表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

間話 銀色の瞳

 お、お久しぶりです。

 俺が「あいつ」と出会ったのは10年前。「あいつ」がまだ5歳の時だった。


 あの日のことは、まるで昨日のことのように思い出せる。かなり、衝撃的だったから。



 俺はその日、やることもなく食堂で船をこいでいた。


「サト、暇か」


 話しかけてきたのはスモークさんで、(当たり前だけど)今よりも若い。(注 スモークさんはこのとき25歳。今は35歳ね。今はリタのおかげかずいぶんと緩和されているが、昔は「表情筋?何それ、おいしいの?」な人だった。

 身を起こし、のびをしながら言う。


「暇でぇっす」


 俺は特にやることもなく暇を持てあましていた。だからこの話に1も2もなく飛びついた。今思えばおかしな事だ。スモークさんが俺に暇かどうか聞くなんて。(注 俺はこのとき16歳。今は26歳ね。


「じゃあついてこい」

「うっす」


 俺はこの選択を、ノリで返事をしてしまった事を、後悔することになった。割と本気で。


「ここだ」


 そう言って着いた先は俺の隣の部屋。ここは誰も使われていないはずだった。だが、今は人の気配がする。今朝まではなかった、人の気配。


 スモークさんはノックをせずに扉を開けた。


 この部屋の作りは俺の部屋と一切変わったところはなく、古びた家具もすべてが一緒。

 違うのは部屋にいる人物。

 薄汚れた子供がベッドに座り込んでいた。まだ4,5歳という小さな女の子。

 それが、「あいつ」だった。


「今朝、裏の森で拾ったんだ」

 

 「あいつ」の目は虚ろで、全く光を映していなかった。暗殺者になってからよく見る目を、まだ小さかった「あいつ」はしていた。だが、それより驚くべき事があった。

 「あいつ」は“銀”の目だった。


 この世の魔力保有量は、すべて瞳の色でわかる。

 色が薄くなるにつれ魔力の量は多くなり、濃くなると少なくなる。それとは逆に色が薄い物は生まれにくく、濃い方が生まれやすい。“黒”“濃い色”“薄い色”“銀”で区別される。

 “黒”は魔力を一切持たず、“銀”は魔力保持者の中で最高峰を示す色。その魔力は無尽蔵にあり、やろうと思えば永遠に使い続けることができる。ここだけ言うと、“銀”というものは良いことばかりのように思えるが、もちろん良いことばかりではない。『暴走』と言って、その名の通り魔力が暴走するのだ。原因は簡単で、感情の高揚。一回暴走すれば、正気に戻るか、疲れるまで止まらない。

 更に“銀”は魔力量の多い、限りなく“銀”に近い“薄い色”の夫婦から極希に生まれてくる。銀の目を持つ人に会うのは人生に一度あるかないか、と言われるほどである。ここは“銀”に会えたことに喜ぶべきなのだろうが、俺は素直に喜べなかった。

 その時この国で確認されていた“銀”は二人。国王レアガルドと、その娘である王女ウィリアナだけ。俺の目の前にいるのは、まだ4,5歳の女の子。ちなみに王女は五歳ぐらいだったはず。

 目の前にいる子供と、風の噂に聞く王女の容姿との類似点を次々と発見し、気が遠くなりかけた。


 曰く、王女は王妃に似た、綺麗な群青色の髪をしているらしい。

  →少し汚れているが、目の前の子供に当てはまる。


 曰く、王女は国王に似た、切れ長の目をしているらしい。

  →少し汚れているが、目の前の子供に当てはまる。


 曰く、王女の肌は雪のように真っ白らしい。

  →少し汚れているが、目の前の子供に当てはまる。


 曰く、王女は将来期待できる美少女らしい。

  →少し汚れているが、目の前の子供に当てはまる。


 …………etc.


 王・女・確・定 ☆ おつ orz


 ……何で王女様がここにいるんだよっ!?


