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VRMMOが日常となった世界で青春物語  作者: 金 銀太
VRMMOが日常となった世界で大切な仲間が出来るまで
3/50

2話:壮絶クラス戦!

 退屈な授業も終わりに近づき、いよいよ待ちかねた昼休みが近づく。


(今日は何にしようかな~、昨日も買った焼きそばパンにするか……いやここは冒険して……)


 そんな事考えながら、昼休みのチャイムが鳴る。

 丁度昼食の考えも纏まり、購買に向かおうと席を立とうとした時、


「清宮さん。ちょっといいかしら?」


 声を掛けられ、振り向くと一人の女生徒が立っていた。


 高めの背に、スラリと伸びた手足が綺麗に着こなされた制服の上からでも分かった。

 ほっそりとした輪郭に、少しタレ気味な碧眼、目鼻だちははっきりとしているが、深すぎないと言った顔つきも加えて見て、総司は、


(すっげぇ美人だな……)


 そう思った。だが同時に――


(なんでこの人ドリル付けてんだろう……)


 とも思った。


 ドリル、その表現は全く持って正しかった。


 その女生徒は美しい金髪の持ち主で、髪をツーサイドアップに整えていた。その髪は胸元まで伸びていてクルクルに縦ロールされており……まさしくドリルだった。


「まだ貴方とはクラス戦終わってなかったから、今から対戦してもらってもいい?」


 そんな事を考えられてるとは露知らず、その女生徒は総司に話しかける。


「ああ、いいよ」


 そう言って総司はESGを準備しようと、鞄に手を――


「ちょっと待った!」


 前の席に座っていた俊が遮る。


「なんだよ俊、これからバトルところなんだけど」

「少し待て総司!」


 そういうと俊は総司の肩に手を回し引き寄せる。


「お前……! クラス戦最後の相手って誰だ!?」 


 声を押し殺しつつ、強い語気で尋ねる俊。


「誰って……そこにいる人だけど?」

立花(たちばな)優理香(ゆりか)の事か!?」


 みるみる内に俊の顔は焦燥の色を帯びる。総司はその様子を疑問に思い問う。


「有名人なの?」

「有名人っていうか……、クラス戦1位だぞ……」


 クラス戦1位……つまり今話しかけている女生徒――立花優理香はこのクラスで一番強いという事だ。だが、総司は特に取り乱すことなく飄々と返す。


「マジ? 俺の逆じゃん。やべぇ」

「『やべぇ』じゃねぇよ! ……立花はマジで強い。今の所全勝してるような奴だ。何の対策もしなかったら普通に負ける。取り合えず俺が昼休み使って、あいつのアバターの特徴を教えるから、勝負は放課後まで伸ばせ!」

「え~……俺、早く帰りたいタイプなんだけど」

「良いからそうしとけって!」


 俊の言葉には落ち着きが無かった。立花はきっと俊の言う通りかなり強いのだろう。


「対策したら勝てると思う?」

「いや、思えんけど」

「おい」


 なんなんだこいつは。


「じゃあ今やっても変わらないっしょ」


 ぶっきらぼうに答え肩に回った腕を外し、立花の方に向く。後ろから俊の「これで全敗か~」と呟き声が聞こえたが、無視する。


「悪いな、待たせて」

「いいえ、すぐ終わりますから」


 立花はそう言うと微笑んだ。


(すぐ終わるね、なかなか自信があると見える……)


 総司はそう思いながら、手早くESGを取り付け、手帳型のケースに入ったスマートフォンを取り出し、アレサ用のアプリを起動する。続いてクラス戦用のP(プレイヤー)V(vs)P(プレイヤー)メインのモードであるカスタムバトルを選択して、名簿を開き立花の名前をタッチする。


