3-41 温泉宿で強化合宿の日①~地下0階の温泉宿~
リーファ歴4075年8月21日、無の日。
8月20日樹の日の『ゲームGOD』は、フォルティーナに神気2億108までの許可が出た。眷属の神気が21倍になるらしいが、現時点では機能していない。
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大樹の森旧ワワイ大森林域のアンデット殲滅作戦浄化昇天を終え、いつも通りの生活に戻った俺は、公務と建設作業と女性陣からの雑用に振り回され、趣味趣向を追求している時間等無い日々を過ごしていた。
嫁許嫁’sは、役職に就く者は公務と何かを、そうで無い者は何か色々と忙しいそうな日々を送っている様だった。
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あの日、コーチの中で、創造神様からフォルティーナと俺だけがいただいた神授は、邪の神様に関する事と、地属性の魔力陣に関する事と、旧教と神界の牢獄から逃亡した神様の事と、来る日に備える事についてだった。
6月10日大樹の日にいただいた神授。あの日から俺は、来る日に備え続けている。5月21日無の日の午前中まで個人レベルは1だった。だが、今では個人レベルは1619。
魔術は苦手だが、古代魔術に、精霊魔法に、神気で発動させる魔法に近い天罰。
インチキレベルなバースデイスキルとセンススキルの数々。
盟友の神々様、嫁許嫁’sと家族、眷属神、眷属隷属達。そして、仲間、良き理解者、良き友人達。
ドラゴラルシム王国、ゼルフォーラ王国、ララコバイア王国、アシュランス王国。4ヵ国からなる連合国家フィリー。文化経済軍事面の強化は勿論の事、国民の底上げも率先して進めている。
転移転位の魔力陣・魔法陣を活用した高速ネットワーク網。迷宮の解放。消耗品、雑貨、魔導具の安定供給。武具の見直し。ステータスやスキルやJOBの再認識。
創造神様曰く。現状のままでは、来る日を無事に乗り切る事は困難。まだまだまだ足りない。
来る日に何が起きるのか。来る日が何処で起きるのか。詳細についてはいっさい知らされる事は無かった。だが、1つの提案をいただいた。神授では無くあくまでも提案だ。
それは、嫁許嫁’sと眷属神と一部の眷属を連れ、地下0階で強化合宿を起こなってみてはどうかという提案だった。
創造神様は、強化合宿の為に神界で最もポピュラーな【温泉宿】と呼ばれる。宿泊施設と修練修行訓練施設と今回のみ限定で解放の無作為迷宮を兼ね備えた建造物を家シリーズの中に追加してくれた。
温泉宿を地下0階に設置し強化合宿の拠点とするだけで、ステータスやスキルに成長促進の効果が付与されるそうだ。
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邪の神様に関しては、愛憎の女神様と一緒に旅をしている事が分かったという報告だけで、来る日と同様に具体的な情報の開示はいっさい無かった。
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逃亡した神様に関しては、神格を持った存在が匿っている可能性が高く、世界創造神創生教会や追放精霊や悪魔の関与の可能性もあるそうだ。
黒は、悪魔種や結果的に追放される事になった精霊種とヒューム属のハーフ&ハーフ達から成る旧教の裏組織で、発足当時は孤児の保護自立支援を目的とした健全な組織という表の顔を持っていたそうだ。
発足当時の表の顔の名は【チアーアップ】。
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そして、地属性の魔力陣への干渉許可は、『≪≪≪ 時期早々 』解かれる事は無かったが、拘束した魔界の下級ヴァンパイアの隷属達の契約を解除し、魔界へ送り返す為に1度だけ使用する許可をいただいた。
召喚契約の魔力陣・魔法陣は、フォルティーナが準備した。