「Why!?」

「すまん、なんて言ってるか分からん」


 「あいつ」を指さしながら、俺はスモークさんに向かって言った。


「こいつ絶対お」

「サト、黙れ」

「っ……」


 この人これでも、拠点の主なんだよな。だからそれなりの強さを持っている。とりあえず、俺を黙らせる事は簡単にできるくらいは。


「こいつは拾ってきた(・・・・・)んだ。」

「分かりました。で、俺は何をすれば?」

「飲み込みが早くて助かる」


 要するに、これは身元不明で、俺たちはそれを保護したに過ぎない、と言うことか。きっと「飲み込みが早くて助かる」も、いろんな意味が含まれているはずだ。


「お前はこれからこいつの教育係だ」

「俺がっすかぁ?でもここの拠点に確か女がいたじゃないっすか。最近見ないですけど、そいつに任せれば良いじゃないですか」

「ああ、俺もそう思ったんだが」

「思ったんだが?」

「仕事でしくじったらしい。帰ってこないんだ。多分死んでるな」

「マジっすか……」


 暗殺者の俺たちは常に危険と隣り合わせ。知り合いが死ぬなんてしょっちゅうだ。最初のうちは結構ショックを受けていたが、もう慣れた。慣れって怖い。慣れる人間も怖い。


 スモークさんは回れ右をすると、ドアノブをつかみ、俺の方を見ていった。顔の横で、手をびしっと音がなりそうなほどぴんと伸ばしながら。ただ顔が無表情で、非常にシュールな光景になっている。笑わせようとしているのだろうか。


「と言うわけだ。後は頼む。俺はこれから仕事に行く」

「あ、ちょっ!?」

「そうそう、こいつの名前はリタだ。仲良くしろよ」


 スモークさんは言い忘れたかのように、さらりとなかなか重要そうなことを言い残し、部屋を出て行った。バタリと無情にも閉められた扉は、居心地の悪い空気まで一緒に閉じ込めてくれた。


 ああ、もう。どうしよう。……とりあえず、アレ・・をやっておこうかな。アレ・・を。

 思いっきり息を吸い込んで、せーの。


「どうしろってんだああぁぁぁぁぁ!!!」


 目の前に背が低くて丸い『ちゃぶだい』なるものがあったならば、間違いなくひっくり返していたことだろう。



 こうして俺たちは出会った。いろんな意味で、衝撃的な出会いだった。


 それから俺は大変だった。

 風呂とか、トイレとか。

 いつもぼんやりしていたから『暴走』の心配はしていなかったけれども。

 だんだん意識がはっきりしてきたと思ったら、第一反抗期ときた。いやあ、大変だった。

 しかも、妙にやんちゃになってきたし。生意気だし。

 高い木に登って降りれなくなったし、一人で森に入って迷っていたし、俺とかくれんぼだって言ってスモークさんの机(スモークさん付)の足下に隠れていたし。

 ……あの隠れ場所はないだろ。絶対俺が探れないような場所を選らんだに違いない。それとも俺がスモークさんの足下を探れると思っていたのか?

 ただ、記憶がなくなっていたのは助かった。あんな様子だったんだから、かなりショックなことが起きたに違いない。記憶があったのなら、どうなっていたものか。

 リタがここに来たのは5歳くらいだったが、正気に戻るまでかなりの時間を要した。だから本人は7歳からの記憶しか無い。


「さと、あそぼ!」

「さと、おまえばかか!」


 ……はぁ。

 まあ、あの時は可愛かった。今とは全然違う。

 男口調なのはその時はからだが、感情が豊かだった。声にも抑揚があり、無邪気に笑っていた。いつも俺の後をついて回り、遊んで欲しいとねだっていた。


 だが、俺たちが暗殺者な限り、そんな生活続く訳がなかった。

 俺は魔法の使い方を教え、スモークさんは人の殺し方を仕込んだ。

 リタは何も言わなかった。人の殺し方を学ぶことに、疑問が無いように思えた。

 当たり前だろう。リタがここに来たときからいい続けて来たのだから。


 お前はいずれ人を殺すのだ。


 ずっと、言い続けた。

 リタが抵抗するようなら、やめるつもりだった。だがリタは、小さいながらにして賢く頭のよく働く子。俺たちの考えを見抜いていた。

 指導したのがスモークさんだったのもひとつとだろう。リタは誰よりもスモークさんを慕っていた。まるで、父親のように。教育係のはずだった俺より先になついたのだ。多分スモークさんも満更ではなかったんだと思う。リタを見る目は父親のそれだった。まとわりついてくるリタを見る目はどこまでも優しかった。

 いつだか、同業者がこんな事を言い出しやがった。


 ――リタに房事は仕込まないのか。


 もれなく恐ろしい視線と殺気が送られた。ちなみに俺のも。二つの殺気におびえた同業者は、この拠点を出て、それっきり音沙汰もない。死んでいようが生きていようがどうでも良いが。

