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両サイド変身コンパクトミラー  作者: 水谷朱里
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第二十二話『おもちゃ図書館で真奈美は一日ボランティア』、第二十三話『警視庁から交通安全教室』

「両サイド変身コンパクトミラー」



第二十二話『おもちゃ図書館で真奈美は一日ボランティア』


これまでの『両サイド変身コンパクトミラー』。私、堀川真奈美、33歳の独身です。前回は科学館が闇のネガティブパワーに狙われて私が縫いぐるみのマダムから授かったコンパクトミラーで私は、次に科学館長に変身して事件も本当に解決しました。次なる事件も一体どんなものが私達一般人も本当に待ち受けているのでしょう。

「今日の郵便受けにはどんな書類が入っているのかな?開けてみなきゃ。」

(レターボックスから封書も出して開封すると…)

「これは練馬区役所からボランティアの案内だわ。しかし何々?ましてや12月16日(土)の9:30~11:00のシフトスタイルでボランティアとしておもちゃ図書館もやって欲しいとの事なのね。ちょうど私も本当に都合も良いところだから初めての経験がてら行ってみよう。」

「ボランティアのおもちゃ図書館にシフトが決まった真奈美さんには今や失礼ですが況してや他のボランティアから危険な実感が湧きませんか?またコンパクトミラーの下の部分でトラブルエリアも探索しましょう。」

「他所のボランティアの施設も一体誰が真っ暗に染めているのよ!?今度も一体何が有るかな?」

(下の部分でボランティアセンターの様子が現れて闇のネガティブパワーの実感が湧く。)

「これは子供達も喜んで遊んでいるどころか不愉快にも喧嘩腰になっていて大騒ぎのトラブルじゃない!!環境性の学習に差し障るような災いだって起こすなんて!!」

「ボランティアのシフトが入ってお喜びになっていておもちゃ図書館でトラブルになるなんて許せません!!ボランティアセンターの子供達も助けに行きましょう!!」

「子供達も喜んで遊んでいるどころか不愉快にも喧嘩腰になっていて大騒ぎのトラブルになるのは許さない!!」

「コンパクトミラーチェンジングトランスフォーム!なりたい私は保育士!!」

(コンパクトミラーの光に包まれて…)

「この服装で動物の絵柄模様のエプロンも着けた体操着も来ているのも保育士なの?」

「今回はボランティアのおもちゃ図書館たるもの保育士の出所です。このまま一気に突っ走りますよ!!」

「俺様はキングネガティブ!お前らの馬鹿げたおもちゃ図書館なぞ大嫌いだ!!汚いボランティアセンターなぞ闇のネガティブパワーの真っ黒に染めてやる!!」

「おもちゃ図書館は全く馬鹿げたような話も本当に無いんじゃないかな!?そんなあなたの馬鹿にしたようなわがままも言うものは通りすがりの保育士が成敗するよ!!」

「こしゃくな貴様が保育士だと!?何事も本当に真っ黒に染まればこっちのものさ!!」

「保育士の真奈美さん、何か武器の名前だって思い浮かぶかも知れませんよ。上手に頭使って考えてみてくださいな。」

「おもちゃ図書館はその名の通りから当たり前に言っておもちゃその物。だからこんな時は…っ…!まさか!?積み木!!」

(下の鏡から積み木が現れる)

「子供達も喜んで遊ぶためのおもちゃ図書館のボランティアセンターもぞんざいに扱う者よ、闇のネガティブパワーをこの積み木で封印する!!」

「保育士オブチェックメイト!!」

(ボランティアセンターに染まった闇のネガティブパワーがかき消され、真っ白な光に包まれるよう、元に戻る。ネガティブパワーは真奈美のコンパクトミラーの下の部分で回収される。)

「おのれ人間め!!次こそはみんなまとめて始末してくれるわ!!」

(キングネガティブが消え去る。)

(そしていよいよ9:30~11:00のおもちゃ図書館のボランティアのシフトタイム)

「お友達のみんなには積み木の図形で出来るアイテムも答えて欲しいよ。まずは三角が上と丸が真ん中と四角が下は食べ物の物体になるよ。みんな解るかな?」

「僕食べたことも本当に無くてお父さんとお母さんなら大好きで本当に食べたかも。」

「私も本当に一緒かな。」

「答えは、おでんだよ。上の三角がこんにゃく、真ん中の丸が卵、下の四角がはんぺんになるから串で一本刺して煮込むように食べるのよ。私も過去にだっておでんも経験したけど苦手で嫌いなんだ。」

