表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界時空を旅する者達(仮)  作者: 猫を愛でる会
戦いの始まり
5/32

04 強敵モンスターとの戦い

ナルナル「今回は私ナルナルがナレーションだよ、強いモンスターが沢山出るらしいよそして、カールはユーキノにボコボコに………」

孝介達がゴブルリンと戦ってる頃、ヨシナカは倉庫を確認すると不思議なテントに、不思議な釣竿や不思議なシュノーケルにモリに無限水筒、に不思議なマグボトルとタンブラーに幸運の釣竿に魔物・モンスターホイホイ団子と匂い玉(誘き出し専用。)自動変形簡易テーブル椅子セット、不思議な毛布団体救護用に不思議な救急箱、万能調理器具セットトランクに万能薬や調味料全異世界一式、万能包丁専用トランクに茶会万能ティーセットテーブル椅子付き等。

ヨシナカは全部把握するのに大変時間が掛かりそうな気がした、あと異世界の肉や乳製品に興味津々だった。


「まだ来ないな………ステータスでも見るか」


ヨシナカはどれだけ成長したか確認する。


【Lv】31(アイテムによる,経験値2倍レベル110まで限定)【HP】280+200【LP】99999 【技】?????+200 【術】?????+200



【腕力】605+200

【体力】402+200

【素早さ】512+200

【器用】612+200

【精神力】6978 ❪メンタル補正❫+200

【魅力】145+200

【運】601+???❪不明❫+200

【知力】1029+200

【魔力】9999999999+200


❪装備による+補正❫


【火魔法】Lv8+100

【水魔法】Lv1+100

【風魔法】Lv1+100

【地魔法】Lv8+100

【精神魔法】Lv1+100

【光魔法】Lv8+100

【闇魔法】Lv1+100

【オリジナル魔法】


【刀】Lv20+100

【剣大 剣】Lv1+100

【小剣 槍 棍棒 斧】Lv1+100

【弓 銃 投擲】Lv1+100

【体術】Lv5+100

【特殊兵器】Lv1+100


❪アイテムによる+Lv補助(レベル99で無効)❫


上司から貰ったアイテムはレベル限定の、チートブーストアイテムだったらしい、レベルは31だがシャインフラワーやゴブリン倒してるが、レベル経験値の判定は厳しいみたいだが、レベルが30も上がってるが経験値2倍は、機能してるのだろうかと思った、だがゴブルリン達の経験値は雑魚だと、スライムより低いちなみにスライムは、1体で経験値6であるちなみにヨシナカのレベル2までの必要経験値は、500でレベル1で次のレベルでは、500必要経験値が増加しレベル2では必要経験値が1000に成るが、桁が上がる度にその倍の経験値が必要に成る、普通ならもうレベル50を越えてる。

まあヨシナカにはレベルアップ経験値は見えないし、まあ見なくても良いかともヨシナカは思った、カールは暫くはデスサイズ禁止にして、スキルマップを見てモンスターの近い場所に行く。

一応地面に矢印を書きゆっくりと、次のモンスターを倒しに向かう先へ30分位進むと山が見え、山のモンスターがメインぽい。


「さてジビエ肉祭りかな?」

「貴公もやはり食い気だな」


ユーキノにそう言われてたが無視し、ヨシナカはモンスター情報がまだ来ない、そして孝介達は道を外れ何故かヨシナカ達の反対側の、山に来て居た不思議だがイーノリ達とははぐれたまだった。


「爆風の場所から離れてないか?」


ブルースはクロードに言われたが。


「私の勘だと近い気がするよ」


一応先行して孝介が式神を放ち偵察してる、その孝介が帰って来た。


「……………本当に居たよ反対側だけどね、何故かカールが凄い凹んでたけどね」


孝介が言うとクロードは言う。


「ブルースの勘は今回は良い方に出ただけだな、次は無い気がするな」


ブルースの勘は刑事や探偵の普通より上だが、たまに余計な勘が働き巻添え地獄を見てるクロードである。

上司の不倫現場や王族の闇や犯罪組織に追われたり、勝てなそうなモンスターに追われたり、吊り橋が目の前で崩れたりブルースだけ、何故か牛に追われる現場を見たり、何故かブルースがマダム集団に追われてたりを、見たり経験してるからだ。


