第十七話『食べ物の好き嫌い撲滅大作戦!』、第十八話『料理対決番組の生放送』
「両サイド変身コンパクトミラー」
第十七話『食べ物の好き嫌い撲滅大作戦!』
これまでの『両サイド変身コンパクトミラー』。私、堀川真奈美、33歳の独身です。前回はジュエリーショップが闇のネガティブパワーに狙われて私が縫いぐるみのマダムから授かったコンパクトミラーで私は、次にファッションデザイナーに変身して事件も本当に解決しました。次なる事件も一体どんなものが私達一般人も本当に待ち受けているのでしょう。
「直ちゃん、今日はレストランも行くのなら私はオムライスが大好きだからご一緒しても良いでしょ。」
「真奈美ちゃんはオムライスが好物なんだね。嫌いな食べ物だって俺には有るけど俺はスパゲッティーも食べるけど具に有るような野菜がいまいち苦手で嫌いな食べ物だから野菜も本当に真奈美ちゃんは食べてくれるかな?」
「野菜が嫌いなんて好き嫌いまでしていたなんて私には信じられない話になるけど今日は、相方の樋口将大ちゃんも一緒にいるのならその人からも話も聞くけど良いかしら?」
「将大も知っている。ただこうして俺が食べられない分際で真奈美ちゃんが食べてくれたら助かるから。」
「そんな場合には店の人にも聞いて野菜の部分だけ細かく切り刻んでスープパスタもやってみようよ。」
「真奈美ちゃんは口も達者だね。だったら今店の人も頼んでくるわ。」
「私も食べる時は髪長いからトイレ行って留めてくるから待っていてね。」
「俺はちゃんと待つから安心してくれ。」
(真奈美がトイレに向かうと…)
「愛人の食べ物の好き嫌いも本当に克服させようとしている真奈美さんでも他所で好き嫌いも発生していて危険な実感が湧きませんか?またコンパクトミラーの下の部分でトラブルエリアも探索しましょう。」
「食べ物の好き嫌いで危険ってどんな風に?」
「闇のネガティブパワーの仕業かも知れませんから急ぎましょう!!」
「大事な食べ物の好き嫌いでトラブルまみれにする奴も本当に許さない!!今にマダムが言うならば探してみるわ!!」
(下の部分でレストランの様子が現れて闇のネガティブパワーの実感が湧く。)
「このレストランの料理の嫌いな具材からも好き嫌いして周りのみんなが真っ暗になって落ち込んでいるなんて!!」
「好き嫌いでも本当に有名とも本当に有らば特に野菜で言えば有るような方法で少しでも克服させようとしている真奈美さんの心持ちもよく解ります。下の鏡が示したレストランの人々も助けに行きましょう!!」
「了解!マダム!レストランの調理師さんでも本当にみんなの食べ物の好き嫌いが解ってもいて行うのが食べやすい味付けなのにそれをみんなの好き嫌いそのままで周りの人々が真っ暗になるなんて許さない!!」
「コンパクトミラーチェンジングトランスフォーム!なりたい私はコック!!」
(コンパクトミラーの光に包まれて…)
「このもこもこに型どれた帽子にエプロンの赤い割烹着は一体?」
「今回はレストランたるものコックの出所です。このまま一気に突っ走りますよ!!」
「俺様はキングネガティブ!お前らの馬鹿げた好き嫌い克服なぞ大嫌いだ!!汚いレストランなぞ闇のネガティブパワーの真っ黒に染めてやる!!」
「好き嫌いの克服は全く馬鹿げたような話も本当に無いんじゃないかな!?そんなあなたの馬鹿にしたようなわがままも言うものは通りすがりのコックが成敗するよ!!」
「こしゃくな貴様がコックだと!?何事も本当に真っ黒に染まればこっちのものさ!!」
「コックの真奈美さん、何か武器の名前だって思い浮かぶかも知れませんよ。上手に頭使って考えてみてくださいな。」
「みんなもよく好き嫌いするような話も出るから況してや野菜でも切り刻んだら必ずも本当に出るのが…っ…!まさか!?フォーク!!」
(下の鏡からフォークが現れる)
「好き嫌いが有っても上手に克服も本当に頑張るためのレストランもぞんざいに扱う者よ、闇のネガティブパワーをこのフォークで封印する!!」
「コックオブチェックメイト!!」
(レストランに染まった闇のネガティブパワーがかき消され、真っ白な光に包まれるよう、元に戻る。ネガティブパワーは真奈美のコンパクトミラーの下の部分で回収される。)