許可無く使用しなければいいだけで、術式や法式を見て覚える分には問題ないとの事だったので解読を試みた。そして残念な事実に気付いてしまった。
俺の神授スキル【転位召喚・極】は、転移転位の魔力陣・魔法陣と召喚契約の魔力陣・魔法陣を結合した上位スキルだった。
契約を強制しないだけで、ほぼ同じ事をやっていた事に気付いてしまったのだ。代償を伴う契約は正しい知識と能力を身に付け資格を得て初めて成立するらしい。『≪≪≪ 時期早々 』って、事には納得出来た。
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マルアスピーの母ミト様は、コルト下界に存在する全ての精霊樹の管理を任され。コルト下界では長老精霊様、精霊界では主席大精霊様になった。
そして、マルアスピーは、コルト下界の管理者である俺の助手精霊様に昇格していた。ランチの少し前に起床したマルアスピーは精霊樹とのリンクが切れている事に驚き狼狽していたが、自身のステータスを確認し、俺達の話を聞き、いつもの冷静さを取り戻した。
俺の助手精霊様とはいったい何をする精霊様なのか。それは、コルト下界に存在する全ての聖域と大精霊様を管理する尊い御仕事。それは、コルト下界に存在する精霊様達の属性を無視して全ての精霊様達を管理する尊い御仕事。
尊い御仕事を任されたはずのマルアスピーだが、コルト下界でも精霊界でも身分は大精霊のままだった。
マルアスピーの話では、精霊様の世界では、母親より高い身分に就く事は許されない。父親より高い身分に就く事は優遇される。
考えてみれば確かにそうだった。マルアスピーが生まれた次の年から眠り続けているらしい、結束の一枚大岩の大精霊ロロノクック様は、ミト様の父親でありマルアスピーの祖父。娘も孫娘も公では上司。私では現状不明。
眠り続ける大精霊様に、聖域の管理が務まるのか?
務まるらしい。
聖域の結束の一枚大岩の中の精霊域に宿り主が滞在している限り、自然の力の循環、自然魔素の流れは安定する。定期的に統制制御するか、常に制御し続けるかは自由。個人の裁量に任されているそうだ。
ぶっちゃけ、大樹の森の聖域の精霊樹で定期的に統制制御すれば、他の4つの聖域に関しては放置していても問題ないらしい。
では何故、大精霊様が宿っているのか。それは、問題が起こった際に責任を取らせる為である。
ぶっちゃけ、居ても居なくても同じ存在にも関わらず、責任だけ取らされるって、世の無常をそこはかとなく感じました。
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強化合宿を行うにあたり、創造神様から知恵を授かった。
ほぼ直ぐに帰還出来るし、ほぼ何時でも意思疎通出来るが、俺の不在時を考慮し、アシュランス王国に新しい制度を採用した。
それは、一応国王である俺が不在の時のみ機能する機関である。
空席1。
そして、1柱様。アシュランス王国の国王代理アランギー・フゥファニー。
そして、1柱様。俺の執事?クロコダイアンさん。神獣様は人の姿に化現。
そして、1妖精様。コルト下界の新長老精霊ミト様。
人から下級神見習いへと最上位進化を遂げたバルタザール王子は、王子領の領主の地位を長男ジャマル・ルーリン王子に譲り、妻パトリシア第1夫人と共にアシュランス王国の王都スカーレットに移住した。勿論、ゼルフォーラ王国聖王イヴァン・ルーリン陛下から許可をいただいた上での移住だ。
移住と言っても、聖都モルングレーのパレスエリアに構えるドクトゥール宮殿の本人の執務室と、スカーレットのパレスエリアに隣接する眷属隷属達専用のエリアに設置した新バルタザール邸の執務室は転位扉で繋がっている為、ゼルフォーラ王国の王位継承権を放棄し領主の地位を譲っただけで他は今迄通りだ。第2夫人以下子供達には聖都に戻り自分達と一緒に暮らしている様にしか思えないだろう。
そんな、2人。バルタザール殿下とその妻パトリシア妃。
余談ではあるが、ゼルフォーラ王国では、王位継承権を有する者を王子、王位継承権を放棄した者を殿下と呼称する習慣がある。女性の王位継承は認められていない為、女性王族は王女殿下と呼称される。
