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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ストレインシティ・ロックンロール

作者:水茄子
 東京共和国。別名、インサニオ。
 第二次世界大戦で、日本は連合国に対して本土決戦を挑み、完膚なきまでに敗北。焼け野原となった東京は、連合国による分割統治を受けることとなった。やがて東西の冷戦を経て、東京という街は時代の歪みや人々の欲望、張り巡らされた両陣営の陰謀すらも飲み込んで。狂騒と繁栄が人々を惹きつける魔都、インサニオへと変貌を遂げたのだ。
 そんな、力を持たぬ者は生き残れない魔都で、裏から日本人街という地区の平穏を守る自警団があった。
 その名は、豊島一家。彼らは他の地区を牛耳るマフィアたちや汚職警官たちと時には穏便に、時には過激に、己が信念と理想を胸に対峙していた。
 怠け癖のある短気な喧嘩馬鹿、仁衛幸平(にのえ こうへい)。
 優しく美しい蹴り技の達人、豊島姫梨奈(とよしまきりな)。
 元日本人の軽業金髪少女、六橋美奈(りくはし みな)。
 見た目によらず頭脳派な金庫番、越後泰広(えちご やすひろ)。
 そして、それら一家の面々を束ねる冷静沈着で幼児体型の銀髪少女、豊島理世(とよしま りよ)。
 思想、信条、趣味、性格。てんでバラバラな彼らだが、胸に秘める理想はひとつ。
 この街に蔓延る理不尽を、ひとつ残らずぶっ壊すこと。

 狂騒の街を戦い抜く、『痛快侠客物語』が今幕を開ける。
街の中の飽きない面々
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