「こっちは、準備OKだ」


 立花の方に顔を向ける、それを聞いた立花は頷くと俊の方を向いた。


「中田さん。席、お借りしてよろしいでしょうか?」

「あ、へへっ、どうぞ」


 そう言と俊は(ニヤケ面で)席を立ち、立花に譲った。

 彼女はそこにスカートを整えながらなんともおしとやかに座る。


「お手柔らかに頼むよ」

「善処します」


 手慣れた手つきでESGを取り付けながら彼女は言った。総司は彼女が準備を終えたのを確認すると、画面上の対戦開始ボタンに目を移す。

「じゃあ、いくぞ」

「ええ」


 返事を聞くと画面をタッチ直後、意識が遠のき、暗闇の中に落ちていった。



 ※



 落ちていく意識は一瞬何かと繋がった感覚と共に急速に引き上げられた。


 目を開き周囲を確認する。正面には小高い丘が見えあぜ道がそこに続いていた。

 両脇にあぜ道を挟む形で森林が見え、天気は曇り一つない青空が続き、ステージを照らす太陽からはさんさんと日光が降り注いでいた。


「丘ステージか……」


 特に難しいギミックの無いステージである、あぜ道を通じてたどり着く丘は、アバター同士の1対1の戦いが行う分には十分な広さがありそのシンプルさから比較的人気が高い。


 適当に手足をぶらつかせ首を回し、軽い準備体操。温まった体に一筋の風が触れると爽やかな気持ちになった。


「相変わらずリアルよりリアルっぽいなここは」


 呟きながら視界の左上に映る2本のゲージを見る。


 一つはアバターの体力を表す緑色の光を放つライフゲージ。

 もう一つは各種スキル使用時に、消費される赤い光を放つスキルゲージで、こちらはまだゲージの半分ほどしか満たされていないが、時間が経過すると共に僅かずつだが微増していた。


(ライフゲージとスキルゲージに表記揺れは無し。ミニMAPはどうだ……)


 視界を右上に移すと薄っすらとこのステージ全体を示すMAPが確認が取れる。


(こっちもオッケー。問題なくリンク出来たみたいだな!)


 あらかた確認が取れると総司のアバターは丘に向かって走り出す。立花のアバターも今頃は丘に向かっているだろう。


 400m程走った所で丘に差し掛かる。


 そこには甲冑のような物を全身に身に着け、大型の槍を構える女性型のアバターが立っていた。


 身長はおおよそ170cm。一見するとフルプレートアーマーを着た騎士風の見た目だったが、腰部から下は左右から下半身を包むように半円型の鉄のスカートが伸びており、全体的なシルエットでは騎士というより鉄のドレスを着たお姫様の様に見えた。


 だが、そんな品の良い装備に反比例するように、右手に持つ槍は非常に攻撃的な存在感を放っていた。

 2m以上はあるであろうそれは、そのアバターの右腕の肘まですっぽりと覆い。根元は丸太のような太さで、先端に移るにつれ細く鋭利になっていく、どんなものでも穿てそうなフォルムだった。


 槍に奪われていた視線をアバターの上部に移すと、そこにはそのアバターのライフゲージとその名前――〈ヴァルキュリア〉とレベルの数字”74”が表示されていた。


(レベル74って凄いね)


 総司がそう思うのは無理はなかった。

 ここ数日のクラス戦で、戦ったクラスメイトのレベルは大体40~50が殆どだった。戦った中で一番高かった俊でさえ55だったのだから。


(こりゃあ俊が焦るわけだわ)


 1人納得する総司。そんな総司に気が付いたのか立花が操るアバター〈ヴァルキュリア〉がこちらを向く。


「それが立花のアバターか~強そうだな~」


 へらへらとしながら言う総司に〈ヴァルキュリア〉は頭部のヘルムを上げる。中には立花の顔が見えた。


「……あなたは随分と弱そうね」

「あんまりゲームは得意じゃないんだ」


 そう言って総司は自分が”今”使っているレベル22のアバター――〈ルーラー〉をチラリと見る。


 青い布地で作られた服に、小さな鉄の胸当て、茶色のパンツとブーツ。持っている武器は何の装飾もない鞘に入れられた片手剣が左腰に、どこにでもありそうなリボルバーのホルスターが右腰にあり、それにくっつく形で小さな弾薬ポーチが着いている。


 まさしくゲームを始めたばかりの初心者といった風貌だった。


「私、弱いもの虐めは嫌いなの、今の内に降参することをお勧めするわ」


 そんな〈ルーラー〉の姿を見て興味を失ったのかあまり気乗りしない様子の立花。


「そんな悲しいこと言わないでさ、胸を貸してくれよ。……あ、セクハラとかそういう意味では言ってないぞ」


 とぼけた感じ返す総司。立花は呆れたのか小さくため息をつく。


「はぁ……じゃあいくわよ」


 そう言って〈ヴァルキュリア〉は槍を構え、小走りにこちらに近づいてくる。


(お手並み拝見といきますか) 


 剣を抜き備える総司の〈ルーラー〉。

 ゆっくりと加速していく〈ヴァルキュリア〉。総司は槍の間合いを警戒しつつ、近づく彼女をじっと見る。近づく槍の射程、それが〈ルーラー〉を捉える一瞬前――


 ダンッ!