「真奈美先生も好き嫌い有るんだね。」

こうして他所のボランティアセンターのおもちゃ図書館のネガティブパワー事件も本当に解決して、私は一日先生になった経験も出来たので無事に一件落着になったのです。次はどんな職務に変身して事件も本当に解決も出来るのでしょう。


第二十二話『おもちゃ図書館で真奈美は一日ボランティア』終わり




「両サイド変身コンパクトミラー」



第二十三話『警視庁から交通安全教室』


これまでの『両サイド変身コンパクトミラー』。私、堀川真奈美、33歳の独身です。前回はボランティアセンターのおもちゃ図書館が闇のネガティブパワーに狙われて私が縫いぐるみのマダムから授かったコンパクトミラーで私は、次に保育士に変身して事件も本当に解決しました。次なる事件も一体どんなものが私達一般人も本当に待ち受けているのでしょう。

「(テレビのニュースの解説)本日1月10日(月)から防犯キャンペーンも勧めており、只今ニュースのご覧の皆様も交通安全キャンペーンも実施して池袋警察署へ集合して行いたいと存じます。」

「警察も手が込んでいるのなら私も協力しなきゃ。特に私が忘れっぽいような確率も高いから尚更ね。」

「真面目に交通安全教室も習いたいって思いつつある真奈美さんの側には警察署から危険な実感が湧きませんか?またコンパクトミラーの下の部分でトラブルエリアも探索しましょう。」

「トラブルに限ってどうして警察署に響かなきゃならないの!?これから私も本当に参加するんだからそのまま警視庁へも一方通行したいのに!!今度も一体何が有るかな?」

(下の部分で警察署の様子が現れて闇のネガティブパワーの実感が湧く。)

「これがまさか警察署なのにこれから交通安全教室も実行する警視庁に間違った交通法の教室で真っ暗になるなんて!!」

「これ以上交通安全な話に悪い事故に遭わすわけにはいきません!!警視庁の皆様も助けに行きましょう!!」

「警視庁から交通安全教室もこれからだって行い始めるのにたちの悪い交通法で事故に遭わすなんて許さない!!」

「コンパクトミラーチェンジングトランスフォーム!なりたい私は婦警さん!!」

(コンパクトミラーの光に包まれて…)

「私が婦警だからには黒服姿のミニスカも長袖もネクタイも正解だけど不思議な事にティアラな話じゃないけど頭にパトランプが付いているなんて…」

「今回は警視庁たるもの婦警さんの出所です。このまま一気に突っ走りますよ!!」

「俺様はキングネガティブ!お前らの馬鹿げた交通安全教室なぞ大嫌いだ!!汚い警視庁なぞ闇のネガティブパワーの真っ黒に染めてやる!!」

「交通安全教室は全く馬鹿げたような話も本当に無いんじゃないかな!?そんなあなたの馬鹿にしたようなわがままも言うものは通りすがりの婦警が成敗するよ!!」

「こしゃくな貴様が婦警だと!?何事も本当に真っ黒に染まればこっちのものさ!!」

「婦警の真奈美さん、何か武器の名前だって思い浮かぶかも知れませんよ。上手に頭使って考えてみてくださいな。」

「こんな悪事も本当に働く事件が出てくるようなら今は頭にはパトランプが付いていても逮捕が為も…っ…!まさか!?パトカー!!」

(下の鏡からパトカーが現れる)

「みんながこれから警視庁から交通安全教室も本当に学習しようと言う警戒心もぞんざいに扱う者よ、闇のネガティブパワーをこのパトカーで封印する!!」

「婦警オブチェックメイト!!」

(警視庁に染まった闇のネガティブパワーがかき消され、真っ白な光に包まれるよう、元に戻る。ネガティブパワーは真奈美のコンパクトミラーの下の部分で回収される。)

「おのれ人間め!!次こそはみんなまとめて始末してくれるわ!!」

(キングネガティブが消え去る。)

(30分が経つ)

「まずは自転車に乗る時のルールを説明します。自転車は二人で一緒に横並びで運転するのはいけません。この法則は大人になった後も絶対に忘れないようにして欲しくも言っていることなのですよ。」

こうして他所の警視庁のネガティブパワー事件も本当に解決して、私は普段から利用する自転車について学習できたから無事に一件落着になったのです。次はどんな職務に変身して事件も本当に解決も出来るのでしょう。


第二十三話『警視庁から交通安全教室』終わり

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