったが森から何か見られてる気がしたが、孝介も森から何か視線を感じてるらしい。

カールは何故か尻尾を振り孝介の視線の先を見る、詩人はいつの間にかカールの頭上で休み、水分補給をしてたがその水筒何処から出した?


「……………様子を伺ってる感じかな?」


ヨシナカは孝介に聞くと孝介は。


「出るに出られない感じかもね、モンスターでは無いし何故今頃仲間が増えるのか、僕には分からないけど」


ヨシナカは上司があと一人まだとか言ってし、視線の主がその人物だろうが、此方に来なくてもステータスは調べられるが………スキルは男の敵かな?


名前】カシーム 【年齢】19歳 【性別】男 【種族】レパードキャット血族 【職業】 元ジャングルの戦士 トレジャーハンター


【Lv】50 【HP】759 【技】420 【術】300

【腕力】1231+100

【体力】2231+100

【素早さ】5321+100

【器用】1999+100

【精神】7578+100

【運】1930+100

【魅力】3690+100

【知力】1490+100

【魔力】1180+100


❪装備による+補正値❫


【火魔法】Lv42

【風魔法】Lv42

【地魔法】Lv42

【精神魔法】Lv10

【闇魔法】Lv10


【曲刀】Lv71

【弓】Lv60

【体術】Lv74


【スキル】


曲芸 罠解除 罠回避 暗殺術 斥候 サバイバル(潜伏 迷彩ステルス 木登り ロッククライミング 無音足 宝箱鍵解除) 異世界通訳 ロープ・鞭サバイバル技術 鞭調教師 鞭威嚇攻撃 美女落としスマイル 美女限定魅了魔眼(イービルアイ)手加減(発動させるとHPがどんな敵だろうが,残り10だけ残す事が出来る。) 自然治癒オーラ ジャングルの王者 砂漠サバイバル モンスター鑑定 ………………


(美女限定スキルに男の敵を感じる、しかも寝取りスキルにも成りかねないが、トレジャースキルが高いから遺跡とかの冒険には………孝介居るし、かぶってるがジャングルの王者て………)


ヨシナカは某雑誌で連鎖されてたムキムキの、とある主人公が頭を過るが種族に何か、山猫の様な気がして成らないがステータスが、基本平均以上の高いステータス能力でチートクラス。


「来るよ」


一応警戒して森の方を見る、年代物らしきフェドーラ帽子に何かの魔物革のレザー革ジャケットに、胸当て等の部分防具に動きやすいズボンに、曲刀を腰に帯刀し中東~東南アジア系顔の、褐色の肌に豹の模様の様な黄色と黒い髪を、後ろで髪を束ねたイケメン青年が歩いてやって来る。


(またイケメンかよ、上司に悪意を感じる)


実際的にはたまたまだったりする。


「何か僕と何かが被ってる気がする」


斥候タイプで隠密系スキルがマル被りである,そして青年………カシームが合流?した。


「…………俺より弱そうだが、アンタがリーダーか?」


何故かカシームはクロードに聞く、四人はヨシナカに視線を向ける。


「…………え!?」


ヨシナカを見て唖然とするカシーム、だが周りにはモンスター達が近付いて居た。


「さて次のお客さんのご登場だ」


ヨシナカに言われ三人はえ? て顔をする、カシームは剣を抜きヨシナカと孝介は何時でも抜ける体制で、山の森を睨むとゾロゾロと現れるオオイノシシ、岩場ではオオイノシシとヨシナカの戦いを、高みの見物をしてる戻って来たシルバームーンウルフが居る、戦う意思はシルバームーンウルフには無いみたいだが、食料としてオオイノシシを狙って居る気がする。


「行くぞ皆」

「指図するな!」


カシームはそう言い孝介は。


「新入りは態度がデカイな」


孝介に同意し頷く三人と。


「上司にその態度はなんだぁー!!」

「子分に成ったつもりはね…グェ!!………」


カシームはカールと同じく,ユーキノに顔に蹴りを食らって居た,カールはそれを見てガクガクと震えて居た。


「あの妖精怖い」

「鬼教官を思い出すぜ」


クロードが青い顔をし少し昔を思い出して、嫌な訓練を思い出す。


「僕は魔道師で良かったな、授業の講義は眠かったけど」


だがそうしてる間にもオオイノシシは走り、ヨシナカ達に突撃して来る、普通に接触してもトラックに跳ねられる位のダメージは負う、まあ命懸けであるヨシナカと孝介は、カシーム達を放置し迎え撃ちに行く。