「毎回良い方だと助かるが」


クロードは後に安心する、たまに良い方の勘だけに成ったブルースに、孝介達はヨシナカに合流を目指し山を迂回して行く、そしてイーノリ達は集まり会議の結果、1ヶ月に一回使える魔法をアズーナは発動し、ヨシナカと合流を果たす。


「お兄さんただいま」

「イーノリ私より先に言うな!」


いきなり帰って来たがどうやって来たのか、不思議に思うヨシナカだった。


「アレ? 居ないな」

「そうだな居ないな」


ヒロとマツオは、孝介とブルースを探す。


「私の回数限定魔法で帰って来たよ」


アズーナが言い。


「凄いねアズーナは」


ヨシナカは指先で一応頭を撫でると何故か、イーノリとリーサにナルナルやサルサにミナーミが、嫉妬全開でアズーナを睨んで居た。


『気に入られるなんて羨ましい、許せない!!』


5人は内心そんな事を思って居た、どうしてヨシナカに気に入られたいのだろうか?


「さて皆次に行くよ」


ヨシナカと共に行くのだが、ユーキノはカールを監視していたが、カールはびくびくとユーキノに叱られない様にして居た。


「山に近付いたらやはりモンスターが、だが都合が良い」


獣系魔獣やモンスターが居たが、猪系や狼系に熊系に牛系等が居た、岩影に隠れ情報を確認する先ずは山を見ると、猪みたいなのが沢山居たが気持ち悪い顔の猪まで居るが…………。


【ビックボア】大型猪系獣モンスター


牛位大きな体格のイノシシだがレベルは平均50位、下牙が大きく鋭くレベルが高い程、牙の硬化と価値が上がるが狂乱状態だと、更にパワーアップし攻撃が苦戦するらしい。

野性味がやや薄いが食べてる環境や物により、野性味の無い高級豚肉な肉質のも居るらしい。


【オオイノシシ】大型猪系獣モンスター


毛並みは猪そのままだが体格は、牛よりやや大きい体格だがリーダーは、子供象位の体格だがジャンプ力も有る、平均10~70レベル位のモンスター。

基本や突撃かのし掛かるか踏み潰す位で、普通の人間には致命傷であるが………

野性味がやや薄い肉は豚肉並みの部位も存在する、一部リーダークラスの肉は高級豚肉を凌駕する程。


【クラッシャーボア】猪系獣モンスター


縄張り主張が強く独占欲に独裁気質が強い、他のモンスターに難癖付け喧嘩を売り縄張り主張する、顔が人間に近く何処かの国の強欲な人間種族に似て居る、平均レベルは80位。

体格は大型犬位だがクラッシャーと名の通り、やや黒い毛並みに硬い体で全てを破壊し進むがたまに個体に、破壊光線と言う技を使うモンスターも居る、何故か顔は何処かの独裁政治家顔らしいが、それは1つでは無いらしい。

肉質は不味く業を重ねた様な苦く不味く泥の味らしい、一説には本当に独裁政治家で強欲が、あの世でも対処出来ないからクラッシャーボアに転生させられ、冒険者に狩られるモンスターにさせられたとの噂もあるらしい。

味の一部には苦しめられた民衆や、罪を擦り付けられたりした役人の魂の怨み等、色々な(いわ)く付きくモンスターである。


ヨシナカはそれを見て思った。


(顔の皮が厚い悪党政治家のなれの果てか)


ヨシナカは見た事ある顔を見るが、世界史や現代社会の教科書とかに,や写真で紹介されるレベルの顔に似たのも居たが、某自画像を残した偉人は自画像とは程遠い顔だった。

何故そう言えるかと言えば、戦国武将の自画像にソックリな信長やらしきのに、前足で殴られて居たからだ。

しかも顔は濡れ鼠の様な顔で確か、自画像は相当美化されてるとか言う説とか、信長は最初サルとは言わず濡れ鼠とか言ってたらしいし、まあ本人かは分からないが信長顔の猪は怖いホラーだと思った。

