2021年 8月2日 (月)
今日は8時前に起きた。早いとは言えないが、まあ夏休みだし悪くはないといったところかな。今日は食パンをトーストにして食べた。チーズハニートーストが好きでよく食べているが、今日は冷蔵庫にブルーチーズがあったのでそれをあっためて柔らかくしてパンに塗った。その上にはちみつを掛けるという罪の一品が完成だ。はちみつをトーストにするとあちこちから垂れてしまうのだが、半分にしか具を乗せずに半分に折って食べると食べやすいし、パンのモチモチ感も味わえる。休みの日はこうしてトーストを作るのがささやかな楽しみだったりする。それからインスタントコーヒーも欠かせない。インスタントというくらいに手軽にコーヒーが飲めるのは幸せだ。コーヒーはブラックがすきなのだが、インスタントコーヒーだと味わいが足りないからミルクをいれて飲むことにしてる。コーヒーには変なこだわりがある。全部説明するのは大変だからあんまり人に話したことはない。そろそろ作曲にとりかかるか。早くしないとお昼になってしまう。
午後6時半。もう曲なんて書きたくないと思ってしまった。私には向いてないのかもしない。結局ちょっとしか進んでない。もっと詩を生かした歌にしたい。いつも同じようなループにハマってしまう。どうやったらさっさと曲が書けるようになるんだろう?どうすればいいんだろう…。
夕飯を食べた。どうしても作曲は気が向かない。どうしたものか。それなのに学費のことは考えなきゃいけない…。奨学金もらうほかに方法がないんだよなぁ。それだけの実力をつけなきゃいけないのに、担任と仲悪いから学校いくこと考えるだけで憂鬱になる。優等生になんてなれないよわたしは…。当たり前のことが当たり前にできないってのが凄くつらい。本当につらい。自分のことが嫌になる。生きてるだけでも価値があるとかいうひとがいるけど、ただ生きてるのって辛い。それなら生きていたくないって思ってしまう。死ぬ勇気もないんだけれどね。こういう悪い考えが頭の中をループしてるときは誰かと他愛のない話をするのが一番なんだけど、今日も彼は忙しいらしい。仕方がないことだけど、寂しい。心にぽっかり穴が空いたような感覚だ。声聞きたいな…。
寂しい。かまってほしい。声聞きたい。連絡ほしいな…。なんて仕事の忙しい彼には言えないからこうやって吐き出すしかない。やっぱり寂しいよ。
考えるのが嫌になってくる。このまま寝てしまえばこれ以上余計なこと考えずに済むのかな。幸せな、微笑ましい、そんな妄想をしながら寝ようかな。明日起きても連絡は来てないんだろうけど。
それじゃあ、おやすみなさい。