「行くぞ孝介」

「了解ヨシナカ」


二人は神速を使い間合いを一気に詰め、先頭に攻撃を仕掛けるとブルースも参戦する。


「ライトスラッシャー!!」


光のリングをブルースは片手に出し、指先で円盤が有るかの様にし。


「行け!!」


指先からリリースし放つ、光のリングはオオイノシシ先頭を軽く切り裂き、真っ二つにしそのまま真っ直ぐに進み、オオイノシシのエグい骸は増えて行く。


「エグいが効果的な攻撃だな」

「まあ内臓とか大変な事に、成ってるけどねヨシナカ」


二人は周りを見渡しながら戦う、シルバームーンウルフに動きは無いが、オオイノシシは依然として攻撃を続ける。


「俺も魔法使うか、行け!」


大地に剣を突き立て、クロードは魔法を放つ。


「クラック!!」


剣を突き立てた先の大地が轟音と共に地割れし、オオイノシシは突然の地割れでスタンと割れ目に脚を取られ、転倒しダメージを受けるオオイノシシ数体。


「今だ仕留める!」


クロードは弱った相手にトドメを刺す。


「やるなクロードも」

「でも神速使えないだよね、使えればもっと強く成りそうな気がするよ」


ヨシナカと孝介の二人は、オオイノシシを斬り倒しながら言う、カールはと言えば。


「あらよっと!」


叩き斬るより脳天を大剣で叩き割ってる、そんな戦い方だ。


「あの二人は強いが、アイツ剣よりハンマーだな」


オオイノシシの頸動脈(けいどうみゃく)部分を斬り倒し言うカシーム、身軽にオオイノシシを倒して行く姿はハンターの様だ、そしてオオイノシシは1/3に減ると撤退し始めると、シルバームーンウルフが動き出す。

弱ったオオイノシシの喉笛狙い噛み付き仕留めるも、オオイノシシも生きるのに必死で、シルバームーンウルフを迎撃する。

最初は不意討ちが決まり倒せてたが、どんどん旗色が悪くなり形勢逆転され、シルバームーンウルフは逆に返り討ちに合い、カシームは両方倒しヨシナカと孝介はオオイノシシを倒す、オオイノシシは二体逃がしたがシルバームーンウルフは、五体残るがカシームが血を払いながら仕留めに向かうが、シルバームーンウルフはヨシナカと孝介に向かい、ヨシナカに腹を見せ降伏の意思を見せる。


「さあ今だ倒そ………グェ………」


イーノリとナルナルに倒されるカシーム。


「降伏してるのに攻撃するなんて、最低ですね」

「ぐふっ」


カシームはイーノリの言葉に、結構ダメージを受けた美少女だからだろうか?


「本当コイツ最低だね」

「ぐふぉ」


カシームは更にナルナルの言葉に、更にダメージを受けた。


「君達は本気で仲間に成りたいのかい?」


腹を見せながら頷くシルバームーンウルフ、人間の言葉が理解出来るのか? はたまた、スキルがシルバームーンウルフに伝えたのかは分からない。


「成らば来れば良い、だが襲いかかったら毛皮だからな」


シルバームーンウルフは毛皮の意味が分かるのか、凄い勢いで頷いたが………。


「…………俺達の事を忘れてない?」


演奏をいつの間にか止め言うエレク、そしてエレクのバンド仲間達は水分補給をして居た。


「何か光ってる魔法陣が有るよ」


孝介が指差す場所に、五芒星の光る魔法陣がありスキルで鑑定すると、テレポートらしいが行き先不明だが何となく、大丈夫な気がして全員で行くと出た先は、南国リゾートの様な砂浜に青い海と潮の香り、情けなく引き摺られて連れて来られたカシーム、たまにカールの尻尾が顔に当たる、地味なダメージである。