 とにかく、スモークさんは目に入れても痛くないくらいリタを大切にしていた。今だってリタもスモークさんの前では表情が少し緩んでいるし。

 端から見れば似てない親子くらいには見えるだろう。


 今思えば、何故スモークさんはリタに人殺しを教えたのだろうか。

 あの人ならきっとリタがどうなるか分かっていた。

 なのに何故なんだろうか。

 一回仕事をさせてしまえば、リタが今のままではいられない事くらい分かったはずなのに。


 実際、初仕事を終えたときリタは泣きじゃくった。今までの元気の良さが嘘のように泣き喚いた。

 しばらく部屋に閉じこもり、出てこなかった。出てきたら出てきたで、何も食べない。無理矢理食べさせても、すぐにはき出してしまうと言う始末。


 それが収まったとき、リタは変わってしまった。

 表情が乏しくなった。

 声に抑揚がなくなった。

 無邪気に笑ってくれなくなった。

 遊べとも言い出さないし、俺の後をついてこなくなった。


 正直、悔しかった。暗殺者になってから、無邪気とか、良心とか、そういったものとは無縁になっていたのだ。だがリタと接して、戻ってきていたような気がしていた。

 それがなくなったのが、悔しくて、悲しくて。後悔しても、しきれなかった。何も出来ない自分に苛ついた。

 それに、リタは気付いた。

 俺の考えを悟ってしまった。何も出来ない自分に苛ついている俺に気付いてしまった。

 だから、彼女は立ち直った。俺を安心させるために立ち直った。いらいらしたままの俺を置いて、前に進んだ。

 なんとも言えなくなった。リタが賢いからとはいえ、自分よりも小さい子に自分の心内を悟られる。そして、心配されて立ち直ったなんて。

 情けなくて、泣きたくなる。


 あいつは、何も言わなかった。

 自己嫌悪に陥っている俺を見ても。

 自分が苦しんでいるのに何も言わないスモークさんを見ても。

 どうしようもなく汚い世界を見ても。

 全部受け止めやがった。俺だって、最初は何かを言わずにいられなかったってのに。苦しまずにはいられなかったのに。

 俺より小さい癖して、俺より早く現実に目を向けた。


 あるとき、リタが俺に抑揚のなくなった声で言った。


 ――バーカ。


 その一言は一気に俺を現実に引き戻した。

 リタはリタだった。笑顔も何もなくなったのに、リタ自身は何も変わらなかった。

 アホみたいに生意気で、優しい。


 やってらんねぇよ。なんで当事者が立ち直ってんのに、俺はぐじぐじしてんの。

 ホントにバカみたいだな。


 俺は、バカだ。






 時が流れていくとともに、リタの中の何かが減っていくような気がした。それが分かったところで、するべき事も分からないが。

 15歳になったリタは、もう俺の実力をとうの昔に超し、魔力の制御だってお手の物。しかも、独学で魔具さえも作り出した。王宮騎士団2、3人だったら軽く相手に出来るはずだ。ちなみにリタには第二反抗期が来た。誰か、年頃の女の心情を教えてくれ。俺には理解できない。


 あれから分かったことがある。

 リタは頭が良いんじゃない。そんなものじゃなくて、もっとすごいものだ。今出している実力は氷山の一角に過ぎないはずだ。具体的に、と言われる困るのだが、とにかくまだ眠っている何かがある。それは確かだ。


 そうそう、リタの正体のことだが。やっぱり王女ではないかと思う。

 これまでに数回、王宮に潜入する機会があった。その時王妃を見かけた。

 リタに、そっくりだった。パーツそれぞれは微妙に違うものの、持っている雰囲気が似ていた。何よりも、背中に流れる群青の髪が二人の関係性を示していた。


 だが、ウィリアナ王女が行方不明になったなんて誰も言っていなかった。

 聞くところによると、『ウィリアナ王女』は、体が弱く離宮に籠もっているらしい。“銀”だからいつ暴走するかも分からず、必要最低限の使用人しか世話に回せないそうな。

 俺は政治に関してはさっぱりだ。だが、おかしいと思う。

 離宮に『ウィリアナ王女』はいなかった。必要最低限の使用人とやらも、離宮の掃除のための女官のみ。

 だが裏ではウィリアナ王女は今でも探されているようだった。何故一国の王女が行方不明なのに公にして探さず、裏でこそこそ探るようなことをするのだろうか。

 それとも王女が行方不明だと知られてはいけない、何かがあるのか?

 これ以上は危険だと判断し、探ることはしなかったが……


 いったい何があるというのだろうか?