そして、1人。アシュランス王国の王都スカーレットのパレスエリアにあるエルドラドブランシュ宮殿と、東モルングレー山脈にあるスタシオンエスティバルクリュの中空の離宮の別荘に居を構える俺の母メアリー。
そして、1人。後に書籍の女王と呼称される事となる。リディア・レイジィー。
そして、1人。トミーサス王国からゼルフォーラ王国に復領した現パマリ・クロシェット領を統治するジェルマン・パマリ・クロシェット侯爵の妻マリア第1夫人。
そして、1人。ゼルフォーラ王国のアラン・トゥージュー公爵の妻リラリス第1夫人。
そして、1人。亡トミーサス王国の元国王ジィーヤン・ワーロンの元第2夫人ドーラ・フォン・ヴァルダー。
空席1、2柱様、1妖精様、神見習い1人、一応ヒューム属6人。現時点では合計11議席の合議制。
空席1が空席の間は、chefアランギー様が2票持つ事になっている。
空席1が存在する理由。それは、俺の不在時に暫定的な決定機関として合議制を採用するにあたり、空席を1つ準備して欲しいと、創造神様よりメールでお願いが届き、意味も分からず何となく設置したからだ。
この暫定的な決定機関としての合議制は、後に、ルーリン・シャレット家の旧【嫁許嫁会議】現【嫁許嫁輪番制会議】に並ぶ機関となる。
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これは、復旧復興と発展。趣味趣向を追求した約1ヶ月間の気楽な物語かもしれない・・・。と、いう事で、日と時間をほんの少しだけ遡り・・・日付は......
―――R4075年8月21日(無)
「合宿の準備は出来ましたか?」
「えぇ。合宿中は、温泉宿という施設から出てはいけないのよね?」
「1週間は滞在し強化合宿に集中した方が良いってメールに書いてましたから、従った方が良いと思います」
「・・・そうね。分かったわ」
工房で新商品の開発をしていたいのは分かるけど、来る日の為だし我慢してください。
「リビングへ移動する前に、久々に『ゲームDX』をやりませんか?」
マルアスピーは、神授スキル【タブレット】の機能の1つ『ゲーム』の運が良い。俺がそう思っているだけで根拠は何処にも無いが俺よりは運が良い。
「私は、ゲームGODだけで良いわ。遊ばなかったゲームDXはハーフゴッドマネー1080枚になるのでしょう」
「です。GODはハーフゴッドマネーが5400枚。DXは1080枚。ハーフゴッドマネーは自動的にタブレットに収納されるみたいです。ゴッドマネーは有り余ってるし、折角だし回しちゃいますね」
「えぇ」
俺は、タブレットの画面を操作した。
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神授スキル【タブレット】『ゲームDX』
R4075年8月21日(無)
【対象者】ロイクと共有財産を持つ嫁 のみ
①ハーフゴッドマネー 11万枚
【対象者】ロイク のみ
①ローヤルゼリーのカプセル
※1日3粒。朝昼晩食事前に提供※
※必ず水で飲む事※
※必ず飲む事※
※90粒飲み続けると神気が1増えます※
※就寝前に赤マムシドリンクを
専用カップで1杯のむ事で効果3倍※
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おっ。遊ばないよりは遊んだ方がお得だって事ですね。創造神様。
「あら。1日3粒。1ヶ月に90粒飲むだけで、神気が1も上がるのね。1年飲み続けるだけで13。凄いわね」
「以前小瓶でいただいたドリンクがあったじゃないですか」
「いつでも満タン状態のサーバーになった赤い飲み物よね?」
「俺、1度も飲んだ事無いんですけど、あれも飲まないといけないみたいです・・・」
「・・・でも、ローヤルゼリーのカプセルと併用するだけで、神気が3も上がるのよ。10年飲み続けたら390よ」
「あれ、血みたいで、何となく口に入れるのが嫌何ですよねぇ~」