「山間部の海無し県育ちには辛いな…………暑さとか………」


ヨシナカの言葉に理解出来ない四人、妖精達も? マークが頭上に浮かぶが、約1名海を知らない妖精が居た。


「広い湖だね」


え?て顔で全員アズーナを見る。


「私旅は今回が初めてだし、師匠はたまに居ないしこんな香りをして、帰って来た時も有った気がするよ」


それは師匠一人で海に行ったからではと、全員思ったのだった。


「海ならバカンスだよなブルース」

「だよねクロード」


海を見て言う二人と。


「泳いで良い? 兄貴」

「私はカールの兄貴ではない」


カールの発言にツッコムヨシナカだった。


「大抵は次の戦いの場所がセオリーか、コテージとか在れば休憩水着回だが、野郎しか居ないしイケメン好き女性にしか需要が無いな」


四人と妖精はヨシナカが何を言ってるか、理解が出来ないのだったが、コテージは周りになかったので孝介は周りを見ると、デカイ貝が怪しく波打ち際に有った。


「ヨシナカ、黒い波打ち際に出てるアレは何の貝?」


情報が入る。


【ジャイアントムール貝】水棲魔物


モンスターや水棲生き物を待ち伏せし食べるモンスター、ムール貝と同じ調理可能だが…………。

平均レベルは70~85位


「ジャイアントムール貝らしいよ、近付いたら襲い掛かるがムール貝と変わらない料理が、食べれるらしいよ………毒もあるらしいけど」


何故かクロードとブルースは、舌舐りして居た。


「ムール貝ならパスタだよな」

「パエリアもだよ」


ブルースやクロードも、やはり食い気だった。


【ミルキー牡蠣】水棲モンスター


高級モンスターだがたまに水魔法での攻撃以外、大した攻撃力は無いが沖に居るミルキー牡蠣程、生食には向かない平均レベルは61~772位。


「近くにミルキー牡蠣てモンスター居るらしい、水魔法意外の攻撃力は無いみたい」


孝介の目の色が変わる。


【オラオラサメ】水棲魔物


肉食のサメでジャイアントムール貝すら噛み砕く、近くに鰹や鮪が回遊魚してる場所には、群れて五体居る場合もある。


【一角マグロ皇帝】水棲魔物


角が1本突き出した巨大マグロ、皇帝の名に相応しい威風堂々としたマグロである、角? はサメや鯨さえ一撃で倒す。


「近くに光が満ちた場所が在りますよ、お兄さん」


イーノリが指差し海岸と反対の森の、光る場所を教えてくれた。

来て何時間か分からないし、休めるなら休む事にした。


「まだ戦いたい人は挙手して」


孝介はミルキー牡蠣をガン見、カシームはいつの間にか木の太い枝で休憩してた、カールはもう何か食べて居た。


「私達だけで休むか」

「賛成」

「戦士にも兵にも休息は必要だ」


ヨシナカの言葉に賛同する妖精達を連れ、光る場所に入るとシルバームーンウルフは付いて来た、まあ光の中には入って来なかったが近くに座り待機する。

ヨシナカは倉庫から不思議なテントを出し、道具は付いて無いが自動でテントの形に成って行くので、地面に置くと変形して行きあっという間に、テントの骨組みは大地に固定されワイヤーで風対策もされ、チャックを開けると何故か滑り台が?


「何故に滑り台?」


ヨシナカはツッコム気力無く、足袋ブーツを脱ぎテント内の靴置きに入れ、滑り台で先に行くと滑り台のトンネルの先には家の玄関だった。


「誰の家に来たんだ?」


そう言いたくなる内部だった。


「お兄さん、広そうな家ですね」

「わぁーい」


イーノリは周りを見渡し、何故かアズーナははしゃいで居る。

中は生活感が全く無くT字を右を見たらトイレの標識、ヨシナカは先にトイレを済ませると、妖精達は何をして来たか興味津々だったが無視、反対側は暖簾(のれん)が在り先に進み廊下がY字に分岐し、また右に進むと男と書かれた暖簾が。

ガラススライド扉を開いたら脱衣場で、その先には何故か温泉に成って居た。


「……………テントに温泉て………何か柚子とかラベンダーの香りが……」


紫色のお湯からはラベンダーの香りが、少し先には柚子が浮いた(ひのき)枠らしき露天風呂、更に奥には岩の露天風呂や砂………砂? は放置し広い温泉に唖然とする、身体を洗うのは脱衣場近くと何故かサウナも在る、ヨシナカはサウナには興味無かったのだった。


「この温泉制覇は楽しみだ!」


燃えるヨシナカはさて置き、広大な温泉は深い傷跡や細胞再生に疲労回復、リラックス効果に精神や技や術にLP回復や生命力回復等、色々な効果が備わって居る。

呪いや変なステータスやスキルさえ浄化する、極楽浄土の温泉すら在ったりする。


「さてもう一つはなんと無く分かったから、戻って長い廊下の先に行こう」


何故かエレクとヒロがもう柚子の温泉に浸かって居た、二人を放置し探検再開しT字の先に進む、廊下を進むと少し豪奢な木の観音開き扉や、襖や障子の引き戸が何部屋か在る。


「またT字かよ!」


突き当たりの扉を開くと広いリビングだった、豪華そうなリクライニングチェアや、白いもふもふしたソファーにイーノリが向かい、アズーナとダイビングしてふわふわなソファーを満喫してた。