 今日帰ってきたリタは少し顔色が悪かった。何かと思ったが、言わないことにした。心配したところで「大丈夫だ」ぐらいしか言わないから。

 壊れかけの魔具を託すのは少し気が引けたが、呼び止めておいて何もないのも不自然だ。娘か妹のような存在から、変なものを見るような視線を送られる気持ちも分かってくれ。


 どうやら部屋に入ってそのまま寝てしまったらしい。隣からは物音一つしない。

 リタが寝ているとき俺が騒がしくしていると、隣の部屋から静かな、それでいて鋭い殺気が送られてくるのだ。要するにゴキゲン斜めな状態。昔は壁を蹴る殴るの暴行のみだったが、第二反抗期が訪れてからというもの、容赦が無くなってきた。もっと俺に優しく出来ないのか? ……あいつが俺に優しくするわけがないか。

 ため息をつくと、ベッドにそのまま寝転ぶ。静まりかえった部屋は、俺に寝ろと言っている。お言葉に甘えて寝るとしようか。


 かさりと、小さな音が聞こえた。勢いよく体を起こし、周囲を警戒する。

 暗殺者だって殺されることもある。

 理由は様々だ。

 自分より強い力に嫉妬したり。

 裏を知りすぎたと、元依頼主から処分されたり。

 安心なんぞ出来ない。


 音の元を探すと、どうやら隣の部屋のようだった。

 呻き声が聞こえる。どうやら魘されているらしい。

 思いっきり顔をしかめた。

 リタが魘されているのは初めてじゃない。まだ正気に戻っていない頃、いつもいつも魘されていた。正気になってからは無くなっていたので安心していたのだが……。

「……」

 更に顔をしかめた。

 昔はリタの部屋に入り、面倒を見ていた。だが昔と言ったら5、6歳の頃。今は15歳のお年頃である。部屋に勝手に入るなんてことをしてしまったら、リタに殴られる。寝起きのリタはたまに不機嫌になる。ちょうどその時に話しかけてしまったら、無言の圧力か罵倒の嵐だ。いったい俺の何が悪いんだよ……。

 とにかく、部屋には入れない。じゃあどうするかと言われれば、見守るしかない。

 俺は今も昔も見守ることしか出来ない。

 暗い考えが脳裏を横切る。


 突然部屋の扉がノックされる。ノックされるまで全く気配がしなかった。俺が気配に気付かない人なんてそうそういない。これが出来るのはリタと、あと一人。


「スモークさん……」

「開けろ」


 扉を開けると、不機嫌そうに顔を歪めたスモークさんが立っていた。


「どうしまし――」

「王宮騎士が冒険者を装って来た」

「は?」

「リタを取り戻しに来たらしい。かなりの手練れたちだ。何人か向かわせたが全員やられた」


 全員やられた? そんなバカな。向かわせるのは場数を踏んだベテランたち。そいつらがやられるなんて。

 それよりも王宮騎士だって? 国直属の兵士じゃないか。


「気付かれたんですか!?」

「らしい。お前はリタ起こせ。逃げろと伝えろ」

「何でですか」

「取られたら、リタは王女になる。裏側ではなく、表舞台に出ることになる。そんなことになれば今度こそ、あいつらに……」

「あいつら?」


 スモークさんははっと目を開き、頭を振った。


「いや、何でも無い。とにかく、良いな? 俺は時間稼ぎをする」

「わ、分かりました」

「頼むぞ。もう時間が無い。リタには『ここにいたら殺される』とでも言っておけ」


 そう言って、スモークさんは走って玄関ロビーへ降りていった。

 俺は急いでリタの部屋の扉をノックする。


「おい、リタ。起きてるか?」

「ああ、起きてる」


 よかった。いつの間にか起きていたらしい。下の階から話し声が聞こえる。早くしなければ。

 扉を開いたリタは暢気にこう言い放った。


「どうした。眉間にしわが寄ってるぞ」

「しっ、静かにしろ」

「……だからどうしたと聞いている」


 状況を察したらしく、静かな声で聞いてくる。


「リタ、早く逃げるんだ」

「……は?」


 本当のことを話そうとしたが、とっさに話を変えた。いやだって、お前は本当は王族で王宮騎士が連れ戻しに来ました、なんて言ったらどうする。俺は病院に連れて行く。


「ここにいたら殺される。だから早く逃げるんだ」

「ちゃんと説明しろ」

「……冒険者だ」

「冒険者?」


 リタはそう言って黙り込んだ。まさか、心当たりがあるのか?

 疑問には思ったが、聞いている暇はない。俺は更に作り話を続ける。


「ここが暗殺者の拠点だって気付かれた。暗殺者殲滅の依頼を受けた冒険者が来たんだ!」


 リタは何を言っているんだという風に顔を歪める。そこで下の階から聞こえてくる声に気付いたようだ。

 すっと、顔をいつもの無表情に戻した。そして言った。


「ああ、あいつ等か」


 ……心当たりあったんかい!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