表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界時空を旅する者達(仮)  作者: 猫を愛でる会
プロローグ
1/32

000 登場人物?達自己紹介プロローグ

全ての始まりの前の集まり,題名は書きながら確定する予定です。


イーノリ「今回ナレーションのイーノリだよ、主人公以外の主要メンバーを今回は紹介するよ」

トモカズ「何で俺達は紹介されないんだぁー!!」

中肉中背の日本人的な顔立ちに白い髪に,ブルーサファイアとゴールドのオッドアイに、猫耳に尻尾はボブテイルの少年が現れた。


「僕の名は孝介(こうすけ)、猫獣人で日本猫血族の18歳で、神秘的な存在に呼ばれて僕はある場所に居るけど…」


孝介の隣には同じ年齢ぽい青年ね人が射た、白人の様だがおでこが広く瞳はゴールド色、ブルーのモフモフな髪に猫耳にブルーのモフモフな尻尾の男が居た、身体は中肉長背である。



「同じく私も呼ばれたが……私の名はブルース、同じく猫獣人だが私はシャルトリュー血族、シャルトリュー血族の中でも魔法の天才らしい、だけど私はまだまだ…………」


隣の人物が溜め息をする。


「ブルー良い奴だが話が長い」


此方も白人らしきクールぽい艶々な黒髪の男が言う、眼はグリーン系でブルースと同じ出身らしい、尻尾も黒く細く長いが細身で高い身長で貴族ぽい彼が、自己紹介を始める。


「我の名は…………」

「中二病発症した?クロード」


ブルースに中二病呼ばわりされた、黒髪の男クロード。


「うるさいブルー、せっかく格好いい出だしが」


クロードは仕切り直す。


「俺はハバナ血族の名はクロード、レイピアや剣も魔法も使える騎士」


それを聞いてブルースが言う。


「騎士ではないよね、冒険者だよね。」

「余計な事をばらすな、俺の設定を壊すなブルー!」


何か残念な中二病である。


「中二病言うな」

「クロード大丈夫? 誰も居ないよそっち」

「ヤバいのが仲間に成るのか、僕は不安だよ」


ブルースに心配されるクロード、そして孝介にヤバい奴認定されたのだった。


(アンタのせいだろうが)

❪此方に話し掛けないで下さい。❫

(ちくしょう、酷い人だぜ作者は)

❪作者とか言わないで下さい、私は作者では無いです………❫

(………………怪しい)


クロードは何かに睨むが、ブルースと孝介は? マークか頭上に浮かぶ。


「やれやれ騒がしいなトムス」

「そうだなエクレール」


スラッとした体型の、2体の身長2メートルのペンギンが現れた。


黒い顔に口ばしに、耳辺りと口ばしの一部がオレンジ色,青みのあるグレーの背中羽毛と、身体は白い羽毛のトムスと、顔と口ばしが黒く口ばしの口びる辺りがうっすら黄色い、首は薄い黄色い羽毛で耳辺りはオレンジに、背中は黒く身体は白い羽毛のエクレール。


「僕達は戦闘要員では無いらしいね、やエクレール」

「異世界で何をやらされるだろうね、トムス」


皇帝ペンギンとキングペンギン族の二人は、不思議な存在に連れて来られたが、猫耳達に怖い視線を感じて居た。


「何か怖い場所だね」

「僕達は君達の仲間だよ」


言葉が通じてるか分からないけど、離れた場所からそう言ったのだが、通じてるかは不明だった。

他にも完全に猫の姿の白い毛の者や、茶色と黒のマーブル色の犬耳と尻尾の、剣を背中に背負った青年らしき者が居た。


「せっかくのんびり天国に居たのに、猫精霊(ケット・シー)て何なのかしら?」


モフモフな白い毛の、猫精霊のミルのぼやきにより後回しにし,他では………。


「不思議な連中が居るな」

❪自己紹介して。❫


周りを見渡したが声の主が分からない、犬獣人の青年?。


「何だか分からないが自己紹介だな、俺はカールだ犬獣人族のハーフさ、ハーフて言っても血族違いの両親から生まれただけだ」


秋田犬ぽい顔のガッシリした体格に、マーブル色の髪を後ろで纏め、カッパー色の瞳は何も無い前を見て居た。


『…………腹へったな…………卵かけご飯か納豆かけご飯食べたい、もしくは骨付きチキンとか秋刀魚の塩焼きとか』


何を見てるかと思えば、ただの腹ペコ食いしん坊である。


「僕達も自己紹介必要?」

「沢山居るからどうなんだろ?」

「あんた達のせいで私達は、紹介されて無いわ」


黒髪ツインテールの星の様なドレスを着た、小さな少女らしき者が文句を言うが無視、波や動物等自然をモチーフにした柄の,色とりどりの北海道のアットゥシぽい民族衣装を着た小人か妖精や、カボチャパンツらしきのがはみ出してるが見た目が、ドイツのディアンドルみたいな衣装や、ポーランドのウォヴィッチ衣装ぽい服装が、カラフルに色々な紋様等の小人か精霊が居た、不思議な彼等は後に語られるはずたぶん。


「やっぱり多くて飛ばされたよ」

「作者もう少しやる気出せ!」


そして白金の不思議な存在と、人間の男が現れた。


「彼が最後の仲間かな?」


孝介が呟きこうして、虹色の不思議な存在に集められた者達は、この後とある人物と異世界を飛び回るのだった。




トム「今回僕の名前は無いですよ?」

??「メンバーに入って無いからね」

トム「!?そんなぁ~」


項垂れるトムだった、この後始動予定。

次回本編スタートとお正月特別連載スタート。

あと指摘され昔に戻って半,から全、に戻してみたけど、点の空きが昔より気になります。

またまた試行錯誤して行きたいと思います。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