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実験室の棚

走る

日々ひたすらに我武者羅に生きていく

目の前の仕事を程ほどに片付け、毎日同じ事の繰返し

つまらないと笑う人もあるだろう

しかし、いまを精一杯生きているからこそ見える光がある

それは他人を笑う奴等にはわからない宝

いつ消えるとも知れない儚い光

夢とも違う

何か異質でいてしっくりと馴染む

不思議な愉悦

いつのまにか笑顔になる

突っ走る者だけが手に入れることのできる無茶苦茶な満足感

充実感は人生の満足感を伴ってモノクロの世界をカラーに書きかえていく

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― 新着の感想 ―
[一言] わかるのですが、やったことのない人にとってはただの幻想にしか過ぎないと。 知らない人にとっての一歩の歩みには届かない気がして。 悔しい。
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