「おのれ人間め!!次こそはみんなまとめて始末してくれるわ!!」
(キングネガティブが消え去る。)
(数時間が経って…)
「真奈美ちゃん、況して俺も恥ずかしながらも言うのも本当になんだけど今度の12月6日から平日は昼の午後の13:00台の後半の料理番組の生放送で一週間シェフの実習も頼まれてお願いされたシフトが入ったんだ。嫌いな食べ物もよく知ったら離乳食みたいにとろみも本当に有っても良いって思いつつ有ったからこれから真奈美ちゃんとの食事でスパゲッティーも食べる時は麺の上に切り刻んだ野菜も一回食べてみるから真奈美ちゃんは一緒に見てくれるかな?」
「その話も本当に乗ったわよ。将大ちゃんの説得からも聞き入れたなら気も本当に改めて夕飯になったけど食べよう。」
こうしてみんなの食べ物の好き嫌いが紛れ込んだ他所のレストランのネガティブパワー事件も本当に解決して、その後に直ちゃんと野菜の好き嫌いも克服も出来たので一件落着になったのです。次はどんな職務に変身して事件も本当に解決も出来るのでしょう。
第十七話『食べ物の好き嫌い撲滅大作戦!』終わり
「両サイド変身コンパクトミラー」
第十八話『料理対決番組の生放送』
これまでの『両サイド変身コンパクトミラー』。私、堀川真奈美、33歳の独身です。前回はレストランが闇のネガティブパワーに狙われて私が縫いぐるみのマダムから授かったコンパクトミラーで私は、次にコックに変身して事件も本当に解決しました。次なる事件も一体どんなものが私達一般人も本当に待ち受けているのでしょう。
「直ちゃん、今日は昼間の有名な生放送番組の『バトル料理ウォーズ!クッキング生スタジオ』に一週間の平日の間でシェフの実習も頼まれてお願いされたシフトが入っているんだよね。直ちゃんも前回のレストランの夏野菜スパゲッティーで好き嫌いも本当に克服も出来たんだから自分の意地も食材でみんなに食べさせて美味しい評価も本当に受け取ってね。絶対よ。」
「俺も本当に真奈美ちゃんのお陰で目も本当に覚めたから俺も本当に勝つような自信持ちながら頑張るから観客席で絶対に頼んだよ。」
(いよいよ放送開始五分前も切ると…)
「料理対決の生放送で愛人のことだって応援する楽しみの真奈美さんの心持ちもよく解りますがキッチンスタジオから危険な実感が湧きませんか?またコンパクトミラーの下の部分でトラブルエリアも探索しましょう。」
「これから直ちゃんの生ライブが始まるのにどんな危ないような気配がするのよ!?また前回の好き嫌いな話が現れたら絶対に許さないんだから!!」
(下の部分でキッチンスタジオの様子が現れて闇のネガティブパワーの実感が湧く。)
「この別地域のキッチンスタジオの料理対決は暗闇のような味付けで調理して観客のみんなを悲しませるものなの!?」
「料理も本当の味付けは愛する心もよく解る真奈美さんの心持ちもよく解ります。下の鏡が示した別地域のキッチンスタジオの人々も助けに行きましょう!!」
「了解!マダム!愛する心も丹精こもった料理も作るための対決なのに作った料理で悲しみの真っ暗にする奴は許さない!!」
「コンパクトミラーチェンジングトランスフォーム!なりたい私はシェフ!!」
(コンパクトミラーの光に包まれて…)
「この縦長の白い帽子に、ネクタイのエプロンの姿のシェフも本当に私なの?」
「今回は生放送のキッチンスタジオたるものシェフの出所です。このまま一気に突っ走りますよ!!」
「俺様はキングネガティブ!お前らの馬鹿げた料理対決なぞ大嫌いだ!!汚いキッチンスタジオなぞ闇のネガティブパワーの真っ黒に染めてやる!!」
「料理対決は全く馬鹿げたような話も本当に無いんじゃないかな!?そんなあなたの馬鹿にしたようなわがままも言うものは通りすがりのシェフが成敗するよ!!」
「こしゃくな貴様がシェフだと!?何事も本当に真っ黒に染まればこっちのものさ!!」
「シェフの真奈美さん、何か武器の名前だって思い浮かぶかも知れませんよ。上手に頭使って考えてみてくださいな。」
