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【長編集】

聖女、君子じゃございません

 ローランは今代の聖女アーシュラに仕える騎士。けれど、平民出身の聖女アーシュラは、その可憐な容姿に似合わず、どこか間の抜けた、掴み所のない少女だった。

 王宮に留まりたくないアーシュラのせいで国内を旅することになった二人。名目は『聖女の力を平等に国民に届けること』だというのに、アーシュラは「眠い」と言って布団からいつまでも出てこず、部屋の片づけや掃除もままならない。


『聖女は君子じゃなかったのか?』


 面倒見の良いローランは、そんなアーシュラに呆れつつも、今日もせっせと世話を焼く。

 そんなある日、酷い怪我を負った男を治癒したアーシュラ。しかし、隣国の王太子だというその男は「その女は我が国の聖女ウルスラだ」と主張し始め――――?


※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載させていただいております。
※R4.6.4 約一年ぶりに番外編を更新させていただきました。
聖女の目論見
2021/08/02 21:49
わたし、あの人苦手です
2021/08/03 21:52
トンでも聖女のお墨付き
2021/08/05 07:45
Sanctuary
2021/08/06 12:24
聖女、自己管理ができない
2021/08/07 22:15
聖女の料理
2021/08/08 22:25
聖女、騎士の気知らず
2021/08/09 12:31
糞喰らえだ
2021/08/09 19:39
唐突に変わる何か
2021/08/10 12:24
聖女の見せる生き地獄
2021/08/11 21:25
聖女、移ろいやすい
2021/08/12 19:35
聖女、君子でございます
2021/08/13 06:55
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