 激しく地面を蹴る音と共に、急加速された槍が一直線に撃ちだされた。


「おっと、危ない」


 身を翻し回避。目の前を槍を構えた立花が通過する。  

 立花は勢いを維持したまま距離を取り、槍を縦にすると再びこちらを向いた。


「意外ね」

「避けるのは得意なんだ」       

「そう、じゃあいつまで避けられるか楽しみね」


 言葉を終えたと同時に〈ヴァルキュリア〉は槍を構え、再度突撃の姿勢を取りこちらに向かってくる。そして先程と同様に〈ルーラー〉の前で急加速し一気に突っ込む。

 〈ルーラー〉はそれを特に苦も無く避ける。

 手応えが無いとみるや〈ヴァルキュリア〉は鋭く反転、再突撃を仕掛ける。

 それも体を反らし回避する〈ルーラー〉。


 そうしたやり取りが数度繰り返される。


「……」


 総司は繰り返される戦術に退屈しだしてきた。


(クラス戦1位って言ってもこんなもんか……そろそろやられるかな)


 次の突撃でやられよう。そう考え〈ヴァルキュリア〉の方を見ると彼女は足を止めていた。


「どうかした?」

「埒があかないわね」


 立花も進展しない展開に業を煮やしているようだった。


「俺も避けるので限界だからさ、次辺りで当たっちゃうかも」


 へらへらした態度で総司は答えた。立花はそれを挑発と捉えたのかムスッとした顔つきになる。


「……本来ならあなたのような低レベルプレイヤーには、使うつもりはなかったのだけれど」


 彼女は冷たい語気で呟くと、深く腰を落とし槍を構えなおした。


(お?)


 何か仕掛けるつもりなのか? そう思い〈ヴァルキュリア〉を注視する総司。

 ゆっくりと息を吐く、鉄のアバター……。

 次の瞬間大きく息を吸い込み、フェイスヘルムを下げ、叫ぶ。


「【高機動モード】!」


 スキルゲージを消耗して発動されるスキル名が叫ばれると、同時にガチャン! とパーツが変形する音が響き、鉄のスカート部分が分れ、左右に3つずつ――計6つの円筒状のスラスターのような物が露出する。

 甲高い機械音が周囲に鳴り響き、〈ヴァルキュリア〉はふわりと浮かび、体を前に傾けると――


 ブゥオン!!!


 轟音をとどろかせながら突っ込んできた。


「おわ!」


 今までの突進とは比べ物にならないそれを〈ルーラー〉はギリギリで回避するも、危うく体制を崩しかける。ふらついた体を立て直しながら〈ヴァルキュリア〉を探すと、彼女は土煙を撒き散らしながら遥か彼方に居た。


「あいつ、機械系のアバターだったのか!」


 驚く総司。


 アレサにおけるアバターの形や装備というのは、ESGを通じて得られる、プレイヤーの反射速度や思考パターン、そして個人の趣向などがレベルアップを通じて段々と反映され、強化されていくのだが、そのパターンは千差万別だ。人の好みや素質によってはそれは、機械は勿論、動物や植物など目に見えて分かる物から、ヒトならざる不気味な存在にまで、アバターをその人間に最も適したオンリーワンの物にしていく。

 総司はそれを踏まえ、今目の前を飛ぶ立花優理香のアバター〈ヴァルキュリア〉を、最初は鉄のドレスを装備した純粋な人型のアバターだと総司は考えていたのだが、その身に纏っている物はただのドレスでは無かったようで、色濃く機械系の特徴を出していた。


〈ルーラー〉の視界の遥か先を6つのスラスターを駆使し、飛ぶ〈ヴァルキュリア〉はゆっくりと旋回し、青白い光を放射状に放つと更に勢いを増しこちらに向かってくる。見る見るうちに距離をつめ輪郭がハッキリと見えてきた。

 〈ルーラー〉は咄嗟にリボルバーを抜き、2連射。


 キンッ!キンッ!


 だが、弾丸は虚しく〈ヴァルキュリア〉の甲冑を跳弾し。殆どダメージらしい、ダメージがない。


「リボルバーを弾く!?」


 その事実に驚きつつも、前方に身を投げ出し〈ヴァルキュリア〉の突撃を間一髪回避するが、背に槍が掠めライフゲージが1割ほど削られた。


「これは、全勝するのは当然だね……」


 その場を離れる巨大な鉄の槍その物となったアバターを見ながら呟く。


 (リボルバーが効かないとなるとこんな低レベルアバターの剣で攻撃したって同じだろうし。下手すると”本当(マジ)”に負けるな……)