たぶんこの中には江戸時代の有名な水野や犬将軍とか、色々歴史的な政治に関与し悪を重ねた者の、成れの果てが居るのかも知れないが、何かヤバい髪型に顔の集団も居るが後で全滅させようと,ヨシナカは思った、近くの草原と森には狼や牛的なモンスターが居た。


【タイガーウルフ】大型狼系獣魔物


茶色の虎の様な毛並みだが姿は大型狼で虎並の型体で、爪は鋭く顎は丈夫で人間の骨すら楽々粉砕する、クラッシャーボアすら逃げ出す強敵、レベルは50~110辺りと高い。

基本群れで行動しボスに従うが、たまに代替わりする戦いが怒るが、それは爪を出さずに前足でライバルを一撃で、意識を刈り取る攻撃をするだが、何故か格闘ぽいルールである。

肉質は癖が少なく野性味も柔らかいらしい、だが一部肉はアンモニア臭が強いらしい。


【シルバームーンウルフ】狼系獣モンスター


月の光の様に美しい銀色毛並みの狼、気高い気品を放つが自分より強く認めた者に、付き従う従順な性格らしい。

平均レベルは300だが攻撃の意志無い者を、襲う気はないが敵対するとモンスターだが、初見殺しの異名を持つ先制攻撃に、吹雪や鋭い氷柱舞うブリザードを使い攻撃するので、冷気魔法の防御をせずに挑む無謀は死に繋がるが、それだけの攻撃を防いでも勝てない魔法や固有技も隠して居る。


【ビックウルフ】大型狼系獣魔物


見た目ただの大型犬クラスの大型狼だが魔石の影響で、土魔法を使えるが大体は地割れ攻撃のクラックか、大地が広範囲に地震撃と同時に大地割れる、グランドスラムだけである平均レベルは400位。


【鈍聖牛】大型牛系魔物


象の様な体格の牛で一部以外が、全身に聖なる鎧がされその鎧は,神々の伝説武器を弾く強度を誇る、だが弱点さえ攻撃すれば一撃で倒せるが大抵の生物の弱点なので、一撃で倒せ攻撃が通る場所さえ認識すれば、何処を攻撃すれば良いか分かる。

平均レベルは10000だがそれはエルダークラス、若い個体レベルは5~5000位である、いま居るのは最大レベル999である。

基本角やのしかかり等肉弾戦である、鈍が付いてる通りスピードは遅いし、動きも遅いが大地を揺らす地響きに、バランスを崩し立てず蹂躙されるか踏み潰される。


【首長恐竜】草食恐竜モンスター


首の長い恐竜で平均1000レベルの草食モンスター、水陸両用の首長恐竜や果物等の木の実を主食にする首長恐竜も居るが、水陸両用の首長恐竜は主に海藻や高級な貝類に、果物の木の葉を食べる。

水陸両用の首長恐竜は、高級な魚の様な味わいの部位や、高級な牛の部位の様な肉質が有るらしい。


【化石獣】大型牛系魔物


全身石の様な鎧をし尻尾はモーニングスターの様な、イボ鉄球があり鋭く長い角に眼が光と光が放たれ、光を浴びた者は石になるらしい。

たまにクリスタルの光を放つ変わり種や、ドラゴン等も居るらしいが、石化して踏み潰されると生き返らないのでご注意。


ヨシナカは石化解除出来る仲間居なければ、どのみち他のモンスターに砕かれ終わりだろうと思った。


「さて何から倒すかな?」

「美味そうなモンスターからで」


カールは目を輝かせ言う、もうユーキノのダメージから立ち直ったらしい。


「…………倒せるモンスターからな、闇雲は死ぬぞどんなスキル持ってても」


ヨシナカは当たり前の事を、カールに言うと。


「そうだね、俺は勝てない相手を勘で避けて来たけど、今回は美味しそうに吊られて勝てない相手に、挑もうと思ってしまったよ」

「………………………」

(どんだけ食いしん坊なんだ君は)