「ねぇロイク。創造神様からのいただき物なのだから、他にも色々な成分が配合されているとは思うのだけれど、あれは血よ」
「血みたいじゃなくて、血だったんですか・・・」
「えぇ。以前、おとうさまに聞いたら、元気になる血だと言っていたわ」
「元気になる血ですか」
「えぇ」
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俺達は、エルドラドブランシュ宮殿の地下0階にある神殿の畳の間の先にある栄光の世界へと、俺の神授スキル【フリーパス】と【転位召喚・極】で移動した。
神授スキル【フリーパス】で移動出来るのは、神授スキル【連携の歓喜】で繋がった存在だけだ。
今回の強化合宿には、【眷属・神】エリウス、【眷属・忠臣】マクドナルド、【眷属】ロレス、パロス、リック、【眷属・家族】エゼル、【眷属・精霊】クーランデール。そして、追加で眷属隷属となった【眷属】フェオドール、シオも参加する。
神授スキル【転位召喚・極】で移動させる必要があった。
転移転位の魔力陣・魔法陣では、移動出来ないシオ。何故、移動出来ないのかは未だに不明なままである。
俺は、栄光の世界の中央広場。中央に開けた場所があるので広場と勝手に呼んでいるだけなのだが、その広場に創造神様からいただいた【温泉宿】を設置した。
温泉宿の東には【知の英雄の試練】の館、西には【力の英雄の試練】の館、南には【英雄王の試練】の館、北には【英雄風の試練】の館が存在する。
英雄王の試練の館の中には、【英雄王の試練】【英雄王の試練・改】【英雄王の試練・激】【英雄王の試練・破】【英雄王の試練・極】。
力の英雄の試練の館の中には、【力の英雄の試練】【地の英雄の試練】【水の英雄の試練】【火の英雄の試練】【風の英雄の試練】【聖の英雄の試練】【邪の英雄の試練】【光の英雄の試練】【闇の英雄の試練】。
知の英雄の試練の館の中には、【知の英雄の試練】【樹の英雄の試練】【無の英雄の試練】。
温泉宿の中には、【聖獣の楼閣迷宮】【邪獣の地下迷宮】【古代竜の巣窟】。そして、今回のみ限定で解放された【無作為迷宮】。
そして、【嫁許嫁’s+俺専用の転移門】【殿方専用の転移門】【姫専用の転移門】【転移門】
嫁許嫁’s+俺専用の転移門は、俺達専用の温泉へと繋がり、殿方専用の転移門は男専用の温泉。姫専用の転移門は女専用の温泉。転移門は八十神商店街の中心にある祭壇の前と繋がっていた。
この、暖簾式の転移門は、転移転位の魔力陣・魔法陣では移動出来ないシオも移動する事が出来た。
俺達は、温泉宿の若々女将に案内され、事前に用意された部屋へと案内され荷物を置き、温泉宿の主の間に集合した。
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俺は、若々女将に促され、玉座の様な椅子に腰掛けた。
若々女将は温泉宿を預かる管理人の代理の代行で、若々女将の母親は管理人の代理で、祖母が管理人何だそうだ。
執事の様な仕事を担当するばんとうさんという名前の人が今日中に赴任してくれるらしく、管理人と管理人代理は、ばんとうさんが到着し次第挨拶しに来るそうだ。
「皆様も、お座りくださいませ」
若々女将は、椅子の無い部屋に佇む皆に、確かにそう言った。
「床に直接かね?」
「はい。新調したばかりの畳ですので、座布団などは使わずに、どうかそのままお座りくださいませ」
「どうしてロイクだけ椅子だね」
「温泉宿の主様であらせられます。ロイク様に床に座れと宣うのですか?・・・その様な世迷言を女神様ともあろうお方が口になさいますな」
「あたしも椅子が良いね」
「創造神様より行幸啓であると聞き及んではおります。どうぞそのままお座りくださいませ」
「分かったね」
≪パチン
フォルティーナは、指を鳴らした。
だが、何も起こらなかった。
「女神様。ここは、主ロイク・ルーリン・シャレット様が創造神様より特別に拝領されし温泉宿でございます。叶う事はございません」
フォルティーナのパチンが使えないって凄いなここ。俺だけ椅子ってのも何だし、畳ってのに直接座ってみようかな。