「フ、フフフ……」


 思わず口角が上がり笑い声が漏れる〈ルーラー〉。


 (負ける……負けるか……そうだよな、あいつ強いし。このままじゃ負けるよな……)


 自身の”本当”の負けの可能性を認識すると同時に総司の心は燃える様に熱くなりだす。


「ワクワクさせてくれるじゃねーか! 勝ちたくなっちゃうじゃん!」


 つい先程まで負けるつもりだった事など頭から消え去り、〈ルーラー〉は叫ぶ。


 彼――清宮総司にとってクラス戦とは退屈なものだった。


 ギルドに勧誘されない為、勝率を上げて変に注目されない為、毎回、毎回、”適当”に戦って”適当”に負ける……。そんなイベントは彼にとって楽しい筈が無かったからだ。


 だが、今彼の前には”適当”に戦うと”本当”に負ける相手が現れた。それはアレサ大好き青年である彼にとって心の底からワクワクさせる物だった。


 遠目に〈ヴァルキュリア〉を確認する。

 彼女はゆっくりと旋回し、近いうちに再度こちらに戻ってくるだろう。


(開けた場所で戦っても得するのは敵さんだけ……なら――)


 〈ルーラー〉は全力で丘を駆け降り、森に向かう。

 木々が生い茂る森の中では、武器を含め全長2mを超す〈ヴァルキュリア〉では機動性が大きく削がれる筈。その隙を突く――そう考えての行動だった。……が。

 そんな行動を無駄だと嘲笑うかのように、総司を猛追する鋼鉄のアバター。勢いを落とす気配すらない。


(あいつ……正気か!?)


 なんとか森の中に駆けこみ、後方見ると〈ヴァルキュリア〉も今まさに森に突入する所だった。あのままでは勢いを殺しきれず木に激突するであろう。


「へッ! そのままぶつかっておねんねしな!」


 自殺行為とも呼べる〈ヴァルキュリア〉の行動に思わず小物っぽい台詞を吐いてしまう。だが、総司のそんな余裕も長続きしなかった。


「【ドリル・ランス】!」


 立花がスキル名を叫ぶとけたたましい音を響かせ槍が高速に回転しだす。


「なんだと!?」


 予想外の事態に驚く総司。〈ヴァルキュリア〉は木々を穿ち、薙ぎ飛ばしながら〈ルーラー〉を猛追する。


「うおぁ!」


 咄嗟に身を投げ出し〈ヴァルキュリア〉を回避する。弾かれた木片が弾丸のように〈ルーラー〉に降り注ぎライフゲージが2割ほど減る。


「あの金髪ドリルめ! 武器までドリルかよ!」


 思わず悪態をつく総司。直ぐに跳ね起きて鉄のアバターを目で追いながら距離を取る。

 〈ヴァルキュリア〉はそのままうっそうとした森の中を速度を落とす事も無く飛ぶ。避けきれる木は最小の動作で、避けきれない物はドリルで削り飛ばす。綺麗な飛び方だった。


 (あのアバター想像している以上に小回りが効くな。……いやプレイヤーの技量か)


 〈ヴァルキュリア〉の機動に総司は舌を巻いた。そうしている間にも〈ヴァルキュリア〉は旋回を終え、再度の突撃を開始する。

 〈ルーラー〉は周辺の木々の中でも一際大きな木の陰に隠れる。これなら〈ヴァルキュリア〉も早々貫通出来まい――


「無駄よ! 〈ヴァルキュリア〉はこの程度では止まらないわ!」


 立花の声が聞こえたかと思うと、背にしていた巨木は激しく振動し始める。反射的に体を反らすと真横をドリルが通過した。 


「クッ……!」


 鈍い痛みに呻き声が出る。どうやら完全に回避しきれず肩に掠めたようだった。半分以下に減少したライフゲージに目をやり、すぐに離れていく〈ヴァルキュリア〉を見た。


 心臓がキュッと捕まれる感覚と共に体からジワっと冷や汗が出てくる。負けるかもしれない……その考えが総司の頭を支配する。


 だが、次の瞬間には縮まった心臓は高鳴り、冷や汗は最高までに熱くなった体で蒸発し、負けるなんて考えは吹き飛ぶ。


(これだよ……! この感じ! これだからアレサは止められない!)


 絶対絶命の危機に興奮で体が震えだし、口元は緩くなっていく。


 そう彼は……”そういう”人間だった。


「さあ、どうする? どうやれば奴を追いつめられる? どうすれば奴に勝てる? 考えろ……考えろ……」


 ぶつぶつと呟く〈ルーラー〉。その表情は満面の笑みだった。

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