呆れてツッコム気力さえ萎えたヨシナカだった、近くの草原の草むらに居るタイガーウルフ四体を、先に目標にする。


「私が今回は出番だな、大きな音はモンスターに逆に襲われるからな」

「…………仕方ない今回は…………」


エレクが悔しそうに詩人に言うと詩人は、「戦いの曲!」と言い静かに指揮棒を振り音楽を奏で始めると、楽器は無いが不思議なオーケストラの曲が流れ始めた。

ヨシナカとカールの体から気力が沸き上がり、ステータスの腕力に体力に素早さがブーストされる。


「先ずはあの虎みたいなヤツ、タイガーウルフだカール」

「ガッテン兄貴」


カールにツッコこまずに、ヨシナカはホバー移動で背後を取り、刀を抜き先ずは1体首を斬り倒すと、血の匂いで三体が向かって来るがカールの、クレイモアより更に大きな大剣クロスクレイモアの餌食に成り、神速で一瞬の内に三体の首を落とす。


「やるなカール」

「下手するとまた、顔を蹴られたく無いですから」


ユーキノを見て震えるカールだった、血の匂いで更にモンスターが来る。


「追加で来る17体のタイガーウルフは任せた、私はあのビックウルフてデカイ狼を倒す」

「了解!」


ヨシナカは情報を確認しホバー移動から、空中歩行に変え神速で先ずは、先頭を走るビックウルフを目標に刀を鞘に納め、居合の態勢で走り向かう、ビックウルフは前足から大地に力を込めると、地割れを起こし地魔法クラックを発動したが無意味、空中歩行を使ってるヨシナカには効果なく、ヨシナカはビックウルフに近づくと技を発動する。


「月下瞬殺の太刀!」


居合から下段に刀を走らせ一瞬で、演出の夜空に満月が現れビックウルフは混乱の中、首を下から跳ねられ月夜に舞う。

技の演出が終わりビックウルフの首が大地に転がる、仲間の死と得たいの知れない敵に警戒するビックウルフ、地割れも物ともしない敵にビックウルフは、周りを取り囲み噛み付きによる一斉攻撃の隙を伺う、ヨシナカは刀を鞘に入れ腰を落とし両足を踏ん張り、ゆっくりと息を吐き間合いを見極め技を発動させる、レベル100以上の格上20体以上の、ビックウルフを相手に神速と技を発動する。


「神速…………分身残像の太刀!………」


一瞬にして攻撃対処が消え目の前に現れると、噛み付こうとするが一瞬で視界が不思議な感化に成り、仲間の頭が宙に舞ってるのを最後に意識が無くなたビックウルフ。


「いつか君達の肉は、私の生きる糧にするよ」


刀の血を払いゆっくりと刀を納める、その頃カールはタイガーウルフと対峙し、大地に転がるタイガーウルフの亡骸は少し経つと消える、カールは群れのボスらしきタイガーウルフと睨み合う。


「……………神速!」


カールは神速を使い上段から剣を振り下ろす、タイガーウルフはカールを噛み付き殺そうと飛び掛かるが、神速で躱された際に一撃食らい大地に力無く倒れる、カールは血を払いヨシナカと合流に向かう。


「やるではないか」


ヨシナカと合流前にユーキノから褒められたカール、尻尾を千切れそうな程振るのだった。


「さて硬いらしい鈍聖牛は…………」


ヨシナカは鈍聖牛の頭のこめかみと目位しか、急所は狙えないので魔法を使う事にした、先ずは近くの一体を目標に。


「イメージが魔法の形に成るなら、あの弾丸の形も可能な筈だ」


現代戦車弾丸をイメージし、先が鋭い弾丸を1つ試しに試射する事にした、魔力を多めに込めて弾丸の堅さを強化し。


「鈍聖牛こめかみロックオン……………行け! これが本当の岩の弾丸(ロック・バレット)!!」


岩の弾丸とは程遠い砲弾がロックオンされた、鈍聖牛のこめかみを一瞬で貫通し、その更に離れた場所で木の実を食べてた、首長恐竜の胴体にめり込んだが他にも、貫通した流れ弾が更に遠くに居た石化獣も倒して居た。