部屋の隅にはアロマテラピー的なグッズが、巨大なテレビやDVDやブルーレイレコーダーらしき物も有る。


「………此処は楽園か………」


違うリビングだヨシナカよ。


「………アレはマッサージチェア……」


高級感を醸し出すマッサージチェア、ヨシナカは脱衣場を全て見てないが、あっちにもマッサージチェアは有ったりする。

イーノリとアズーナとリサはもふもふソファーで、いつの間にか寝て居たがミナーミとサルサに、ナルナルとユキーノは観葉植物や加湿器を見て居た。

また右と左に襖戸が有り左奥にはフローリングの、喫茶店の様なバーの様なモダンな部屋が広がって居た。


「なかなか凝った作りだ、だが何か違和感が?」


このバーのお酒は在る星の一部である、それは雅史達が立ち入れない星である、色々な酒類の酒が沸く酒泉の星はヨシナカへのご褒美惑星である。


「色々な種類の酒と珈琲やらココアやら、紅茶の茶葉や粉とか有るけど緑茶類は無いな」


それは後に判明する、次に台所を探すが部屋から出ると更に奥まで廊下は続く、同じく部屋ばかり何に使うか疑問のヨシナカ、廊下を諦めリビングに戻り反対に向かって行き、襖戸を開けるとダイニングテーブルに、畳部屋にちゃぶ台と布団がない掘りコタツ、更に奥にはキッチンてよりレストランか飲食店の様な、設備がありシステムキッチンにガスでは無さそうな、ガステーブルらしき設備にダクト排気口に、揚げ物用の設備や寸胴鍋用設備等有る。


「流石上司凄い投資だ」


スキルを思う存分使えるが、腹が減り巨大な冷蔵庫の扉を開くと、冷蔵倉庫だった。

冷蔵倉庫の入り口には専用の履き物が有り、何故か冷蔵倉庫の冷気の影響がないスニーカーで、必要分の米を近くの容器に入れ、近くの説明書を読みながら機材をチェックし、お米を磨ぎ炊飯器に入れセット。

次はブロックに成った鈍聖牛のサーロインをステーキ食べやすい厚にカットし、倉庫から魔石欄から火の魔石を出し魔石を穴? に入れ、スイッチを押すと火が着きヨシナカは感度する、ガスや電気ではないエネルギーでだからだ、鉄板に食油を引き適温の鉄板に成ったら焼き始める。

その頃カールは迷って居た、ヨシナカの後を出遅れ過ぎて追って来たが、沢山部屋が有り見当たらない。

だが1時間後に美味しいお肉の匂いを辿り着くが、………孝介はミルキー牡蠣を倒しヨシナカが入って行った、テントに入り滑り台を初体験して着く、孝介は真っ直ぐに歩くとカールが途中で部屋で寛いで居た、更に孝介は進みT字の右に向かい声がする方に行くと、ヨシナカが鉄板で肉を焼いて居た。


「牡蠣はどう食べよう?」


生食か色々考える孝介だった、そしてカールが来る頃にはヨシナカも孝介も、ナルナル達も食べ終わり膝を着き項垂れるカールだった。

更にヨシナカは冷蔵倉庫から、ミックス粉と牛乳と卵を出して混ぜ、空気が生地に入らない様にして真新しいフライパンで来月、生地を流し焼いて行く。

熱を台拭きで取りホットケーキを何枚か焼き、熱々なホットケーキを倉庫に入れおやつを量産。

ついでにサンフラワーの櫁も、空の丁度良い容器に一部入れて生クリームとかも、スキルでふわふわ生クリームにして、そして何種類かの色々な世界の牛乳も試す。

その頃ブルースとクロードは、用意して来た携行食を食べ終え海を見てた、カシームも同じく黄昏ながら海を見てたが肉のか香りに、ヨシナカのテントを睨むカシームだった。


(ちくちょう、いい匂い漂わせやがって…………だがアイツの魔法は遠くからでも、ヤバいとは分かるが魔術師なのに見た事がない剣を、持ってるのが許せない……剣士には見えないしあのコウスケてのも、剣士には見えないしお試しで来てるだけだしな……)


孝介は剣士ではなく侍である、忍術使うがそれにカシームは知らない、魔法剣士も世の中には有るのだ魔法闘拳士だって居るらしい。

それにカシームはお試しで来てるだけで、本採用されて此処には来て居ないのだった、基本一匹狼ならぬ一匹山猫気質。

そして休憩を終わらせて出て来た面々は、何故か妖精のイーノリ達は口回りが、櫁の様な跡があったのだった。

他にもさっぱりした顔をする、マツオやヒロ達の姿も見えるが、カールは何故かブルーな顔をして居た。


「さて行くか」

「酒蒸しの牡蠣は旨かった」


その孝介の言葉にえ!?て顔で見る、ブルースとクロードだった。

それは孝介が狩ったミルキー牡蠣であるから、何故クロード達は気付かなかったのだろうか?


クロード「抜かったぜ」

ブルース「まさか牡蠣食べれた何て………いつか食べたい」

イーノリ「お正月特別連載最終日です」

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