「シェフとも言うのなら立派な調理師。こんな時こそ役にも立てられるのが…っ…!まさか!?フライパン!!」
(下の鏡からフライパンが現れる)
「みんなが食べても喜べるような料理対決の為のキッチンスタジオもぞんざいに扱う者よ、闇のネガティブパワーをこのフライパンで封印する!!」
「シェフオブチェックメイト!!」
(キッチンスタジオに染まった闇のネガティブパワーがかき消され、真っ白な光に包まれるよう、元に戻る。ネガティブパワーは真奈美のコンパクトミラーの下の部分で回収される。)
「おのれ人間め!!次こそはみんなまとめて始末してくれるわ!!」
(キングネガティブが消え去る。)
(10分が経って…)
「さぁこのクッキングバトルからキッチンだって美味しくしようとも彩り高い評価も本当に受けたような結果から持ち出した味わいの料理も食べさせるのは!?まずは全国の料理も見物して新作も彩って戴いた松村和哉選手!!」
「僕が作りました料理は横浜中華街と合わせて沖縄も一緒にしたワンタン風餃子乗せソーキそばです。どうぞ皆様も食べて戴けると幸いです。」
「案外料理も冒険家のような話も本当に有り得るのなら私たちも食べてみましょう。」
「いただきます。」
(松村和哉選手の料理をみんなが試食する。)
「これは餃子が小さめにワンタンとも本当にあらばチャーシューも縦に切り刻んで麺も極太。これはいかにも冒険も日本中も一周したとも本当に見なされますね。美味しいです。」
「続いてお次は今回が実習生のシェフのお笑い芸人のダイヤモンドパレットの森山直俊選手のお料理はどの様な物をお披露目するのか!?」
「僕が作りました料理は身近でもよく表れる野菜嫌いも克服も出来るように夏野菜だけでもジューサーで磨り潰してスープにアレンジした夏野菜スープスパゲッティーです。野菜も苦手な方も上手に味わってみてください。」
「夏野菜がスープになったスパゲッティーはどんな味になるのでしょう?私も確かに苦手な野菜も言ったらトマトやらブロッコリーも出てくるけど、皆さんも一度食べてみましょう。」
「いただきます。」
(森山直俊の料理をみんなが試食する。)
「まぁこの野菜スープも本当に癖になってスパゲッティーに合っているわ。この磨り潰した野菜こそが物体も本当に見えなくても良いところ有って美味しいわ。」
「さぁ二方のシェフが作った料理で一番ご賞味も良かったのはどちらか札を挙げましょう。」
(ドラムロール)
「せーの、森山直俊選手!!」
「森山直俊選手、おめでとうございます。実習生にしたらあなたは正しいシェフも選ばれました。さすがに好き嫌いも撲滅も良き考えでしたね。」
「直ちゃんが勝利も本当に得てくれたなら助かったわ。」
「僕も始めに自分のファンの女の子と一緒にデートの時ファミレスも行ったんですよ。その時の僕がスパゲッティーでも本当に野菜も嫌いなばかりに情けないって思いつつ通りすがりの女の子のコックが新たな図案で僕のことも大事に救って覚えることが出来たから何より嬉しいです。また野菜も嫌いな(特にお子様は)ジューサーで磨り潰した流動食だってご両親も食べさせてあげてくださいね。」
(生放送終了後)
「直ちゃん、優勝おめでとう。次の日仕事オフなら果樹園も一緒にデートに行ってみない?栽培の体験も無料でやれるみたいだから。」
「次の日ならちょうど祝日の火曜日で真奈美ちゃんも仕事休みだろ。俺の親友の別の職務だけど嶋田和俊ってお笑いピン芸人なんだ。そいつも一緒に行っても良いかい?」
「直ちゃんもいろんな友達の愉快な一面も出てくるから良いね。祝日の火曜日に行く果樹園なら直ちゃんの自宅から近場のさいたま市浦和区でやるからその日なら東京駅でも集合も良いかな?」
「その話も本当に乗ったよ。その日みんなで果樹園の栽培の体験もしたら果物も食べよう。」
「決定ね。」
こうしてみんなも賞味して味わう料理対決の他所の生放送のキッチンスタジオのネガティブパワー事件も本当に解決して、野菜スープスパゲッティーで挑んだ直ちゃんが勝利も本当に得たことにより一件落着になったのです。次はどんな職務に変身して事件も本当に解決も出来るのでしょう。
第十八話『料理対決番組の生放送』終わり