「………………魔力込め過ぎたかな?」

「…………込め過ぎだ親分」


またもや呼び方が変わったが、ツッコムより威力がハンパない攻撃の扱いを考える。


「…………さて通用するし、あと四つと」


弾丸岩を精製し仲間を攻撃したヨシナカに向かい、大地を揺らし八体の鈍聖牛がやって来る、レベルは1000を軽くオーバーし、最大で2182のレベルが居た。


「あと四つ追加………」


八体の鈍聖牛のこめかみを、部分マルチロックオンし再びヨシナカは放つ。


岩の弾丸(ロック・バレット)全弾発射!!」


ジャイロ回転し風を切り裂き、岩の弾丸(ロック・バレット)は高速スピードで目標に進み貫く。

巨体は大地を揺らし最強の防御力上位のモンスターは、力尽き目がら光を消し屍と化す。


(何か体が変な感じがするな………)


だが休む暇は無い血の匂いで更に、森に居たシルバームーンウルフとクラッシャーボアが現れたが、シルバームーンウルフは何かを感じ移動して行った。


「何かクラッシャーボア見ると、顔が何かムカつくヤツが居るな」


人を小馬鹿に見てる様な顔のがムカつき、ヨシナカは刀を鞘に納め倉庫から剣を出して、剣を抜き放つ。


「本来はモンスター討伐目的のでは無いが、何かムカつくから原子の塵に成れ」


ヨシナカは神速セカンドを発動し、クラッシャーボアに斬りかかる、クラッシャーボアは目の前から敵が消え驚いた次の瞬間、痛みと共に体が光りみるみる体が消えて行く。


「…………………」


クラッシャーボアは理解出来ずに、その存在を塵となり消えて行った、ヨシナカは更に現れたクラッシャーボアを斬る,カールも加勢するが悪そうな人間顔のが、何もない場所から光りの光線を出したので回避すると、後ろに有った近くの岩が砕け散るのを見る。


「何だあの攻撃は!当たったらヤバそうだな」


ヤバいでは済まない攻撃である。


「何か何処かの、ろくでもない人物達の顔そっくりだな!」


ヨシナカはカールを攻撃したのを仕留め、周りを見渡すと孝介達が手を振りやって来る。


「おーいやっと追い付いた」

「ホント大変だね、変な顔の猪モンスターが変な光線放つし,防具は何故か無傷だし」


破壊光線を防ぐあの上司の防具てと、ヨシナカは思ったが破壊光線て物騒な名前だが、それを耐える装備はチートだった。


「しかも此処に来る前に、ゴブリンがいきなり人の言葉喋るわ、暴言を吐くわ次会ったら滅殺するけどな」


クロードが相当怒って居た、孝介やブルースも怒り心頭らしいが、どんな暴言だったのだろうか?とヨシナカは思った。

ステータスを確認するとレベル経験値2倍は終わり、強敵を遠くから倒したからか一番高レベルになって居た。


【Lv】621【HP】4380+200【LP】99999 【技】?????+200 【術】?????+200


【腕力】2805+200

【体力】3202+200

【素早さ】3812+200

【器用】2112+200

【精神力】9978 ❪メンタル補正❫+200

【魅力】1255+200

【運】5600+???❪不明❫+200

【知力】4999+200

【魔力】9999999999+200


❪装備による+補正❫


【火魔法】Lv8+100

【水魔法】Lv1+100

【風魔法】Lv1+100

【地魔法】Lv53+100

【精神魔法】Lv1+100

【光魔法】Lv8+100

【闇魔法】Lv1+100

【オリジナル魔法】




【刀】Lv71+100

【剣大 剣】Lv1+100

【小剣 槍 棍棒 斧】Lv1+100

【弓 銃 投擲】Lv1+100

【体術】Lv5+100

【特殊兵器】Lv1+100


❪アイテムによる+Lv補助(レベル99で無効)❫


レベル1000付近を何体か倒したが、レベルは1000を越えなかった、孝介達も成長してたがやはり、カールの成長が抜き出てたがそれは、ヨシナカと強敵と戦ったからだろう。