「前に、地下0階の神殿の畳の間で座布団って名前のクッションには座った事があるんで、直接座って良いなら俺も畳に座ってみたいんで、下に降りても良いですか?」
「主様の御望みのままに」
俺は、玉座の様な椅子から立ち上がると、10段の階段を降り、皆が佇む畳の上に立った。
「フォルティーナ。椅子は諦めて、畳に座りましょう」
「・・・仕方ないね。座るね」
フォルティーナが畳に両足を広げ座ると、強化合宿に参加する皆が一斉に畳に座った。俺達が座ると若々女将は和襖の傍へと移動し静かに腰を下ろした。
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「ねぇロイク」
「はい、何でしょう」
「前にも思ったのだけれど、この香。鼻が何となくくすぐったいわよね」
「そうですね」
「アスピー、ロイク。この匂いはだね。燈芯草だね。神界にしか存在しない植物だね。神界は匂いだけは豊富だね」
「あぁ~前に言ってた話ですね。味は無いけど香だけは有るって」
「うんうんだね」
「陛下。神々様の世界に興味はございますが、創造神様よりいただきました温泉宿には修行を目的に来たのですぞ。そのお話は後程お願い致します」
おっと、またいつもの如く脱線するところだった。ありがとうございます。マクドナルド卿。
「そうだね。ロイク。確りするね」
・・・深く考えるな俺。落ち着け俺。
「そうですね。それでは、温泉宿でのルールを発表します......
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≪温泉宿で注意する事≫
1.温泉宿の外には出ない。
2.暖簾を間違えない。
※間違えても専用の場所へ転位するだけ※
※殿方用の温泉と姫用の温泉は左右対称※
※3つの温泉と水風呂とサウナを完備※
3.食事以外の飲食は回復道具のみ。
※神茶や水や湯は飲食に含まない※
※夕食時のアルコールは程々に※
4.修練修行訓練は1日8時間以内。
5.1人で修練修行訓練を行わない。
6.魔術魔法スキルの発動は全力で。
7.困った時は、直ぐに報連相。
8.生きて宿に戻りましょう。
9.主様を敬いましょう。
10.主様を尊びましょう。
11.主様を愛しましょう。
12.主様に愛されましょう。
※以降、任意で勝手に付け加えて良い※
13.
14.
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......だそうです。良く分からない。9、10、11、12はどうでも良いとして、1から8までの注意事項は厳守でお願いします」
≪分かったわ
≪はい
≪了解しました
≪畏まりました
皆、良い返事だった。
「さて、それではいよいよ。創造神様からいただいたプログラムを発表します......
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≪修練修行のプログラム≫
パフ
サラ
メリア
カトリーヌ(6日目から参加)
エルネスティーネ
マクドナルド
シオ
ロレス
パロス
8名後から9名は、聖獣の楼閣迷宮の攻略
☆☆☆
アリス
テレーズ
バルサ
バジリア
サンドラ
エリウス(6日目から参加)
ロマーヌ
リック
フェオドール
8名後から9名は、邪獣の地下迷宮の攻略
☆☆☆
ロイク
カトリーヌ
エリウス
3名は、古代竜の巣窟の攻略
※最初の5日間※
☆☆☆
ロイク(6日目から参加)
マルアスピー
アル
フォルティーナ
騒がしい方のトゥーシェ
女王様な方のトゥーシェ
マリレナ
ミュー
7名後から8名は、無作為迷宮の攻略
☆☆☆
※クーランデールはロイクとセット※
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......です。今回に限りらしいですが、聖獣の楼閣迷宮では魔術魔法が使えません。邪獣の地下迷宮では逆に魔術魔法しか使えないそうです」
ありがとうございました。