『みんな成長してるな、ステータスを確認て………何かスキル追加されてるな…………特にクロードは………』


【名前】孝介 【年齢】18歳 【性別】男 【種族】日本猫血族猫獣人 【職業】忍者武士 冒険者


【Lv】52 【HP】699 【技】220 【術】0


【腕力】515+100

【体力】530+100

【素早さ】716+100

【器用】480+100

【精神】7698+100

【運】1030+100

【魅力】990+100

【知力】590+100

【魔力】300+100


❪装備による+補正値❫


【刀】Lv61

【槍】Lv20

【体術】Lv55


【スキル】


隠密 神速 潜伏 罠解除 密偵式神召喚 猫柳生剣術皆伝 猫剣術皆伝 猫伊賀忍者初級皆伝 半蔵面白隠密講座皆伝 猫甲賀忍者初級者皆伝 暗殺術 密偵隠密術 猫伊賀忍者暗殺技術 影潜伏 影渡り 影移動 式神召喚 …………………


【名前】ブルース 【年齢】18歳【性別】男 【種族】シャルトリュー血族獣人 【職業】元猫宮廷魔術貴族 冒険者魔術師


【Lv】48【HP】499 【WP】18 【MP】270


【腕力】220+100

【体力】389+100

【素早さ】709+100

【器用】559+100

【精神力】999+100

【魅力】899+100

【運】1181+100❪不幸エンカウントすると-に変化するが…………。❫

【知力】1309+200

【魔力】6500+200


❪装備による+補正値❫


【細剣】Lv5


【火魔法】Lv77

【水魔法】Lv47

【風魔法】Lv28

【地魔法】Lv22

【精神魔法】Lv34

【光魔法】Lv88

【闇魔法】Lv42


【スキル】


錬金術 田舎貴族礼儀作法 宮廷魔術師礼儀作法 薬草知識 薬草採集技術 高品質ポーション生成錬金術 上禁忌ポーション作成技術者 ????魅了フェロモン 異世界通訳 ………………


【名前】クロード 【年齢】19歳 【性別】男 【種族】ハバナ血族猫獣人 【職業】元大貴族クロッゾ家次男 元王家直轄門番騎士 冒険者


【Lv】50 【HP】509+100【WP】300 【MP】480


【腕力】480+100

【体力】410+100

【素早さ】4100+100

【器用】4100+100

【精神】5000+100

【運】790+100

【魅力】1190+100

【知力】1759+200

【魔力】4200+200


❪装備による+補正値❫



【剣】Lv32

【細剣】Lv52

【体術】Lv8




【水魔法】Lv29

【地魔法】Lv12

【光魔法】Lv38

【闇魔法】Lv10


【スキル】


猫貴族剣術 王家剣術指南初級 猫貴族礼儀作法 王家拝謁礼儀作法 王家剣術指南中級 暗殺技術者 ラッキースケベの女神降臨 異世界通訳…………


【名前】カール 【年齢】20歳 【性別】男 【種族】犬獣人族ハーフ(血族違いハーフ)【職業】フリーの傭兵 残念冒険者


【Lv】485【HP】1989 【技】280 【術】 0


【腕力】3000+100

【体力】4509+100

【素早さ】999+100

【器用】529+100

【精神】300+100

【運】7500+100

【魅力】410+100

【知力】100+100

【魔力】50+100


❪装備による+補正❫


【大剣】Lv88

【槍 斧】Lv99

【体術】Lv28




【スキル】


匂い探知 犬の勘 無尽蔵の体力 神速 寒さ軽減 パワーリミッター解除 幸運の女神の祝福 戦場の死神 異世界通訳 …………


(クロードに何が有ってあんな、スキル?称号?が増えたのだろうか?)


ヨシナカはそんなスキル要らないので、詮索はしなかった。


(もう少し戦えるのかな?)


上司はまだ来ないし銀河鯨に戻されないので、戦闘継続で五人でモンスター達に立ち向かうのだった。





孝介「僕達だけ2桁なんだね」

ブルース「ズルいよね二人だけ」

クロード「前より強く成った気がするぜ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